データ
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≪クラス≫:ライダー
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【真名】:メネス 【属性】:混沌・悪
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【筋力】:D 【耐久】:D 【敏捷】:D 【魔力】:A 【幸運】:A- 【宝具】:EX
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/ / ,ィ介ト、__/__/ ̄\∨ /
| ノ /iノ リ ` ̄} / / ∧
|_ \ 〈{rv‐くjリ} ∧ ̄} / |\/ ノ このメネスを呼んだなッ!?
厂 ̄「} 人___ノ 厶ィ'___| jノ ∧ ∠。.__,
/ 乂__}H{ /r_虍ラ \_/ ̄\_,ノ このメネスの加護を受けたいと、そう信じ願った者だなッ!?
i / {_ノr 虍广∨ /ヒ彡'⌒ヽ.〉
| l{ ∟|  ̄〈`ヽ -┐ V /ハ }| ――――その傲慢さ、許そう。大船に乗ったつもりで心酔せよッ!
\_\ | r __`´-‐= ニ} 〈/,ノノ|
〉/ハ| V ̄ ̄:: : :│ |r‐/∧
. //'⌒| }::::::::: r┬ j l |O) |\ヽ
/ f | |___/_/_/ | l| } |
`゚ 廴___,ノ ,ノ l ! | | |
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|__, z7フ,ヽ.__,。 ´ ___∨__ノ 人
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}>‘´三三三三三三三ニ/ / /
/三三ニ三ニ三ニ三ニ/ , ゚´ /
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代理AA:DIO(ジョジョの奇妙な冒険 第三部 スターダストクルセイダースより)
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【クラススキル】
◆対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない
◆騎乗:A+
乗り物を乗りこなす能力。
「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
A+ランクともなると竜を除いたあらゆる幻獣クラスをも乗りこなせる。
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【保有スキル】
◆神の王権:B-(EX)
あらゆるスキルを獲得し、与えることが可能なスキル。
彼ほどの霊基を持ち合わせていれば、個人特有のスキルでさえ習得可能。
本来であれば全てEXのランクで習得できるのだが、彼の存在が危ぶまれているためかB-が関の山となっている。
生前はこのスキルを使い、二柱の神を合体させた。
◆カリスマ:B-(EX)
本来であれば世界をその手で統一させたという手腕が発揮される手腕が発揮される。
……はずなのだが、彼の存在そのものが信じられておらず、凄まじくランクダウンしてしまっている。
◆神性:A
現人神として拝み奉られた経緯によって高位の神性を獲得している。
彼の存在が危ぶまれていても、その神性はゆるぎない。
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士トl士 (. /!/;;j / /〃/ | | l //Vヾ" rイ" #,,,,,
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士トl士 {. ..};;;;;;;;;| └ 〃∧ ゝ.:::::/::: "''''''j,.. .| ´ _,,,/ハ 彡、.......`ヽ';::::::/ /ゝ彡__,,
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士トl士.. 八=-イ{ |`イヽ. ‐=ニ゚イ`_,ゞ∨./ }ヽ/´′°_三´ ̄`Z ニ -ヾ 三 三 ̄彡z  ̄
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..馬太 八 /∨_.. 弋ー'\_丶_二ヘノ ヽ ハ 三 ̄三 ̄ヾ 三 ニ}}ー:: 三 = 三´ _彡 三
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..馬太 / / ./ /_z=ニ二=ーニ=ゞ"三 ′_j 三 ̄三ー / /ニ/, -ァ⌒i _  ̄二三
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士トl士. /三ヾ`ヽ 三{`ゞ゙⌒ヾ ノ》ゞヾ 三廴j゙ 三 三/ /_,,-┐三 三-‐‐ニ_ 三
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..馬太. ./ヽ三三三三A (`ヽヾ《 = 三 _z' 三z  ̄ 三 ./ /三三_ム=、ゝ__ニ`ヾ 三 三
『我が栄光の太陽神話(ラー・ホルアクティ)』代理AA:ザ・ワールド(ジョジョの奇妙な冒険 第三部 スターダストクルセイダースより)
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【宝具】
◆『我が栄光の太陽神話(ラー・ホルアクティ)』
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:測定不能 最大捕捉:測定不能
天空神ホルスとラー、二人の偉大なる神を彼が一つにした信仰から由来する宝具。
ライダーは生前、その文字通り自分に王権を譲ったホルスと、もう一方の偉大なる神ラーの存在に頭を悩ませていた。
国を一つにまとめ上げるためにその王権を執行して二人の神を物理的に合体させてできたのが、この『我が栄光の太陽神話(ラー・ホルアクティ)』。
故に、『我が栄光の太陽神話(ラー・ホルアクティ)』はライダーの忠実なる部下である。
無論、宝具として呼ばれる神は大幅に力を落としているが、そのステータスはオールA。
スキルを二つ所持しており、その一つが『ラーの右目』。
本来であれば真名解放時に世界の真実を上書きするという特殊な能力をメネスによって認証され、それを実行するというもの。
しかしそれでは聖杯戦争がつまらんと判断し、メネスの右目から全て単純な殺戮の光に変換して放たれる。
……決して真実の上書きができなくなったとか、そういうのではないとメネスは言うが、実際にはその通りだったりする。
無理にでも使おうとすれば、メネスの霊基は瞬く間に崩壊する。できて精々聖杯の泥の除去ぐらいか。
もう一つの能力として『ウアジェトの左目』というスキルをこの宝具は所持している。
こちらは単に大回復をさせるという効果だが、霊核が傷ついても復活可能とサーヴァント限定で考えれば凄まじい回復力を誇る。
状態異常さえもまっさらに回復させる。
この宝具を使う条件の一つに、『天道の太陽の船(マンジェト)』を『我が栄光の太陽神話(ラー・ホルアクティ)』返却するというのがある。
つまり、『天道の太陽の船(マンジェト)』を徹底的に破壊してしまえば『我が栄光の太陽神話(ラー・ホルアクティ)』は顕現不可能となる。
◆『天道の太陽の船(マンジェト)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ: 最大捕捉:
ラーより拝借した神の船。
船全体が太陽と見紛うほどの輝きと灼熱を発しており、超音速で飛行する。
数時間で東京全域を火の海に変えるほどの黄金の魔力破壊光を放つなど、攻撃にも優れる。
その火力は一夜で東京全域を火の海に変える事が十分に可能な程に凄まじい。
空間から舳先のみを出現させ、砲台のように使用することも可能。
さらには生贄部屋が存在し、そこに閉じ込められた物は急激なスピードで『天道の太陽の船(マンジェト)』の糧となる。
この宝具を返上することにより、『我が栄光の太陽神話(ラー・ホルアクティ)』が使用可能となる。
なお、『我が栄光の太陽神話(ラー・ホルアクティ)』が消えた場合、この宝具は戻ってくる。
なお、オジマンディアス二世はこれと対をなす『闇夜の太陽の船(メセケテット)』を所持している。
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【来歴】
神話、または史実においての上下エジプトを統一させた原初のファラオ。
その王権も神直々に渡しに来ており、メネスは国の為に神の信仰を一つにまとめ上げて団結力を高めた。
さらには贅沢な生活様式と生贄の習慣を作り、国の盤石を強固なものとした。
記録ではカバに喰われて死んだとされているが、彼曰くカバは神々からの使者であり、神になりに行っただけとの事。(実際は彼の強がりであり、神の使いではなく災厄の象徴である)
しかし彼を証明する資料が少なく、本当に存在するか学者たちの間で議論されており、彼への信仰は危ういものとなっている。
【能力】
主に『天道の太陽の船(マンジェト)』でサーヴァントを殲滅していくスタイル。
船に乗り込んでくる無礼者には格闘系のスキルを取得し、船の中では魔力破壊光を使えないと油断させる。
そこからその背後に魔力破壊光をぶつけて、生贄部屋へと連行して魔力の糧とする。
『我が栄光の太陽神話(ラー・ホルアクティ)』は使わずとも勝てると慢心している。
他のサーヴァントはよっぽどの存在がいなければ目にも留めず、ただ己という存在を知らしめるために蹂躙していく。
「凡百のサーヴァントが、このメネスに立てつこうという考え方からして間違っているのだッ!」
彼が『我が栄光の太陽神話(ラー・ホルアクティ)』を使うのは自分に見合う敵が出てきた時か、マスターに令呪で懇願された場合ぐらいか。
なお、魂食いは大歓迎。
生贄の習慣を作ったのは彼なので、抵抗がない。というかないとむしろ不機嫌になる。
【性格】
傲慢にして不敵。
容姿端麗にして、聡明で狡猾な利己主義者。
自分の事を「このメネス」と言い、サーヴァントとの対峙じには真名を隠す気などさらさらない。
というか、自分という存在が本当にいるのだと知ってもらう事こそが彼の目的の為、名乗るのは当然のことである。
【マスターに対して】
そのカリスマ性を使い、自分のいいようにしようと画策する。
その際はマスターだけに甘い声で名前を囁き、甘やかして誘導し、自分がいなければならないと思う程に洗脳するだろう。
これは彼が悪意を以て接しているのではなく、自分という存在を信じてくれたのだから、このメネスの全てに心酔せよとの慈愛である。
しかし、その最中でマスターが現代人の中で貴重、大切にすべきものだと感じた場合は洗脳を中断し、素の自分で接する。
「貴様の選択で、どうかこのメネスを楽しませよ。マスター」
ここまで来て、ようやくマスターと呼んでくれることとなる。
そうなったら令呪無しでマスターの頼みを聞き、喜んで『我が栄光の太陽神話(ラー・ホルアクティ)』を使うだろう。
逆に彼のカリスマ性になびかず、更にはメネスにとって厄介なものだと感じた場合は魔術系統のスキルを取得し、生きる屍に変えておくことになるだろう。
【サーヴァントに対して】
基本的にどのサーヴァントとも相性が悪い。
だが、ギルガメッシュやオジマンディアス二世程になると、「このメネスと空をドライビングしようではないかッ!」と誘う程にぐいぐい接してくる。
ここで注意すべきなのが仲良くなるためにではなく、自分の方が優れていると証明する為。
ただオジマンディアス二世やファラオ系統のサーヴァントには甘く、あまり敵対心はない。
真の敵は既存鯖でいえばギルガメッシュぐらいである。
船落しの逸話を持っているサーヴァントがいると知った場合、率先的に『我が栄光の太陽神話(ラー・ホルアクティ)』で潰しに行く。
【聖杯への願い】
自分こそが原初のファラオであると全世界の人間に刻み付け、本来の霊基を取り戻すこと。
現在の不当な扱いは、実に耐えがたい屈辱であるッ!
完全に霊基を取り戻した際のAAはオーバーヘブン化したDIOになる。
【余談】
Q:こんなスキルお化け&火力バカをどうやって倒せと?
彼のメイン攻撃は『天道の太陽の船(マンジェト)』であり、『我が栄光の太陽神話(ラー・ホルアクティ)』を出すにしてもそれが必要なため慢心している時に壊そう。
またはマスターを狙ったりなどの魔力切れを狙うべし。
マスター殺しの際は単独行動を取得するだろうが、それでも魔力は限られているために宝具の使用は不可能となる。
単独顕現は獣のスキルと知っており尚且つ嫌っているため、死んでも使わないのでご安心を。
魔力切れは下手なバーサーカーより魔力を使っていくサーヴァントなので、自滅を待つのも効果的。
ただ彼は放っておけば魂食いをしてしまうので、あまり推奨できない手。
これを破壊、強奪、封印できれば、彼はスキルの取得しかできなくなるので、火力があれば船壊しに挑戦するのもいいかもしれない。
・AAをDIOにしたのはオジマンディアスとの声優繋がりというのが一番大きい。
それに生贄(血を吸う)、二つの力を一つに(ジョナサンと合体)、人の上に立つ、真実の上書きなどと、他にも共通点が多い。
・故意に空条承太郎のAAのとあるサーヴァントとの相性を最悪にした。
その英霊は船を破壊できるため、彼の宝具を封じることができるのだ。
・真実を上書きする、というのは彼が神話を自分の都合のいいように変えたことによる逸話からの超解釈。
・オジマンディアス二世よりは倒しやすいと思います。
それに生贄(血を吸う)、二つの力を一つに(ジョナサンと合体)、人の上に立つ、真実の上書きなどと、他にも共通点が多い。
・故意に空条承太郎のAAのとあるサーヴァントとの相性を最悪にした。
その英霊は船を破壊できるため、彼の宝具を封じることができるのだ。
・真実を上書きする、というのは彼が神話を自分の都合のいいように変えたことによる逸話からの超解釈。
・オジマンディアス二世よりは倒しやすいと思います。
登場歴
たまには安価で聖杯戦争
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1
【あんこ】結論から始まる聖杯戦争【鯖鱒wiki】
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