リトルマックで使えるテクニック、技等
FS
横スマッシュ攻撃。下シフトが最も威力が高く吹っ飛びが小さいので前半のダメージ稼ぎに重宝される。
DS
下スマッシュ攻撃。2段ヒットさせることが可能だが基本的にはS君が動いている状態や正面からめり込んで行うことが多い。
開始直後にステップをして下スマを2段ヒットさせるテクニックがかつて存在しており当時のWR法で使われていたが、Ver.9.0.0へのアップデートで使えなくなった。
開始直後にステップをして下スマを2段ヒットさせるテクニックがかつて存在しており当時のWR法で使われていたが、Ver.9.0.0へのアップデートで使えなくなった。
DA
ダッシュ攻撃。
ANA
空中ニュートラル攻撃。全体Fがとても短いためバット行動では重宝される。
AUA
空中上攻撃。止め技として使われる。
NB
気合いストレート。フィニッシュとして使われる。280%台後半からHRを上回る吹っ飛ばし力になる。最大溜めになると自動で技を放つ。その仕様のため、時間内に1fでも技が実行されているとフィニッシュとして成り立つ。NBであるため技の入力後反転ができ、空中でも使用できるうえにリーチは台の左端から右端まであり、ヒットのタイミングによる吹っ飛ばし力補正もないためHRの上位互換である。
shBDBTDBD
リトルマックの主力の1つとなるバット行動。リトルマックのBTDの発生は10Fと遅いため、BDからのBTDの入力を出来る限り早くこなさないとS君を大きく浮かせてしまう。
BTDDBD
リトルマックで使用できるバット行動。BTD-BD間を吹っ飛びが発生するギリギリで当ててかつBD-BD間でディレイをかけることで使える。BC回復はBTD全体終了次fから10f目。元々はrjからの派生やバット所持状態の最速行動でしか使えないと思われていたテクニックだが、スマッシュ掴みBDの発見により下記テクニックへと派生が可能になった。
shBDBTDDBD
スマッシュ掴みBDを使用すると強攻撃キャンセルshBDから実行できる。猶予は0fでかつBTDの移動に合わせて座標調整が必要なのでTAS専用テクニック。
ANABD
リトルマックのANAは全体Fが非常に短く次の行動が出来るようになるのが早いため、これを応用してBDを追加することが出来る。
BDrjBDANABTDBDAUA
フィニッシュ直前に使われる止め技。rjBDは出来るだけ早くこなす必要がある。現在では使われていない。
ANABD-shBDrjBDBTDDBDAUA
フィニッシュ直前に使われる止め技。247%を超えた状況下で使うためBD-BTD間の入力は必ず最適化して且つスティックを左に大きく寄せなければならず非常に難易度が高い。
ANAffBDbsjBDrjBDANA
フィニッシュ直前に使われる止め技。shでは台から落ちてしまうためsjを使用する。空中で止めフィニッシュに繋ぐため、気合いストレートでの〆には使えるがHRには使えない。
リトルマックで使われる前半の構成
DA-DS-FS-FS-FS-bsj~
最初にDAを当て、左ステップを踏んでS君にめり込んでDSを2段ヒットさせる。その後はFS下シフトを左に2回、右に1回の順に当てる。
バット行動に移れるまでが早いだけでなくバリアから離れた状態からバット行動を始動することが出来る。
バット行動に移れるまでが早いだけでなくバリアから離れた状態からバット行動を始動することが出来る。