ピクミン&オリマーで使えるテクニック、技等
DS
下スマッシュ攻撃。前半において主力となる技。密着して当てることで2段ヒットさせることが出来る。溜めなしでも44.3%ものダメージを与えられるので非常に強力。使用直後少しの間は使っても1匹しか出せなくなる。次に両方出せるようになるタイミングはピクミンが走り出し始めたときがサイン。
US
上スマッシュ攻撃。威力が高く隙が少ない且つ、ピクミンが戻ってくるまでも比較的早い。また、終わり際を当てるとベクトルが斜め寄りになり本当てと比べて弱めの吹っ飛びになるのでNBAではこれを駆使する。
FS
横スマッシュ攻撃。威力が高いがピクミンが戻ってくるまでが遅い。また、NBA及びセカンドFinのフィニッシュ技でもある。
ADA
空中下攻撃。発生は比較的早いが全体Fがやや長い。
ABA
空中後攻撃。前半のダメージソースの一部やACに使われる。
AFA
空中前攻撃。基本的にAC専用。
ANA
空中ニュートラル攻撃。オリマーの中心部に当てるとその場で止める技として機能し、判定のリーチギリギリで当てると軽く当てた部分と反対方向に飛ばす。
AUA
空中上攻撃。ピクオリのAAの中では最も全体Fが短く、shから使っても着地までにAFAとAUAが間に合う。現在ではAAAでのみ使われている。
DB
ピクミン整列。DSを使った直後次のDSが使えるようになるまでのタイミングを計るために使う。
shBDBTDDBDAUABCAC
ピクミン&オリマーで主力となるバット行動。BC復活までも落下速度も遅いため、BD-ff後のBCとその直後のBD等、2Fポーズを必要とするルーティーンが多く、非常にシビア。基本的には背中を向けた状態で行う。BC回復はBTD全体終了次fから10f目。ACを絡める必要があるが最速で実行するとBDのヒットストップ中に固定できないため、ループを多く積む場合は%が低い状態でBDのヒットストップ遅延fにBDを実行する他ない。1ループ最短44f。
shBDBTDBDADA
止め技として使われる。shBDBTDDBDのやり方が確立されるまでは主力のバット行動だった。
shBDBTDBDANA
フィニッシュ直前に使われる止め技。先述のようにANAをリーチギリギリで当てると軽く飛ばすので先端打ちをすることが可能なため、350%~370%辺りで使われる。
現在では使われていない。
現在では使われていない。
shBDBTDDBDANA
上記のshBDBTDBDANAの進化系。BDADAにダメージは劣るが拘束時間が短く先端HRの調整時間が確保できるためこちらの方が記録に貢献する。ANAは内側でかつ1段ヒットで着地すること。
shBDrjBDBTDBDADA
フィニッシュ直前に使われる止め技。調整によってはこの直後に行うスイングを中間打ちや先端打ちも可能だが難易度が高い。
shBDrjBDBTDDBDADA
フィニッシュ直前に使われる止め技。
shBDBTDDBDrjBTDBDADA
止め技として使われる。
shBDBTDDBDrjBTDDBDADA
止め技として使われる。ADA後に着地隙を発生させないためにはある程度の高さから行う必要がある。
ピクミン&オリマーで使われる前半の構成
US-DS-shABA-DS-DS-DS-sjADA-bsjBC~
最初に右ステップからUSを当て、少し歩いてS君にめり込みかけるところでDSを当てる。次にshからABAを当てた後、DSを3回当てたらsjからADAで落とす。なお、4回目のDSを当てる時点で164.1%以上になっているとバリアを割ってしまうため、164.0%以下に調整しなければならない。
最大で214.1%のダメージを与えられるが、バット行動に移れるまでが遅い。
最大で214.1%のダメージを与えられるが、バット行動に移れるまでが遅い。
DS-FS-DS-DS-DS-bsjbrjADABC~
最初に右ステップからDSを当て、直後にFSを当ててから右ステップをしてDSを3回当てる。4回目のDSで左に飛ばしたらbsjとbrjからADAで落とす。
200%台に収まるが、前者よりもバット行動への移行がスムーズに行える。
200%台に収まるが、前者よりもバット行動への移行がスムーズに行える。