北朝鮮軍装備大全@ ウィキ
65式37mm連装機関砲
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songunarmy
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2008年の軍事パレードでトラックに牽引される65式(画像出典:Frühtau)
- 概要
中国が開発した牽引式対空砲。ソ連から輸入した61-Kと55式37mm対空砲から発展した。1965年に制式化、ベトナム戦争中の北ベトナムに派遣された中国軍部隊が運用した65式は低空～中空区域の防空を担った。ベトナム戦争の最中に得た戦訓から自動指揮装置で改良された65-I式が投入され、その威力を発揮したことから「鉄の竹箒」と呼ばれたという。他国にも多数輸出された。北朝鮮はソ連製の61-Kと並んで同じ37mm口径の65式を各地の防空陣地に配備する。また、自走化したM-1978自走対空砲を開発している。
- 要目
重量:2.7t
全長:6.36m
全幅:1.80m
高さ:2.25m
使用弾薬:榴弾、徹甲弾、曳光徹甲弾
発射速度:320～360発/分
俯仰範囲:-10～+85度
旋回範囲:360度
有効射程距離:3.5km
最大射程距離:8.0km
射撃統制装置:光学
操作要員:1門あたり7～9名
全長:6.36m
全幅:1.80m
高さ:2.25m
使用弾薬:榴弾、徹甲弾、曳光徹甲弾
発射速度:320～360発/分
俯仰範囲:-10～+85度
旋回範囲:360度
有効射程距離:3.5km
最大射程距離:8.0km
射撃統制装置:光学
操作要員:1門あたり7～9名
- 参考文献/出典
