ラムザ・ベオルブ(ルグリア)

見習い戦士。
古くから続く武門の棟梁として名高く、
四大騎士団最強と言われる北天騎士団の将軍を代々輩出してきた名門ベオルブ家の末弟。
オルランドゥ伯やシモン博士からは若い頃の父・バルバネスに似ていると評される。
バルバネスの妾であった母親は平民の出(ルグリア家)であり、家を出て傭兵となる前は優秀な兄達と生まれの違う自分に違和感や劣等感を抱いていたようである。
自分のためではなく他人のために戦うことを“正義”と信じ、
いかなる理由や目的があろうと他人を犠牲にすることを憎む。

ゲームのシステム上99歳になろうとも永遠の童顔。
よくネタで萌え化してるが、原作の鉄巨人起動イベントのラムザの可愛さは異常。

【人称】
一人称→僕
二人称基本→あなた、きみ、ooさん

【関連人物への呼称】
アグリアス→「アグリアスさん」
アルガス→「アルガス」
ガフガリオン→「ガフガリオン」
アルマ→「アルマ」、「お前」

【参戦時期】
原作終了時からの参加

【能力】
原作終了時ならほぼ全てのジョブに精通していても問題ない。
ジョブチェンジやアビリティセットにより多彩な戦い・話術・展開に期待。
能力は確実に水準以上。

ただ、最大の能力は教会に異端者の烙印を押され世界を敵に回しながらも、
敵味方問わず様々な人物を信用させ、あるいは引き寄せてしまう天性の才にこそある。
このカリスマ性こそが「兄達と違い、最も父に似る」と称される最大の理由である。

【支給品】
フォイアルディア@サモンナイト3(鞘つき)
プリニースーツ@魔界戦記ディスガイア

【名(迷)台詞】
ムスタディオをやっつけろ♥ 」

「我が名はラムザ、ラムザ・ベオルブだ!
 神殿騎士ヴォルマルフに拉致された我が妹、アルマ・ベオルブの身柄の返還を要求するッ!!」

「僕はベオルブの人間だ! だからこそ兄さんたちには従えない!
 ベオルブの名は私利私欲のために使うものではない! 天が定める“正義”のために使うべき力!
 五十年戦争のとき、父上は鴎国の侵略から民を守るために戦い、そして死んでいった…。
 腐敗した王家の…、いや、貴族全体の利権を守るためだけにベオルブ家は戦ってはならないのだ!」

「自分の力で勝ち取らない“自由”に何の意味がある?
 人間は“誇り”を失った瞬間から“自由”ではなくなるんだ!
 おまえのように“誇り”を失い貴族の顔色を窺った瞬間からすでに、“自由”を放棄していたんだ!
 この世に“平等”なんてあるものか! “平等”は与えられるものじゃない!
 自分で勝ち取る“権利”なんだ!!
 ルカヴィの力を借りて手にした“自由”なんてニセモノだ!
 おまえは“裸の王様”なのさ!!」

以下、ネタバレを含む

+ 開示する

ラムザ・ベオルブ(ルグリア)の本ロワにおける動向


初登場話 000:オープニング
登場話数 008話
スタンス 対主催
現在状況 105:Insincerity時点

000:何もない空間の中で、ヴォルマルフから「ゲーム」について聞かされる。
015:G-3の洞窟前でラハールと遭遇。ヴォルマルフ達もまたルールに縛られている事に気付く。
034:
055:
064:
077:
090:
105:

【キャラとの関係(最新話時点)】
キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話
ラハール 仲間 ラハールさん 言う事を聞いてくれない 015:魔王と見習い
リュナン 警戒 リュナンさん 暴走状態を警戒 055:俺様全開!
マグナ 心配 マグナさん ホームズに身を任せる 077:Limitation
タルタロス 警戒 アルフォンス 長兄に似た雰囲気を感じる 077:Limitation
ホームズ 仲間 ホームズさん サナキを任される 090:思いは儚く露と消え
サナキ 仲間 サナキさん ホームズに身柄を預けられる 090:思いは儚く露と消え
アルガス 警戒 アルガス ルカヴィ化した記憶がない事に疑念 090:思いは儚く露と消え

【ブレイブストーリー】
魔王と見習いで初登場。
あたかも手慣れた魔獣使いのごとく、暴走気味の魔王ラハール
理詰めで、時にはは感性に訴えて見事調教している。
道中、様々な人物に出会う中で主催に関する情報を持つマグナ
危険な雰囲気を持つ黒騎士タルタロスの二人組と遭遇。
彼らとの情報交換やキュラーによる臨時放送の中で、
主催側であるヴォルマルフ源罪のディエルゴ
関係があまり良好ではないことに気付き始める。
現在の所主催に関する情報を一番多く持ち得る、対主催中心人物の中の一人。

【最終状態】
【E-2/城内の地下武器庫/1日目・夜(臨時放送後、夜中前)】
【ラムザ@FFT】
[状態]: 健康、後頭部にたんこぶ(腫れはほとんど引いてます)、
     アルガスへの嫌悪(中度)、人殺しに対する葛藤
[装備]: プリニースーツ@ディスガイア
[道具]: 支給品一式(食料1.5食分消費)、ゾディアックストーン・サーペンタリウス@FFT、
     サモナイト石詰め合わせセット@サモンナイト3
[思考]1:ヴォルマルフ、ディエルゴの打倒
    2:アルフォンス(タルタロス)よりも早くネスティと接触
    3:白い帽子の女性(アティ)と接触しディエルゴについての情報を得る
    4:ゲームに乗った相手に容赦はしない
    5:ラハールの暴走を(今度こそ)抑える
    6:アルガス、あいつをどうするべきか…。それにサナキさんも心配だな

[備考]:現在プリニースーツを身に付けているため外見からではラムザだとわかりません。
    ジョブはシーフ、アビリティには現在、話術・格闘・潜伏をセットしています。
    ジョブチェンジやアビリティの付け替えは十分ほど集中しなければなりません
    自分の魔法に関することに空白のようなものを感じている。(主に白魔術)
    一部の参加者が過去から参加している可能性がある事を疑っています。
    その為、一時的にルカヴィ化した事のあるアルマに対して一抹の不安を感じています。
    ラムザもまた過去を思い出すことにより、アルガスへの嫌悪感が増幅されていますが、
    元々抱いていた感情がアルガスより小さったせいか、増幅効果は比較的微弱です。
    地下の施錠された部屋の存在から、主催側の内通者の可能性を疑いました。
    また、マグナとの情報交換での違和感や、臨時放送の主がヴォルマルフでない事から、
    ヴォルマルフとディエルゴの関係が上手くいっていないのではと推測しています。


最終更新:2011年03月13日 11:05