データ
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≪クラス≫:アヴェンジャー
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【真名】:源頼政 【属性】:秩序・中庸
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【筋力】:A 【耐久】:D 【敏捷】:B 【魔力】:C 【幸運】:A 【宝具】:B
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AA:君原姫乃(セントールの悩み)
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【クラススキル】
◆復讐者:C
復讐者として、人の恨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。
周囲からの敵意を向けられやすくなるが、向けられた負の感情は直ちにアヴェンジャーの力へと変化する。
◆忘却補正:A
人は多くを忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。
忘却の彼方より襲い来るアヴェンジャーの攻撃はクリティカル効果を強化させる。
◆自己回復(魔力):E
復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。
微量ながらも魔力が毎ターン回復する。
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【保有スキル】
◆千里眼:C+
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。
神秘殺し源頼光の血を受け継ぐためか、霊的存在の感知能力がある。いわゆる見える人。
◆仕切り直し:B
戦闘から離脱する能力。
また、不利になった戦闘を戦闘開始ターン(1ターン目)に戻し、技の条件を初期値に戻す。
平治の乱において、初めは藤原信頼側についていたが、二条天皇と後白河院の脱出を知ると平氏側についた。
◆戦闘続行:C
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
平氏に敗れた頼政の亡霊は蛍となって戦いつづけた。
◆神性:E
擬似的に馬頭観音から生まれたことにより神霊適性を持つ。
愛馬の腹を割き中に隠れて賊から逃れ、愛馬を馬頭観音として祀った。
頼政はこのスキルについて、おぼえがないようだ……?
◆凶鳥のさえずり:A
凶鳥によるナビゲート。
吉凶を見極めて、より良い運気の流れに導いてくれる。
頼政には聞こえない。
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【宝具】
◆『怨心平等・火炎獅子(おんしんびょうどう・かえんしし)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:0~7 最大捕捉:1人
獅子王に纏われている、誰にも知られず燃える憤怒の炎。
良馬木下に押された焼き印、離反の際に自邸を焼いた決別の火、
平氏の世にあり不遇な扱いを受けてきた源氏の魂が、
離反のその時まで気取られなかった憤怒が、無色の炎として具現化される。
真名解放によって、憤怒の炎は制御不能の爆発を起こす。
頼政の挙兵は失敗しようと、その行動に他の源氏たちは立ち上がり平氏打倒を成し遂げたように、
この炎でダメージを与えた対象が、
頼政以外のキャラクターからダメージを与えられたとき、追加で炎属性の攻撃が発生する。
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【宝具】
◆『のぼるべきたよりなき身は木の下に、屍衣をひろひて世をわたるかな』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
魔獣鵺による復讐劇。頼政を対象として発動されている。
吉凶を見極めて対象を成功に導く運命コントロール。
これだけなら対象にメリットだけがある支援宝具であるが、
その実態は対象を絶頂期にさせて瑣事を忘れさせるものである。
それによって忘却補正の効果を限界を超え発揮させ放たれる、
一撃必殺の攻撃こそがこの宝具の本質である。
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ト、 ハ
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ヽ彡川ミミ ミヽ
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【Weapon】
◆木下
このした。
良馬と知られていた木下を平宗盛が借りようとし、源仲綱はしぶしぶ承諾する。
宗盛は木下を仲綱と改名、客の前で駄馬と称しむち打ち焼き印を押し当て、木下を返さなかった。
この狼藉に頼政は怒り挙兵したとされる。
◆獅子王
鵺退治の恩賞として下賜された小振りの太刀。
これまで目立った経歴のなかった、源頼政の始まりの象徴。
◆雷上動/水破/兵破
鵺退治に使われた弓と鏑矢。
頼政の高祖父である源頼光が夢の中で、養由基の娘から授かったとされる。
水破/兵破は破魔矢の原型であり所有者に◆対魔力:Dを与える。
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【来歴】
源頼政。みなもとのよりまさ。
平安時代末期、朝廷で平家が強い力をもつなか、源氏の武士として従三位の公卿となった源氏の長老。
近衛天皇の時代に現れた怪物鵺を退治した。
保元の乱、平治の乱では時の天皇側につき平氏と共に戦うも、取り立てた恩賞はなかった。
「のぼるべきたよりなき身は木の下に、椎をひろひて世をわたるかな」
頼政がという和歌を詠んだのを平清盛が知り、従三位に昇進させた。
このことは『玉葉』に「第一之珍事也」と記されるほどあった。
頼政、この時74歳。翌年出家、家督を息子仲綱に譲る。
平氏政権の横暴がすすみ、不満持つ以仁王と共に挙兵を画策。
諸国に平氏打倒を呼びかけるも計画は平氏側に露呈。
しかしながら、頼政が計画に関与していたことは知られておらず、以仁王をとらえる命が養子の兼綱に出されていた。
頼政は自宅を焼き落とし出陣。一族をつれ以仁王との合流に成功する。
宇治橋にて追ってとの戦闘になり敗走。以仁王を逃すため平等院にて囮となって戦うも自刃した。
挙兵の理由に、仲綱の愛馬木下をめぐる平宗盛との騒動が挙げられる。
平氏勢力下において不遇な扱い受けながらも、共に天皇家に仕えてきた平氏からの狼藉に怒り、
武士として起ちあがった頼政は復讐者(アヴェンジャー)である。
【来歴】
鵺。ぬえ。
平安時代末期、夜な夜な東三条の森の方角より黒雲が来て近衛天皇の御所を覆い奇妙な声を響かせました。
そして、ついには天皇は病に臥せてしまいます。
そこで天皇の側近は、源義家が弓を打ち鳴らし妖怪を退治した前例にならい。
酒呑童子退治で有名な源頼光の血筋であり、本人も弓の名手である源頼政に事態の解決を命じました。
頼政は初めは、妖怪退治は陰陽師の仕事、
武士の勤めは朝廷に弓引く逆徒を討つことであると断りましたが、帝の命であるならばと引き受けました。
頼政は家来の猪早太をつれ、御所の庭で黒雲を待つと源頼光より受け継ぐ弓、雷上動で雲を射貫きました。
すると、悲鳴とともに何かが落ちて来て、猪早太はそれを取り押さえると9回ほど刺して殺しました。
それは、頭は猿、身体は狸、尾は蛇、手足は虎で、声はトラツグミに似た物の怪でした。
退治された鵺の霊は良馬となり木下と名付けられました。
後に仲綱の愛馬木下をめぐる平宗盛との騒動によって頼政は挙兵を決めたとされ、
それによって頼政を自刃に追い込んだ鵺もまた復讐者(アヴェンジャー)である。
【能力】
16歳ほどのウマ耳女武者と馬に化けた妖怪娘。
頼政
平氏によって抑えつけられていた闘争心、武士としての意地が発露した復讐者(アヴェンジャー)として召喚されたため、
戦闘能力が格段に向上したが、歌人としての能力は下降している。
『怨心平等・火炎獅子』の真名解放による爆発は、太刀の柄から切っ先に向けてのある程度の指向性あり。
鵺
木下に化けている。
アヴェンジャーとして頼政と同ランクのクラススキルを保持するが、サーヴァントではない。
常に宝具を発動しながら、聖杯の獲得という絶好の奇襲タイミングを待ちわびている。
馬頭観音
馬頭観音は観音菩薩の変化身、六観音の一尊である。
畜生道を化益するとされる。
幾多もの畜生の混じった姿をもつ鵺を救うため、頼政に鵼のことを思い出させるきっかけとして神性を付与した。
百合の間を取り持ちおじさん。
【性格】
頼政
ゆるふわで実直な女性。強気なリードによわい。
敵意を持たない鵼に対してすぐさま警戒をとき、普通の女の子を扱う様に接してくる所から鵼は惹かれていった。
アヴェンジャー化の影響で、菖蒲としての記憶が消え、
武士としての闘志と怒りが増強され、血気盛んで暴力的になっている。
更に鵺の宝具の影響で、行動が雑になっている。
鵺
やんちゃな頭脳派。弱気なリードによわい。
多少口が悪いながらもわからないことは教えてくれて、知恵で助けてくれる所に菖蒲は惹かれいった。
アヴェンジャー化の影響で、菖蒲との記憶が消え、本来なかった頼政への復讐心をいだく。
【行動方針】
平氏への恨みのアヴェンジャーではなく、平氏に押さえつけられてきた武士としてのアヴェンジャー。
抑えのなくなった闘争心は、自身が平氏を越える武士であることを示すために、あらゆる戦士を殺すために行動する。
戦士であるならば、サーヴァントはもちろんのこと、自分のマスターも殺す。
町道場見かけたら殺しに行くし、ヒーローごっこしてる子供も殺す。
聖杯戦争は理解しているので、マスターが作戦をたてしっかりと制御しよう。鵺もそれを望んでいる。
【聖杯への願い】
頼政
自らが最強の武士であることの証明。あらゆる戦士を殺す。
鵺
不意打ちが決まれば頼政への復讐は達成される。
しかしアヴェンジャーとしてもたらされる復讐心はその程度では収まらない。
かつて近衛天皇の御所を襲ったように、暗闇の雲となり世界を永遠の闇をもたらすだろう。
【TS理由】
源頼政が鵺退治の恩賞として得たとされる、鳥羽院の女房であった菖蒲御前と、
トラツグミの声でなき凶兆を知らせる正体不明の凶鳥鵼。
二人で共謀し作りあげた源氏の武士が源頼政である。
【来歴】
菖蒲。あやめ。鵼。ぬえ。
近衛天皇の時代、夜な夜な御所を黒雲が覆い奇妙な声を上げるという怪奇現象があった。
前例にならい武士に払われる事となったのだが、選ばれたのは源頼光の血筋の女性、菖蒲であった。
生まれついて霊を見ることのできた菖蒲は頼光の資質を一番に受け継いでいたのだろう。
だが武士ではない自分には荷が重いと断ろうとした。
しかし帝を邪な気が覆うのを視、断る意思は消えていた。
夜中、御所の庭で黒雲を待ち、雲の中に影を見つけると矢を放ち中てると、ドスンと落ちて来たのは、
女の子であった。
女の子はトラツグミの声でなき凶兆を知らせる凶鳥鵼であった。
鵺はただ、帝に呪詛の凶兆を感じたので知らせるために鳴いていただけだという。
菖蒲は帝を呪う者の正体を見つけると決め。鵼は菖蒲に協力することとなった。
源頼政は二人が朝廷での活動をしやすくするために作り上げた存在であり、
鵺と知られる異形の怪物は頼政の武功を強調するためにおどろおどろしく誇張したもの。
しかし二人の活動むなしく帝は呪殺しまうのだった。
その後も源頼政として活動を続けていた二人。
ある時、平清盛の三男の平宗盛が木下を借りたいと言ってきた。
木下は鵺が菖蒲の傍にいるために化けていた馬のことであった。
二人はしぶしぶ了承し鵼は木下として宗盛の手に渡った。
待ち受けていたのは木下に対する暴虐。
囚われになった鵼を救うため菖蒲は挙兵する。
しかし挙兵は失敗。
菖蒲は宇治の平等院で自刃しようとした時、それを止めたのは宗盛の元から脱出してきた鵼であった。
それでも敗戦の将として責任をとり自刃しようとする菖蒲、それを止める者達が鵼の他にも居た。
それは源頼政配下の武士たちであった。
この時、菖蒲は身ごもっていた。菖蒲自身が頼政の側室として振る舞っていたこともあり、
源頼政の子供が生きているのなら、家の再興は可能であると止めたのだ。
かくして、源頼政は平等院で自刃したこととなり、菖蒲と鵼は安芸国に逃げ潜んだ。
平氏が滅び鎌倉に幕府が開かれると、頼政の功績として菖蒲は賀茂一郡を与えられ、二神山の城で暮らしていました。
平穏に暮らしていたある日。城が賊の夜襲によって落とされ、菖蒲と鵼は共に逃げます。
しかし賊の追ってをまくため、鵼は菖蒲の身代わりとなって池に飛び込んだ。
それでも追っては止まず、菖蒲は愛馬である白馬に腹の中に隠させて欲しいと頼み、白馬はそれに頷きました。
崖下で白馬の中に隠れ転落を偽装して追って撒くと、山中に逃げのび、
夜も明け日が差し、落ち着きを取り戻してきた時、
ふと目の前に広がった景色は、かつて鵼と共に小倉山から見た京の景色と似たものであった。
【一人称/二人称】
一人称:
二人称:
【しゃべり方の特徴】
菖蒲としての柔らかさを残しつつも直接的な言い方が増えている。
【コンセプト】
殺し愛
ウマ耳
【使用・参考にしたステータスの出所(僕鯖・皆鯖などあれば)】
【推薦したいその他の代理AA】
キングヘイロー(ウマ娘 プリティーダービー)セントレア・シアヌス(モンスター娘のいる日常)
【代理AAを選んだ理由】
ウマ耳
【その他コメント】
黒雲が晴れ月明かりが差し込み互いの姿が見えた時、菖蒲と鵼は互いにひとめぼれしています。
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