暴君リフィア
◆ステータス
種族 |
コスト |
支配力 |
人間/魔神 |
4 |
2 |
レア |
スロット |
HP |
攻撃力 |
SR |
2 |
7 |
7 |
◆成長
LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
LV7 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
◆カード能力
血縁の絆 |
全エリア:味方に「リウイ」か「カーリアン」か「シルフィア」が存在するなら、このカードの攻撃力・HPを+2する |
贖罪の聖炎 |
前衛エリア:敵ターン中、このカードの正面に移動・登場した敵配下へ4ダメージを与える |
◆考察
「戦女神VERITA」よりゲスト参戦のキャラ。入手にはAP03必須。
能力はさておき、素のステータスは2コスト程度しかない。《血縁の絆》を発動させても3コスト程度のステータスにしかならない。そのため、《贖罪の聖炎》を生かそうにも素の耐久力が低く場持ちが悪い。ぶっちゃけ《贖罪の聖炎》以外に見るべきところのないカードなので、何とかしてそれを活かせるようなデッキ構築・プレイングをしなければならない。
実際に運用する場合、前衛に置いたこのカードをいかに守り抜くかが運用上の鍵となるだろう。もっともベタなところでは《フロントガード》《鉄壁の身代わり》持ちを盾にしつつ《贖罪の聖炎》でダメージを稼いでいくという方向性が考えられる。もちろん装備を使ってこのカード自体の生存性を高めておくのも忘れてはならない。
- 《血縁の絆》の発動相手は誰が一番いいだろうか、というのを考察してみる。
- 魔人リウイはコスト7と出しにくく、しかも《帝国の軍配》が敵配下を一掃してしまうので《贖罪の聖炎》がそもそもいらないという致命的な問題がある。聖騎士シルフィアは類似品の《贖罪の光霞》を持っているが、別に組み合わせて利益を生み出すような能力ではない。一方で旅剣士カーリアンは、《贖罪の聖炎》による削りが《連鎖粉砕》の発動をサポートするし、《白露乱舞》との合わせ技の8ダメージはなかなか馬鹿に出来ない威力であり、攻撃せずに落とせる敵配下も少なくない。
- 余談だが、能力名の通り、この4人は血縁者である。リウイ・シルフィア間に生まれた息子シルヴァンと、リウイ・カーリアン間に生まれた娘カミーリとの間に生まれた子がリフィアという、事情を知らない人には「はぁ?」と言われかねない超複雑な家族関係である。
- このカードの一番の問題点は入手難度。配下カード30種を99枚所持とかいうかなり面倒な取得条件である。周回数にもよるが、あまり複製を重視せずにサクサク進めていると意外と足りていないということもある。BPに余裕があるなら、店売りのカードを安い方から買い込んだりするのも一計。
- 余談だが同種族のまおーさまが人間系に使われる枠なのに対し、こちらは魔神系の枠になっている。体自体は純人間のまおーさまと魔族の血を引く娘といった設定を反映させてのことだろうか。
◆入手方法
◆バトルボイス
登場 |
(未編集) |
攻撃 |
(未編集) |
敵を撃破 |
(未編集) |
能力発動 |
(未編集) |
退却 |
(未編集) |
関連リンク