目次
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ログ
[メイン] ABC(RL) : ミドル④:魔女撃退戦
[メイン] ABC(RL) : 出る人、挙手!
[メイン] “形無し”グランギニョル : はーい
[メイン] ジャック : ノ
[メイン] 五十嵐一櫻 : ノ
[メイン] ABC(RL) : 一櫻が天神を襲名してN◎VAに戻ってきてすぐ
[メイン] ABC(RL) : まあ、電話とかでやりとりして迎撃態勢は整えておいたことでしょう
[メイン] ABC(RL) : N◎VAから出てくとは思わなかった!と憤慨しながら待ち構えていたナインが襲ってきます
[メイン] ジャック : 「おー一櫻ー」
[メイン] ジャック : すっげえ読みづらい
[メイン] ジャック : 「お迎えでゴンス」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「……おい、今お前変なこと考えなかったか?」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 読みづらいとかなんとか
[メイン] ジャック : 「はははは」
[メイン] ジャック : 「んなわけないだろ、なあグラン」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「うむ、うむ。襲撃前という割に、肩の力が抜けているようでなにより」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「ときに、“天神”襲名まことめでたい」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「あんがとな、へへっ」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 前面のサイバーグラスにそれらしい演出が浮かぶ
[メイン] ジャック : 「え、お前も名前変わるのか」
[メイン] ジャック : 「五十嵐天神Jr.?」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「あー、それは変わんねぇよ。このまま―――」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「―おい、ふざけてんだろ」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「そこは何代目、となるところだろう」
[メイン] ジャック : 「今何代目?」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「2代目になるな」
[メイン] ジャック : 「やっぱJr.でよくないか?」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「ぶん殴るぞテメェ」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「カカカ、名が変わろうとも相変わらずで何より」
[メイン] ジャック : 「でっかくなったんじゃないの?」
[メイン] ジャック : 頭でもなでてみよう
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「ああもうやめろやめろ!!!」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「そろそろヤツが来る頃だろ。気を引き締めてくぞ」
[メイン] ??? : 「もう、いるわよ?」
[メイン] ナイン : 《死の舞踏》
[メイン] ジャック : ヒェ
[メイン] ナイン : ジャックへ
[メイン] ジャック : えーん
[メイン] ナイン : 腹をかっさばく
[メイン] ジャック : じゃあジャックがジャ/ックになったところで
[メイン] ジャック : 《神出鬼没》
[メイン] ジャック : 「おいおい、刺客がお前の専売特許だと思うなよ?」
[メイン] ジャック : ぐにゃりとジャックの姿がかき消え
[メイン] 燃実 : 「久しいね、同類」
[メイン] ナイン : 「!!??」
[メイン] 燃実 : 灰の着流しをなびかせ、これまで伸ばしたままにしていた髪を纏めた燃実は静かにナインを見つめる
[メイン] 燃実 : 「どうした。死人にでもあった顔をしているぞ」
[メイン] ナイン : 「・・・・・・・・・・・・想定の範囲内よ。」
[メイン] ナイン : 「全員死ぬまで、殺せばいいんでしょう?」
[メイン] ナイン : 戦闘開始です
[メイン] ナイン : セットアップから
[メイン] 五十嵐一櫻 : レグバ
[メイン] 燃実 : なんもないよ
[メイン] “形無し”グランギニョル : 魔剣の業
[メイン] ナイン : ハヤブサで+5
[メイン] ナイン : ナインから
[メイン] ナイン : 分身使います
[メイン] ナイン : 運動+分身
♦7で上限
♦7で上限
[メイン] “形無し”グランギニョル : 《万能道具》を《プリーズ!》として使用
[メイン] “形無し”グランギニョル : 一言吠えることで、周囲のガラクタがナインに押し寄せる。燃実が攻撃する隙を作りだします
[メイン] ナイン : あれっ?私死ぬ?
[メイン] 燃実 : 寄せる瓦礫の波に隠れるようにナインのもとへと這いより、その手は何かを掴む。
鋭利。だが鍛えられたわけもないただの鋼廃材
[メイン] 燃実 : 波がナインへと届いた瞬間、握りしめた”刃”を振りぬく。
屠ることにはそれで充分事足りた。
屠ることにはそれで充分事足りた。
[メイン] 燃実 : 《死の舞踏》
[メイン] ナイン : 「ちょっとちょっとちょっと!!」
[メイン] ナイン : 「物量で押しつぶすのは私の仕事なんですけれど!」
[メイン] 燃実 : ふりきったガラクタは一瞬の間の後、弾け砕け散る
[メイン] 燃実 : 「あーあ、これだから得物は得意じゃないんだよ。」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「使い捨てるには、数打ち粗雑品の方がちょうどよかろう」
[メイン] 燃実 : 「…佩くものがないカタナってのも、ねぇ」
[メイン] ナイン : 「まだ、まだよ・・・」
[メイン] ナイン : 「継戦プロトコル・・・ON・・・」
[メイン] ナイン : 《黄泉還り》
[メイン] ナイン : タケミカヅチの強制駆動によって立ち上がろうとするが_
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「……おいおい、お前は『負けた』んだ。この期に及んであがこうたぁ、ロックじゃないぜ?」
[メイン] 五十嵐一櫻 : ギターを取り出し、一音鳴らす。その響きはナインの義体の回路に共鳴し、致命的な不整合をもたらす
[メイン] 五十嵐一櫻 : 《チャイ》使用!その《黄泉還り》を打ち消す!
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「大人しく寝てな」
[メイン] ナイン : 「ここまでね・・・」
[メイン] ナイン : 「誇りなさい。魔女を討ち倒したことを。」
[メイン] ナイン : どさっ
[メイン] ABC(RL) : 決着!
[メイン] ABC(RL) : 藤咲竜二への、勝ったけど?はエンディングでやりましょう
[メイン] ABC(RL) : ______
[メイン] ABC(RL) : 舞台裏と、ジャック分(カナギ)の情報収集どうぞ
[舞台裏] "冥剣"カナギ : ジャックの情報収集を代わりに
社会:社交界+隠密 3+6+♣K+報酬点1で20
社会:社交界+隠密 3+6+♣K+報酬点1で20
[舞台裏] system : [ "冥剣"カナギ ] 報酬点 : 3 → 2
[情報] ABC(RL) : ステラ・コンパニオンの勢いを削ぐために
13:ステラ・コンパニオンの計画は多岐にわたります。その一つは、現在ゴールドルナが進行しているステラ第二軌道計画です。
また、各地のステラ系列社においても、ステラ・コンパニオンの活動は粛々と進んでおり、ステラ・マテリアルズやステラ・ロジスティクスの活動はステラ第二軌道計画には必須といえるでしょう。
また、ヴィル・ヌーヴ・ルテチアの美門白冬はステラのイメージ戦略に大きく寄与しています。
20:クロボシもまた、キャストらの討伐とは別に本人のプロジェクトを進行中です。M〇●NおよびG∞∞LDEN周辺で活動していたことが確認されており、M〇●Nは研究所やステラ・マリス関連であると推測可能ですが、G∞∞LDENでの活動については手がかりがありません。
13:ステラ・コンパニオンの計画は多岐にわたります。その一つは、現在ゴールドルナが進行しているステラ第二軌道計画です。
また、各地のステラ系列社においても、ステラ・コンパニオンの活動は粛々と進んでおり、ステラ・マテリアルズやステラ・ロジスティクスの活動はステラ第二軌道計画には必須といえるでしょう。
また、ヴィル・ヌーヴ・ルテチアの美門白冬はステラのイメージ戦略に大きく寄与しています。
20:クロボシもまた、キャストらの討伐とは別に本人のプロジェクトを進行中です。M〇●NおよびG∞∞LDEN周辺で活動していたことが確認されており、M〇●Nは研究所やステラ・マリス関連であると推測可能ですが、G∞∞LDENでの活動については手がかりがありません。
[メイン] ABC(RL) : グランギニョルさんの分の情報収集も今やりましょうか
[メイン] “形無し”グランギニョル : では、取り出した“蝕”を自身と融合させる方法について
振った後のことを考えてしまうけど、旦那はバラバラになっても大丈夫だったなと思い直してぶった切る
という想定だった。援護だと思ってなかった
という想定だった。援護だと思ってなかった
[舞台裏] 李 狼 : 舞台裏で♧6捨てとくね
[メイン] “形無し”グランギニョル : それはそうとG∞∞LDENにクロボシがなんかしてるらしいですよ?
[メイン] ABC(RL) : 情報:G∞∞LDENで何が起きているか
神業案件、クロボシの神業によって隠蔽されています
神業案件、クロボシの神業によって隠蔽されています
[メイン] “形無し”グランギニョル : 《真実》!
[情報] ABC(RL) : 情報:G∞∞LDENで何が起きているか
クロボシおよびステラ・コンパニオンの目的の一つは、G∞∞LDENでした。
そもそもアマテラス協定の締結から、ステラ・コンパニオンの計画でした。協定の中に巧妙に紛れ込ませた各条項は、G∞∞LDENの経済へ的確に打撃を与えるものであり、当然の帰結としてG∞∞LDENは日本全体で最も経済的に弱い立場に追い込まれています。
現在、ウオトラはG∞∞LDENを復活させる起死回生の一手を発動させようとしています。ウオトラの金を利用している日本全域への脅迫、金の不活化を盾にこれまでの不利益分を支払うよう要求するつもりなのです。
そしてそれはきっと、ステラ・コンパニオンの計画の一部なのでしょう。
クロボシおよびステラ・コンパニオンの目的の一つは、G∞∞LDENでした。
そもそもアマテラス協定の締結から、ステラ・コンパニオンの計画でした。協定の中に巧妙に紛れ込ませた各条項は、G∞∞LDENの経済へ的確に打撃を与えるものであり、当然の帰結としてG∞∞LDENは日本全体で最も経済的に弱い立場に追い込まれています。
現在、ウオトラはG∞∞LDENを復活させる起死回生の一手を発動させようとしています。ウオトラの金を利用している日本全域への脅迫、金の不活化を盾にこれまでの不利益分を支払うよう要求するつもりなのです。
そしてそれはきっと、ステラ・コンパニオンの計画の一部なのでしょう。
[メイン] ABC(RL) : 今日はここまで!
[メイン] ABC(RL) : さあ、ウオトラが《制裁》されてしまうのか・・・!
[メイン] “形無し”グランギニョル : G∞∞LDEN行きます! もう失いたくないので!
[メイン] “形無し”グランギニョル : じゃあな李狼! おめぇならなんとかなるよ!
[メイン] ABC(RL) : キャンペーンのプロットーーーー!
[メイン] 李 狼 : あーあ、二度と和解することはないでしょう
[メイン] “形無し”グランギニョル : すまねぇなロリ子
[メイン] “形無し”グランギニョル : 李狼は身から出た錆びです
[メイン] “形無し”グランギニョル : カスが代
[メイン] “形無し”グランギニョル : すまねぇなぁ、ちょっとステラがさぁ
[メイン] ABC(RL) : さて、李狼さんは遅れるそうなのでグランギニョルさんのシーンからやっていきましょう
[メイン] “形無し”グランギニョル : わー
[メイン] “形無し”グランギニョル : どうなっちゃうの?
[メイン] ABC(RL) : ミドル⑤:???
[メイン] ABC(RL) : G∞∞LDENは今日も賑やか
[メイン] ABC(RL) : ですが、心なしか建物のネオンや繁華街の喧騒が落ち込み気味であるような気もします
[メイン] “形無し”グランギニョル : よくわからんがウオトラがヤバそうと聞いたので
[メイン] “形無し”グランギニョル : すべてを李狼に任せてやってきました
[メイン] “形無し”グランギニョル : グループチャットに情報は共有しておきます
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「さて、まずはウオトラ殿と出会うのが先決か……」
[メイン] ウオトラ : ウオトラ自体は、定期的なステージ演奏の後にでも押しかければ会うことができるでしょう
[メイン] ウオトラ : あるいは、金鯱貴金属の社長室に押しかけてもいい
[メイン] “形無し”グランギニョル : クロボシが来るとしたら社長室だろうし、こっちも社長室に押しかけるか
[メイン] ウオトラ : こう、受付でアポは取りましたか?みたいなやり取りがありつつも、騒ぎに気づいたウオトラが直接ロビーに下りてきてグランギニョルを通してくれました
[メイン] ウオトラ : 「ほーーー、ゴモラ姉さんのクロガネなあ」
[メイン] ウオトラ : 「ウオトラもゴモラ姉さんの"因子"の力でこの商売やらしてもろとるがや。」
[メイン] ウオトラ : 「話があるなら聞くで。」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「お久しゅう、ウオトラ殿。火急の用故、無礼を許してほしい」
[メイン] ウオトラ : 「気にせんで気にせんで!受付のコも仕事やっただけやんな。こちらこそ許したってな。」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 得た情報を共有しつつ
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「ウオトラ殿が行おうとしている一手こそ、クロボシの、ひいてはステラの思惑通りであると思われる」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「金の不活化とはすなわち金の独占に等しかろう。オロチ項に抵触しては、ステラに攻め込む大義名分を与えてしまう」
[メイン] ウオトラ : 「うーーーむ。その話か。」
[メイン] ウオトラ : 「G∞∞LDENは、アマテラス協定に従って、ウオトラは金を廉売し続けてきたがや。」
[メイン] ウオトラ : 「金を不活化する、っちゅうのは強い脅しや。ウオトラの金は日本中に広がっとる。それを不活化すれば、電気製品から何から機能停止するはずだがや。」
[メイン] ウオトラ : 「だから、他の都市はG∞∞LDENへ、これまで買い叩いた分の代金を返還せざるを得ない・・・」
[メイン] ウオトラ : 「・・・それは結果として、独占的な金販売業で高い儲けを得ようとし、アマテラス協定に抵触することに他ならん。」
[メイン] ウオトラ : 「グランギニョルがゆうとることも、よう分かる・・・」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「無論、熟考の末の結論であろう。事実、そうでもしなくてはG∞∞LDENはいずれ破綻する」
[メイン] ウオトラ : 「そういうことだがや。」
[メイン] ウオトラ : 「ウオトラも無策のつもりはない。G∞∞LDENに対してスサノオ項が発動されたとして、スサノオ項に協力せずG∞∞LDENを見逃してくれる都市に対しては要求金額の減額をちらつかせる。」
[メイン] ウオトラ : 「FORTЯЭSSにも、正式に仕事の依頼を出すことだってできる。」
[メイン] ウオトラ : 「この世は"金"がすべてだに。ウオトラが、金を生み出せるこのウオトラが、なんとかしてみせるがや。」
[メイン] ウオトラ : 「G∞∞LDENのために。」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 眼部の液晶画面がチカチカ明滅する
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「そのあり方、まこと天晴れ。都市とともに一蓮托生せんとするウオトラ殿は、市民の誇りであろう」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「平時であれば某も、その姿を応援したく思う」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「だが……ウオトラ殿はマム殿の、母の友だ。であれば某は戦士として以上に、母の子としてその身を案じてしまう」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「ウオトラ殿。その身を一度預からせてはいただけぬか。このままでは恐らく、其処許はG∞∞LDENと共倒れだ」
[メイン] ウオトラ : 「身を預ける・・・?」
[メイン] ウオトラ : きょとん
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「今の某には警察機関との繋がりがある。その伝手に加えて一櫻殿や燃実殿の助力が叶えば、そのまま身を隠すことができるだろう」
[メイン] ウオトラ : 「グランギニョルがウオトラを庇おうとしてくれとるっちゅうのはよく分かる!分かるが・・・そうするわけにはいかん!」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「で、あるか。であろうな。其処許ならそう言うであろう」
[メイン] ウオトラ : 「ああ。G∞∞LDENくんだりまで来てくれてすまんかったが_」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 《制裁》
[メイン] “形無し”グランギニョル : ウオトラに[抹殺]を与えます
[メイン] ABC(RL) : すぐに、金鯱貴金属の社屋に警報が鳴り響き、イヌが駆けつけてくることでしょう
[メイン] ABC(RL) : ウオトラの市民IDは停止されており、計画していた金の不活化はもはや宣告さえできません。
[メイン] ウオトラ : 「!?」
[メイン] ウオトラ : 「グランギニョル!お前さん!」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「すまぬな、ウオトラ殿。あるいは某が、もっと有用であれば」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「だが、最早こうする他ない。許しも請わぬし、申し訳ないとも思う」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「G∞∞LDENは某が滅ぼす。例えこうする他なかったとしてもだ」
[メイン] ウオトラ : 「・・・・・・っ!」
[メイン] ウオトラ : 「・・・・・・グランギニョル。」
[メイン] ウオトラ : 「ゴモラから聞いとる。FORTЯЭSSに対するステラ・コンパニオンの陰謀を挫いたと。」
[メイン] ウオトラ : 「グランギニョル。お前さんがステラ・コンパニオンと戦い続けていくんなら。」
[メイン] ウオトラ : 「G∞∞LDENが衰退しきって都市喪失の憂き目に遭う前に、ステラ・コンパニオンを討ち取ってくれ。」
[メイン] ウオトラ : 「お前さんが都市を滅ぼすことは無い。その前に、ステラ・コンパニオンを倒して、この不均衡な経済戦争を終わらせてくれ。」
[メイン] ウオトラ : 「今この状況に陥った時点で、ウオトラはこうお願いすることしかできやんけれど・・・頼んだ・・・グランギニョル。」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「――」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「……ああ、承知した。某のこの身に賭けても」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「その願い、確かに」
[メイン] ウオトラ : 「感謝を。グランギニョル。」
[メイン] ウオトラ : 「案内をしてくれるか?ウオトラの身柄を預かってくれるんやろう?」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「ああ、うむ。もちろんだ」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「護衛なら慣れている。あまり評判はよくないがな」
[メイン] ウオトラ : 「ガハハ、ゴモラから聞いた評判はそうでもなかったに。頼りにしとる。」
[メイン] ABC(RL) : ______
[メイン] ABC(RL) : では、どこがウオトラをかくまってくれるかはエンディングで決めましょう
[メイン] ABC(RL) : ということで、李狼待ち!です
[メイン] ABC(RL) : 待ち時間終わり!
[メイン] ABC(RL) : ミドル⑥:妖王説得戦
[メイン] ABC(RL) : さあ、参加者はどなたでしょう?
[メイン] 李 狼 : 俺!
[メイン] ジャック : 泣いて頼まれたから……
[メイン] ジャック : 俺!
[メイン] “形無し”グランギニョル : 舞台裏のグランギニョルは泣いて頼みます
[メイン] 李 狼 : 2人で謁見ですかね
[メイン] ABC(RL) : はーい
[メイン] ABC(RL) : ______
[メイン] 遠野珠音 : 「Mr.李狼。話があると聞いたので時間を作りましたが、何事でしょうか?」
[メイン] 李 狼 : 「お久しぶりです。珠音さま」
[メイン] ジャック : 後方腕組ジャック
[メイン] 李 狼 : 「……単刀直入に言いましょう。M○●Nへのスサノオ項の発動、それを少し待ってほしいのです」
[メイン] 遠野珠音 : 「理由を伺っても?」
[メイン] 李 狼 : 「M○●Nに、かつてカーロスが因子の研究をしてた研究所があったことはご存じですよね」
[メイン] 遠野珠音 : 「ええ。」
[メイン] 李 狼 : 「我々は、そこに調査に行きたい」
[メイン] 李 狼 : 「そこには、今のステラ・コンパニオンに繋がる重大な何かがあるはずなのです」
[メイン] 李 狼 : 「……N◎VAで我々を襲ったクロボシ」
[メイン] 李 狼 : 「カナギがいうには、その仮面の下の正体は、かつて研究所に囚われていたニーベルングだったそうです」
[メイン] 李 狼 : 「そして、あの研究所に囚われていた最初のコンピュータENIAC」
[メイン] 李 狼 : 「その行き先も分かっていませんが……、私はそれもまた、ステラと深い関係があるのではないかと思っています」
[メイン] 遠野珠音 : 「Mr.李狼。あなたの言うことも一理あります。」
[メイン] 遠野珠音 : 「ニーベルングの行方に関しても、新たな情報を見つけてくれてありがとうございます。」
[メイン] 遠野珠音 : 「ですが、M〇●Nの経済的ドミネーションはもはや看過できない領域に到達しつつあります。」
[メイン] 遠野珠音 : 「M〇●Nの急激すぎる成長の結果、日本全体の相対的通貨価値は、今も地に落ち続けています。」
[メイン] ジャック : 「円安だ」
[メイン] 遠野珠音 : 「G∞∞LDENだけでなく、諸外国と取引するどの都市も、その体力を削られ続けています。」
[メイン] 遠野珠音 : 「情報を集める余裕があるのか・・・それは非常に難しい判断になります。」
[メイン] ABC(RL) : ということで・・・
[メイン] ABC(RL) : FS判定です!
[メイン] ABC(RL) : 真ん中の珠音のコマに、ルールが書いてあります
[メイン] ABC(RL) : 行動順は珠音→キャスト二人、の順とします
[メイン] 遠野珠音 : では珠音のセットアップ
[メイン] 遠野珠音 : 魔王+超深化
[メイン] 遠野珠音 : 血脈:化生の一族、のレベルを+3されてLv4になりました
[メイン] 遠野珠音 : あと式神装備がアクティベートした
[メイン] ジャック : 多才なる枝+隠密 ♠8+5=13
[メイン] 李 狼 : 不屈の灯!カードを1枚捨てるぜ!
[メイン] 李 狼 : ♠5捨て
[メイン] 遠野珠音 : マイナーで魔性起動
[メイン] 遠野珠音 : 心理+交渉
7+8+♦10で上限24
7+8+♦10で上限24
[メイン] 遠野珠音 : ということで、信仰修正1+オーバー分1で+2
[メイン] ジャック : マイナーでゴーストコート起動
[メイン] ジャック : †写し技(心理)+隠密 ♠2+5+7+7=21
[メイン] ジャック : +2
[メイン] ジャック : マイク構えとこ
[メイン] 李 狼 : やるぞ
[メイン] 李 狼 : 報酬点使っていいらしいので、それ前提でやるか
[メイン] system : [ 李 狼 ] 報酬点 : 2 → 10
[メイン] 李 狼 : 心理+知覚で♧4出して、報酬点2点払って 4+4+5+2=15
[メイン] 李 狼 : +2
[メイン] system : [ 遠野珠音 ] 妖王説得戦 : -2 → 2
[メイン] 遠野珠音 : OKです
[メイン] 遠野珠音 : クリンナップからセットアップ
[メイン] ジャック : ♣Jで多才なる枝
[メイン] 李 狼 : 不屈の灯!♧2捨て
[メイン] 遠野珠音 : 心理+交渉
[メイン] 遠野珠音 : 7+8+♦10で上限24
[メイン] 遠野珠音 : 0に押し戻した
[メイン] system : [ 遠野珠音 ] カット数 : 1 → 2
[メイン] ジャック : †写し技(心理)+隠密 ♦3+6+7+7=23
[メイン] ジャック : +2
[メイン] system : [ 遠野珠音 ] 妖王説得戦 : 0 → 2
[メイン] 李 狼 : 心理+知覚で♧Jを使用。4+10+5=19
[メイン] 李 狼 : +2
[メイン] system : [ 遠野珠音 ] 妖王説得戦 : 2 → 4
[メイン] 遠野珠音 : くりせと
[メイン] ジャック : ♣Q 多才なる枝
[メイン] 遠野珠音 : 交渉+知覚
6+8+2+♥10で上限24
6+8+2+♥10で上限24
[メイン] system : [ 遠野珠音 ] カット数 : 2 → 3
[メイン] ジャック : 《チャイ》
[メイン] 遠野珠音 : では判定が失敗になりました
[メイン] ジャック : なんか言おうとしたのをマイクからのハウリングでかき消します
[メイン] ジャック : 「おっと。悪ぃね」
[メイン] 遠野珠音 : 「?????」
[メイン] 遠野珠音 : 「Mr.李狼。なに連れてきてるんですか本当に」
[メイン] 李 狼 : [
[メイン] ジャック : 「呆れてものも言えないってよ」
[メイン] ジャック : やれやれ
[メイン] 李 狼 : 「すみません。こちらは……元・ラップの魔王です。ステラについては詳しいはずなので、色々情報提供してもらえればと思いまして」
[メイン] 遠野珠音 : 「・・・・・・続けましょう」(なんとか平静を貫く)
[メイン] 遠野珠音 : では続けてキャスト手番どうぞ
[メイン] 李 狼 : 「……本当は、グランギニョルが来るはずだったんですよ……」
[メイン] ジャック : 「俺だって不本意なんだが??」
[メイン] ジャック : 「まあいっか。マイスターの故郷の某をやっちまうのもどうかと思ってたところだ」
[メイン] 遠野珠音 : 「続けましょう・・・・・・」平静を装えなくなってきた
[メイン] 李 狼 : 「はい・・・・・・」
[メイン] ジャック : †写し技(交渉)+隠密 ♦4+6+7+7=24
[メイン] ジャック : +2
[メイン] system : [ 李 狼 ] 報酬点 : 10 → 7
[メイン] 李 狼 : うおおおおおおおおお
[メイン] 李 狼 : 交渉+知覚で報酬点を7点!!!!!!もってけ!!!!!♧4+8+5+7=24
[メイン] system : [ 李 狼 ] 報酬点 : 7 → 0
[メイン] 遠野珠音 : やりますね・・・さすが李狼と変な人
[メイン] ジャック :
[メイン] system : [ 遠野珠音 ] 妖王説得戦 : 4 → 8
[メイン] system : [ 遠野珠音 ] カット数 : 3 → 4
[メイン] 遠野珠音 : くりせとどうぞ
[メイン] ジャック : ♠7 多才なる枝
[メイン] 李 狼 : 「ステラ経済圏外のホウライなら、今の円の価値でも、対等に物のやり取りが出来るはずです。その間は私が繋ぎましょう。」とかうんぬんかんぬん
[メイン] 李 狼 : セットアップで♡7捨て
[メイン] ジャック : 「あ、そうだ。俺って元御門忍でもあってー」
[メイン] 遠野珠音 : 信用+交渉
[メイン] 遠野珠音 : 「は?」
[メイン] ジャック : 「その節はどうもね」
[メイン] 李 狼 : 「え?」
[メイン] 李 狼 : (その話、いまする?)
[メイン] 遠野珠音 : 7+8+♦3で18
[メイン] ジャック : (動揺を誘ってんだろうが!!)
[メイン] 遠野珠音 : カット数補正により、-1
[メイン] system : [ 遠野珠音 ] 妖王説得戦 : 8 → 7
[メイン] 遠野珠音 : また、今後の8-10エリアが珠音の修正+1になりました
[メイン] 遠野珠音 : そして
[メイン] 遠野珠音 : 「なるほど・・・ST☆Rの動乱に関わっていたという・・・」
[メイン] 遠野珠音 : 「Mr.李狼。すみません。」
[メイン] 遠野珠音 : 「さすがに怪しいですって!」
[メイン] 遠野珠音 : 「この謎の男の人!ねえ!」
[メイン] ジャック : 「ひょ?」
[メイン] ジャック : 自分を指差す
[メイン] 遠野珠音 : 《買収》!
[メイン] 遠野珠音 : 連続手番します
[メイン] ジャック : 《超越品》
[メイン] ジャック : 《プリーズ!》で《平和》を使ってもらおう
[メイン] ジャック : 「おい李狼。なんとか言えよ」
[メイン] 李 狼 : 「遠野様!」
[メイン] ジャック : 「マブダチですとかさ」
[メイン] 遠野珠音 : 「ほらーーーーー!もうーーーー!」
[メイン] ジャック : 「心の友ですとかさ」
[メイン] ジャック : 「大事な人ですとかさ」
[メイン] 李 狼 : 「こいつは!」
[メイン] 李 狼 : 「あなたの星姫様の旦那様であられるのです!!!」
[メイン] ジャック : ドヤァ
[メイン] 遠野珠音 : (白目)
[メイン] ジャック : 「やっぱ社会的認知って大事だよな」
[メイン] 李 狼 : 「星姫様が見込んだ男なのです!!!(やけくそ)」
[メイン] ジャック : うんうん
[メイン] ジャック : 「婿殿だぞ」
[メイン] 遠野珠音 : 「おばあさまは認めませんよ!!!」
[メイン] 李 狼 : 「確かに、この男は本当に怪しいですが!」
[メイン] 遠野珠音 : 連続手番、消えちゃった・・・
[メイン] 遠野珠音 : 「本当ですよ・・・Mr.李狼」
[メイン] ジャック : 「おかしいな……命も救ったってのになぁ……扱いが酷くはないか……??」
[メイン] 遠野珠音 : 「だって・・・」
[メイン] 遠野珠音 : 「ねえ・・・」
[メイン] 李 狼 : 「それでも、一応ST☆Rの関係者としてこの場に列席する資格はあるのです!!!」
[メイン] 遠野珠音 : 「Mr.李狼もわかってくださいますよね・・・私のこの気持ちが・・・」
[メイン] 李 狼 : 「まぁ、それは…………」
[メイン] 李 狼 : 「はい…………」
[メイン] ジャック : 「ええー!!」
[メイン] 遠野珠音 : 「はい・・・・・・」
[メイン] 遠野珠音 : 続けましょう、キャスト2手番どうぞ
[メイン] ジャック : 「こんなに比較的まともな姿でいるのに??」
[メイン] ジャック : あ、交渉でJOKER切ります
[メイン] system : [ 遠野珠音 ] 妖王説得戦 : 7 → 9
[メイン] 李 狼 : 信用+知覚、♢3出して、10+3+5=18
[メイン] ジャック : この区間の進行修正が+1になった
[メイン] 遠野珠音 : くりせとから
[メイン] 李 狼 : 我々もこの区間を+1で進められるようになった
[メイン] ジャック : JOKERで多才なる枝
[メイン] 李 狼 : 不屈の灯!
[メイン] 李 狼 : ♡10捨てます
[メイン] 遠野珠音 : わたしもJOKER
[舞台裏] "冥剣"カナギ : グランのシーンの裏で手札回し ♡2捨てておく
[メイン] 遠野珠音 : ということで-2
[メイン] system : [ 遠野珠音 ] 妖王説得戦 : 9 → 7
[メイン] system : [ 遠野珠音 ] カット数 : 4 → 5
[メイン] ジャック : †写し技(交渉)+隠密 ♦9+6+7+7=24
[舞台裏] "冥剣"カナギ : んで妖王のところでは回さなくていいかな
[メイン] 李 狼 : 信用+知覚で♢10だして、10+10+5=25(上限)で24!
[メイン] system : [ 遠野珠音 ] 妖王説得戦 : 7 → 9
[メイン] system : [ 遠野珠音 ] 妖王説得戦 : 9 → 10
[メイン] 遠野珠音 : 「もうなんだか分からなくなってきました・・・・・・」
[メイン] ジャック : 「言う事聞いて下さいよ!!」
[メイン] 遠野珠音 : 「うううーーーーー」
[メイン] ジャック : ふたりで芋作ってる写真とか見せよう
[メイン] ジャック : 「マイスターめっちゃ元気ですよ」
[メイン] 遠野珠音 : 「ねーーーーーーーーー!Mr.李狼!助けてください!」
[メイン] ジャック : 「これがその芋で……」
[メイン] 李 狼 : 心情的には遠野様の味方をしたいけど、目的を考えるとジャックの方にいないといけない葛藤をしています
[メイン] ジャック : 菓子折りを渡す
[メイン] 李 狼 : 「……この男は……」
[メイン] 李 狼 : 「星姫様には、誠実であります……」
[メイン] ジャック : 「その顔は納得いかないぞ、李狼」
[メイン] 遠野珠音 : 「手土産のタイミングも変ーーーー」
[メイン] 李 狼 : 「どうか、それでよしとしていただけないでしょうか……」
[メイン] 李 狼 : ものすごい苦虫をかみつぶしている顔
[メイン] 遠野珠音 : 「おばあさまは、おばあさまは・・・うううううううう」
[メイン] ジャック : 「まあ任せといてくださいよ」
[メイン] ジャック : 「星姫が悪くなるようなことは決してしないので」
[メイン] ジャック : 「これも必要なことなんですよー」
[メイン] 李 狼 : 「気休めかもしれませんが」
[メイン] 李 狼 : 「……この男が、万が一にでも星姫様に害をなそうとしたのなら」
[メイン] 李 狼 : 「あなたの部下である私だけでなく」
[メイン] 李 狼 : 「龍族の子であるカナギさんも、黙っていません」
[メイン] "冥剣"カナギ : へくしっ
[メイン] 遠野珠音 : 「はい・・・」
[メイン] ジャック : 「じゃあ義祖母様」
[メイン] 遠野珠音 : 「星姫には誠実というあなたの評価を信じましょう_」
[メイン] 遠野珠音 : 「ねーーーーー」
[メイン] 李 狼 : にがにがにがにが
[メイン] 李 狼 : 苦虫をかみつぶしてる音です
[メイン] ジャック : 「スサノオ項の発動は待っていただけるってことでーーー」
[メイン] 遠野珠音 : 「はい・・・」
[メイン] ジャック : 「いいですよねー???」
[メイン] 李 狼 : 「すみません、お願いします・・・・・・」
[メイン] 遠野珠音 : 「長くは待てませんよ・・・」
[メイン] 李 狼 : 「はい、分かっております・・・・・・」
[メイン] ジャック : 「サンキューベリーマッチ!!」
[メイン] ABC(RL) : 『あ、このあとルテチアに旅行してもらいますけどね』
[メイン] ジャック : 握手
[メイン] 遠野珠音 : 「なにか聞こえたような?」
[メイン] 遠野珠音 : 「って何握手してるんですか!ねえ!」
[メイン] ジャック : 「よし、じゃあ李狼。さっさとスサノオボコしてこい」
[メイン] ジャック : 「俺星姫のとこ帰るから」
[メイン] 李 狼 : 「それはもう。あれがいてはM○●Nの調査も出来ませんから」
[メイン] 李 狼 : 「……という具合で、こいつは星姫様にはべたぼれのようですので」
[メイン] 遠野珠音 : 「Mr.李狼、あなたに任せました・・・・・・M〇●Nも、ステラも、星姫も・・・・・・」
[メイン] ジャック : 「星姫は俺に任せてくれるって」
[メイン] 李 狼 : 深々と、本当に深々と頭を下げます
[メイン] ABC(RL) : ______
[メイン] ABC(RL) : さて、クライマックスですが・・・
[メイン] ABC(RL) : 神業枚数で足りてるんでしたっけ?
[メイン] ABC(RL) : 足りてるらしいので、今日クライマックス終わりまでいっちゃいましょう
[メイン] ABC(RL) : ______
[メイン] ABC(RL) : クライマックス:英雄王討滅戦
[メイン] スサノオ : C̶OMET跡地、中央カミダナフロア跡
[メイン] スサノオ : 蝶の翅のようなエネルギー体が儀式円の中心に祀られている
[メイン] スサノオ : そして、訪れた燃実、李狼、カナギの3人を待ち受けるスサノオ
[メイン] スサノオ : 「やはりやってきたな!反逆者たちよ!」
[メイン] スサノオ : 「我が使命のため、すてら・こんぱにおん、にあだなす者は排除しなければならん!」
[メイン] 李 狼 : 「英雄王、スサノオ……」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「なーにが反逆者だよ、自分の正しい使命もわかってない半端状態のくせに!」いつものカナギ節で
[メイン] "龍王"ニール : 『分かりやすく歪められておるな。』
[メイン] "冥剣"カナギ : 「魔会の一員として……英雄王、あんたのやってることは見過ごせないよ」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「ここで消滅してもらう!」
[メイン] スサノオ : 「カッカッカ!存分にやろう!」
[メイン] スサノオ : 「せめて、楽しく消してやろうとも」
[メイン] 燃実 : 「おっ、この人わかる口じゃん」
[メイン] 燃実 : 「いいねぇ、あの火星人と取引した甲斐があるよ。楽しくなってきた」
[メイン] 李 狼 : 「手早く済ませましょう。あなたが健在だと、流石に遠野様もスサノオ項の発動を延期できないでしょうから」
[メイン] スサノオ : 「いいぞ!女!まずはお前とやりあおう!」
[メイン] スサノオ : 「天!地!開!闢!」
[メイン] スサノオ : 雷とともに、アストラルエネルギーの大剣が燃実へと振り下ろされる
[メイン] 燃実 : 「こりゃ、素手はきつそうだね」
そうこぼすも武器らしい武器は持っていない
そうこぼすも武器らしい武器は持っていない
だというのに散歩にでも行くような気軽さで向かう
[メイン] 燃実 : 大剣が迫る一瞬、左腕で払うそぶりをすると甲高い金属音が響く。
巨剣は大砲に揺らされたように標的をそれ、人ひとり分脇へ振り下ろされた
[メイン] スサノオ : 「重い拳、いや、手刀だ!」
[メイン] 燃実 : 「私は手癖が悪くてね。色々くすねちゃうのよ」
左手から赤く細く血が流れている
[メイン] 燃実 : 「例えば、剣聖が振るった名刀の切っ先とかね」
[メイン] 燃実 : 「痛いっちゃ痛いけど、このくらい上等じゃないと壊れちゃうし、今はこれで我慢してんの」
[メイン] 燃実 : 「ま、そのくらいで十分でしょ♡自分の信念もない神もどきなんて☆」
[メイン] 燃実 : 「かかってこいよ、自称上位種。神を殺すのは大方人間なんだぜ」
[メイン] スサノオ : 「剣先は逸らせても、雷霆はお前の肉体へ響き続けよう。我慢比べといこうか、女!」
[メイン] 燃実 : 「やだね。私気が短いんだわ」
[メイン] 燃実 : いうが早いか、地を裂いた大剣を駆け上がり体躯を跳んで顔面へと迫る
[メイン] 燃実 : 「目に刃が通らない生き物にはあったことないんだよね」
切っ先を拳に挟み込み、電光石火の勢いそのままスサノオの眼へ一撃を繰り出す
切っ先を拳に挟み込み、電光石火の勢いそのままスサノオの眼へ一撃を繰り出す
[メイン] 燃実 : 《死の舞踏》
[メイン] スサノオ : 眼球に手応え有り、しかし同時に、スサノオの肉体から高圧の電流が燃実へと流れ込む
[メイン] 燃実 : 電流が流れ、動きが弛緩する。
だが、この程度で止まるのであれば燃実はここまで来ていない。数多の強者を倒せていない。
ろくに動かぬはず、意志ではどうにもできない領域。
ろくに動かぬはず、意志ではどうにもできない領域。
それでもなお、叩き込んだ拳を構えなおし
[メイン] 燃実 : 「みみっちイまねしてんじゃねえぞ!」
もう一度、寸分たがわず同じ場所へと叩き込んだ
もう一度、寸分たがわず同じ場所へと叩き込んだ
[メイン] スサノオ : 「カッカッカ!なるほどこれはお前の勝ちだ!」
[メイン] スサノオ : 《霧散》
[メイン] スサノオ : 燃実に打ち込まれた左顔面が霧と消えていく
[メイン] スサノオ : スサノオのアストラルエネルギーの3割ほどが消し飛ばされたが・・・
[メイン] スサノオ : 「だが!だが!戦いはお前一人でやっているわけではないぞ!」
[メイン] 燃実 : 「ゲホッ、んなこたぁ謂れんでもしょ」口からは黒い煙が出ている
[メイン] スサノオ : 「いやさ!この戦闘の中、そこな男はどうなるか?」
[メイン] 李 狼 : と、李狼に目を向けた瞬間
[メイン] スサノオ : スサノオの肉体とエネルギーが弾けるとき、それは戦場全体への雷霆として飛散している
[メイン] 燃実 : 「ね、李狼センセ」どうと倒れた燃実は敵に一番回したくない味方の名を呼んだ
[メイン] 李 狼 : そのスサノオの眼前に、”既に”弾丸はある
[メイン] 李 狼 : 「目を狙う。流石は燃実さんです」
[メイン] 李 狼 : 「私も習うとしましょう」
[メイン] 李 狼 : 「生憎、私はこの雷撃の中銃を打てるほど逸脱していませんが」
[メイン] 李 狼 : 「”既に撃った”弾丸なら話は別です」
[メイン] 李 狼 : <とどめの一撃>
[メイン] スサノオ : 「逃げまどっていただけ、では無かったと?」
[メイン] スサノオ : 「一体、何時?」
[メイン] スサノオ : 燃実が切り開いたスサノオの顔面は、その銃弾一つでも十分に致命的となる
[メイン] スサノオ : それは、カブトワリの弾丸なのだから
[メイン] 李 狼 : 「燃実さんの影から撃った弾丸を、あなたが視認できるわけないでしょう?」
[メイン] スサノオ : 「カッカッカ!!それも当然!!」
[メイン] スサノオ : 「そこな女の前で、それ以外のことに気を配れるわけもなかった、か」
[メイン] スサノオ : 《チャイ》
[メイン] スサノオ : 「もう一度、だ!!」
[メイン] スサノオ : 「天!地!開!闢!」
[メイン] スサノオ : 雷霆が走り、銃弾は地に叩きつけられる
[メイン] スサノオ : 超強力な磁場が、その軌道を捻じ曲げた
[メイン] 李 狼 : 「……まだ届きませんか」
[メイン] 李 狼 : 「ですが」
[メイン] 李 狼 : 「この一瞬があれば、あなたには十分でしょう?燃実さん」
[メイン] 李 狼 : <平和>
[メイン] スサノオ : 「まさか!まさか!!」
[メイン] スサノオ : 「我が雷を全身で受けて、動けるはずがない!」
[メイン] スサノオ : 確かに、スサノオの意識は李狼に向いていた
[メイン] スサノオ : 燃実から、目を離してはいけなかった
[メイン] 燃実 : 「ほんっとに人使い荒いよねぇ?!センセェ!!」
地に伏していたハズの人間の声が、スサノオの背後から聞こえる
地に伏していたハズの人間の声が、スサノオの背後から聞こえる
[メイン] 燃実 : いや、正確には頭上から
[メイン] 燃実 : 尋常を超えた発勁、膂力は空を蹴ることを可能にし、弾丸さながらスサノオへと迫る
[メイン] 燃実 : 切っ先を逆手に握りこみ、巻き込む勢いのままスサノオを両断しようとする
[メイン] スサノオ : 「うおおおおおお!」
[メイン] スサノオ : 《難攻不落》
[メイン] スサノオ : 「まだ!まだ!まだ!!」
[メイン] 燃実 : 「ああ、そうだ。”まだ”だ」
[メイン] 燃実 : 「じゃ、後詰だね」
[メイン] スサノオ : 魔王としての耐久力、膨大なエネルギー量、ただそれだけで耐え続けている
[メイン] スサノオ : 「まだ、戦いを続けよう、小さきもの共!」
[メイン] スサノオ : 再び、腕と剣を雷から作り出し、構え_
[メイン] "冥剣"カナギ : 「いいや、終わりだよ」
[メイン] "冥剣"カナギ : スサノオの認識の外から声がすると同時に、スサノオの身体が崩れ始める
[メイン] "冥剣"カナギ : 《突然変異》→《死の舞踏》
[メイン] "冥剣"カナギ : 儀式円の中心の因子は、すでに崩壊を始めている
[メイン] スサノオ : 「カッカッ・・・カッ・・・・・・」
[メイン] スサノオ : 「?」
[メイン] スサノオ : 「なるほど・・・後詰、か・・・」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「悪いけど、俺はあんたと決闘しに来たわけじゃないからね」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「そもそも、戦いに来たわけでもない」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「最初に言っただろ? 消えてもらうって」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「……まあ、もえみちゃんには悪いことしたかもだけど」
[メイン] スサノオ : 「見事・・・小さきもの共よ・・・」
[メイン] スサノオ : 「なんとなく、理解できる」
[メイン] スサノオ : 「我は、すてら・こんぱにおん、に歪まされておったのだなあ。」
[メイン] スサノオ : 「だが、楽しい時間だったぞ」
[メイン] スサノオ : 「燃実、李狼、カナギ」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「ま、悪いやつじゃないんだろ、あんたも」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「物質界(こっち)のことはなんとかしとくから、あんたはアストラル界(あっち)に帰って龍王さまとよろしくやっといてよ」
[メイン] スサノオ : 「ああ・・・」
[メイン] スサノオ : 「任せた。」
[メイン] スサノオ : バチバチと、雷が小さく爆ぜる音を残して、スサノオは消失した
[メイン] ABC(RL) : 決着です
[メイン] ABC(RL) : ______
[メイン] ABC(RL) : 今日はここまで!
[メイン] ABC(RL) : 李狼さんの情報収集、ステラ第二軌道が完成すると世界の住民に何が起きるか、は文字書いておきます
[メイン] ABC(RL) : 次回エンディングの前に判定してもらいましょう
[メイン] 李 狼 : 面倒だろうから、切り札切って成功したことにしておきます!!!!
[メイン] ABC(RL) : おけです!感謝ー
[情報] ABC(RL) : ステラ第二軌道が完成すると世界の住民に何が起きるか
24:ステラ第二軌道計画とは、過剰に富が集中している既存の軌道を切り離すことで、世界の富をステラ・コンパニオンが再分配する計画です。
しかし、その計画を立案指示しているステラ・マリスは、混ざりあい歪んでしまった深く黒い願いを基としています。
理想的な住居、理想的な発展。かつて"研究所"の被検体たちが夢見た生活は、ステラ・マリスにとっての"最低限文化的な生活レベル"です。
つまりは、それを満たすことができるだけの少数の住人だけがステラ・コンパニオンが作り出す新世界に生きることができ、そこからあぶれた半数以上の人間は都市の外へと追われ、世界の外側として扱われることになるでしょう。
今、ステラ・コンパニオンによって、都市集約の対象とならなかった都市が喪失しているように。
追加:(この情報は、■■■■■の情報を持っているキャストのみが取得可能です。該当のキャストがいれば秘匿で追加情報を送信します。)
24:ステラ第二軌道計画とは、過剰に富が集中している既存の軌道を切り離すことで、世界の富をステラ・コンパニオンが再分配する計画です。
しかし、その計画を立案指示しているステラ・マリスは、混ざりあい歪んでしまった深く黒い願いを基としています。
理想的な住居、理想的な発展。かつて"研究所"の被検体たちが夢見た生活は、ステラ・マリスにとっての"最低限文化的な生活レベル"です。
つまりは、それを満たすことができるだけの少数の住人だけがステラ・コンパニオンが作り出す新世界に生きることができ、そこからあぶれた半数以上の人間は都市の外へと追われ、世界の外側として扱われることになるでしょう。
今、ステラ・コンパニオンによって、都市集約の対象とならなかった都市が喪失しているように。
追加:(この情報は、■■■■■の情報を持っているキャストのみが取得可能です。該当のキャストがいれば秘匿で追加情報を送信します。)
[メイン] ABC(RL) : 切り札きってもらった情報を貼っておきました
[メイン] ABC(RL) : ではエンディングいきましょう
[メイン] ABC(RL) : エンディング①:カナギ
[メイン] ABC(RL) : 無事スサノオを討滅して、ふたたびST☆Rで
[メイン] "冥剣"カナギ : 帰って来たけどただいまを言う相手がいないんですよね
[メイン] "冥剣"カナギ : かなしい
[メイン] ソウル : 「スサノオがアストラル界へ帰還したこと、ST☆Rでも感じ取ることができた。」
[メイン] ソウル : 「ご苦労だったな、カナギ。」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「うん」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「ちゃんとやり遂げました」
[メイン] ソウル : 「さて、ここしばらくのST☆Rの様子についてだが。」
[メイン] ソウル : 「竜王様・・・グラム様の不在は、やはりST☆Rの情勢に影響を与えそうだ。」
[メイン] "龍王"ニール : 『ちょうどいい。敵対勢力を一掃するチャンスではないか。』
[メイン] "冥剣"カナギ : 「あんたは黙ってて」>龍王さま
[メイン] "龍王"ニール : 『おい!』
[メイン] "冥剣"カナギ : 「それなんだけど」>兄貴
[メイン] "冥剣"カナギ : 「とりあえず、まずはステラをなんとかしないとだから」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「竜王さまの不在を、ステラがなんとかなるまで隠しておくか」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「別の偉いアヤカシにお願いする必要があると思うんだけど」
[メイン] ソウル : 「ああ。おれは後者がいいと思う。」
[メイン] ソウル : 「ただ。」
[メイン] ソウル : 「お願いするのは、別の偉いアヤカシではない。」
[メイン] ソウル : 「カナギか、おれでやろう。」
[メイン] ソウル : 「カナギがやる場合は、おれが代理する」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「うーん」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「でも、ステラをなんとかするのは俺がやるよ」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「あの研究所でのことが深くかかわってるっぽいし」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「それに」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「ニーベルングをなんとかするのも、俺がやらないといけないと思うんだよね」
[メイン] ソウル : 「そうだな。どちらにせよしばらくの間はおれが竜王様の代わりを務めるつもりでいる。」
[メイン] "冥剣"カナギ : 竜王あにき!
[メイン] ソウル : 「ニーベルング様のことも気にはなるが、それもおまえになら任せられる。」
[メイン] ソウル : 「あとは、カナギの仕事が片付いたら、ST☆Rでの代表権をどちらが持つか、という話だ。」
[メイン] ソウル : 「カナギは龍王様の楔として龍の一族の代表となる権利があるし、おれはおれで竜王様の直系としての正統性がある。」
[メイン] ソウル : 「・・・正確には、龍王ニール様の直系だが。」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「難しい問題だね」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「そういうことを言い出すと、俺はヒルコなわけだし」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「選挙する? 龍の一族で」
[メイン] "龍王"ニール : 『代表となっておいて損は無いだろうに。』
[メイン] "冥剣"カナギ : 「ST☆Rの流儀にのっとったいいやり方じゃない?」
[メイン] "龍王"ニール : 『我としても、楔がふさわしい立場にある方がやりやすい。』
[メイン] "冥剣"カナギ : 『俺はそーゆーのより隠れてこそこそするほうが得意なの』
[メイン] ソウル : 「なるほど、選挙か。」
[メイン] "冥剣"カナギ : 『てきざいてきしょ!』>龍王さま
[メイン] ソウル : 「いっそ、カナギがニーベルング様を取り戻せたら、ニーベルング様を含めて選挙をしてもいいな。」
[メイン] ソウル : 「・・・・・・いや。希望的すぎる未来を口にした。すまない。」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「いいっしょ」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「未来なんて、何が起こるかわからないんだから」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「今は今できることを考えてやるしかないよ」
[メイン] ソウル : 「ああ。では、こういう流れでいいか?」
[メイン] ソウル : 「竜王様の不在は公表する。そうだな、龍王ニール様が降臨し、グラム様と入れ替わった。ニール様は表舞台に出ないため、龍の一族から代わりの代表を立てる、という表現になるかな。」
[メイン] ソウル : 「代わりの代表は、後日選挙を行う。それまでは銀天ソウルが臨時で代表する。」
[メイン] ソウル : 「多少はグラム様の不在に付け込む輩も出るだろうが・・・そこはおれに任せてほしい。」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「人形の一族はまーたあれこれ言ってきそうだもんね」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「まあでも、そこは兄貴に任せた!」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「適材適所」うんうん
[メイン] "冥剣"カナギ : 龍王さまに対してどやっとくか
[メイン] "龍王"ニール : 『・・・反抗的な下級アヤカシらに、我の力を見せる必要があるようならばいつでも力を貸そう。』
[メイン] "冥剣"カナギ : 『そういうのは今のST☆Rではあんまりよくないんだけど、どうしようもないときはよろしくね』
[メイン] "冥剣"カナギ : これもまた適材適所だなあ
[メイン] ソウル : 「ああ。お互いに、やるべきことをやっていこう。」
[メイン] ソウル : 「まあ、外交は大舟に乗ったつもりで任せておいてくれ、伊達に酒ばかり飲んでいたわけではない。」どや
[メイン] "冥剣"カナギ : 「飲みゅにけーしょんは任せた!」
[メイン] ソウル : 「これからは堂々と仕事で飲める!」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「経費の使い過ぎは注意だけどね」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「ところで、仕事の話は終わりでいいですか」
[メイン] ソウル : 「構わないが、どうした?」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「今日はですね、いいものを持ってきています」
[メイン] "冥剣"カナギ : じゃじゃーん
[メイン] "冥剣"カナギ : おさけ
[メイン] ソウル : 「酒!」
[メイン] ソウル : 「いいやつではないか!」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「でしょ」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「お店でいいやつくださいって言ったから!」
[メイン] "龍王"ニール : 『おお、美味そうだな』
[メイン] "冥剣"カナギ : 「というわけで」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「これを」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「こうして」開けて
[メイン] "冥剣"カナギ : 「こうじゃー!!」
[メイン] "冥剣"カナギ : 勢いに任せてラッパ飲みします
[メイン] ソウル : 「!」
[メイン] "冥剣"カナギ : choice[つよい、よわい]
[メイン] "冥剣"カナギ : choice[つよい,よわい] (choice[つよい,よわい]) > よわい
[メイン] "冥剣"カナギ : でろんでろんになりました
[メイン] "龍王"ニール : 『もしかして、楔が酔うと我の感覚にも影響を及ぼすのか・・・?そんな・・・!?』くらくら
[メイン] "冥剣"カナギ : 「こういうときはおしゃけをのむとあにきがいっていたので」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「のみました」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「あれ、あにきふえてる」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「どっちがほんもの?」
[メイン] ソウル : 「・・・・・・そうだな。たっぷり吞んで、ゆっくり休め。」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「ま、どっちのあにきでもいいや」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「なんかふわふわするし、おやすみ~」
[メイン] "冥剣"カナギ : 兄貴にひっついてそのまますやすや寝ます
[メイン] ソウル : 「グラム様のことも、これからのことも、全部背負わせるには、本当はまだ小さすぎる。」
[メイン] "冥剣"カナギ : 明日二日酔いだね 龍王さまも
[メイン] ソウル : 「でも、おまえは一人前だからな。」
[メイン] ソウル : 「酒を呑んで、明日に備えるといい。」
[メイン] ソウル : カナギを翼でかけ布団のように覆いつつ
[メイン] ソウル : なんとか酒が残っていないかと飲み干された瓶を舐めているソウルだった
[メイン] "龍王"ニール : 『酒・・・美味いのは一瞬だった・・・次からは絶対に一気飲みはさせん、させんぞ・・・うーん・・・・・・』
[メイン] ABC(RL) : ______
[メイン] ABC(RL) : では、《完全偽装》の使い道は別途教えてくださいな
[メイン] ABC(RL) : エンディング②:李狼
[メイン] エドガー : 「おかえり、李狼。」
[メイン] エドガー : 「スサノオに、遠野珠音。さすがにお疲れなんじゃないかい?」
[メイン] 李 狼 : 「遠野様に関しては、あの方のほうが疲れる会合でしたね……」
[メイン] 李 狼 : 「スサノオは、流石に骨が折れました」
[メイン] エドガー : 「あの方・・・?いや、聞かない方が賢明そうだな。」
[メイン] 李 狼 : 「えぇ、火星人の話なんて、私もわざわざ詳しくしたくないですしね」
[メイン] ナタネ : 「李狼様、ユ、ユビキタスN◎VA支部の活動は、順調です。草の根レベルの資金援助も計画を上回る速度で集まっています。」
[メイン] 李 狼 :
[メイン] 李 狼 : 「ふむ、これだけあれば、大分動きやすそうですね」
[メイン] 李 狼 : 「ありがとうございます。ナタネ」
[メイン] ナタネ : 「はい!」
[メイン] ナタネ : 「新入りたちの戦闘訓練も順調です!皆優秀で、ナイトハウンドの頃の隊員たちよりも覚えが良いくらいで・・・」
[メイン] ナタネ : 「いえ、今のは忘れてください。」
[メイン] 李 狼 : 「…。新人の方々が優秀なのは、喜ばしいことですね」
[メイン] 李 狼 : 先ほどの発言は聞かなかったことにしますね
[メイン] ジミー楊 : 「こちらも報告いいかね?指定の物は無事準備出来そうだ。」
[メイン] ジミー楊 : 「中々面白い仕事だったよ。」
[メイン] 李 狼 : 「ありがとうございます、楊先生。……次の作戦の要になるでしょうからね」
[メイン] 李 狼 : 「先生がいていただけて良かった」
[メイン] エドガー : 「それで、例の交渉はこれからかい?」
[メイン] 李 狼 : 「えぇ」
[メイン] 李 狼 : 「勝算はあります。こちらの手札を共有すれば、動いてくれる……はずですね」
[メイン] 李 狼 : 「任せておいてください。なんとしても口説き落としますよ」
[メイン] ナタネ : 「帰ってきて早々で大変ですね・・・がんばってください・・・」
[メイン] 李 狼 : 「アレが完成すれば、我々がどうなるか、分かったものではないですからね」
[メイン] 李 狼 : 「忙しいのは慣れたものです」
[メイン] 李 狼 : 「さぁ、墜としますよ、ステラ・コンパニオンを」
[メイン] ABC(RL) : ______
[メイン] ABC(RL) : エンディング③:一櫻
[メイン] ABC(RL) : 一櫻、燃実、黄花 で河渡連合とナシつけに行きましょう
[メイン] ABC(RL) : ______
[メイン] 藤咲竜二 : 「お話、しかと伺いました。」
[メイン] 藤咲竜二 : 「天神会は独立した組織として、対三合会における我々との協調路線を破棄。」
[メイン] 藤咲竜二 : 「三合会は、河渡連合襲撃時点のトップをすげ変える形でのクーデターが成立済であるため、責任の所在を放棄する、と。」
[メイン] 藤咲竜二 : 「さて・・・」
[メイン] 黄花 : 「現三合会として、河渡連合への敵意はございませんということ、改めてお伝えいたします。」
[メイン] 藤咲竜二 : 普通に河渡連合側の部下もいる場なので、黄花自身襲撃犯やったやんけ、と言えなくて腹立つなこれ
[メイン] 藤咲竜二 : 不可触された情報のため
[メイン] 燃実 : 「首謀者である花夜拳を討ち取ったのもそうですが、河渡に一時身を置いていた私がこの席にいる。・・・対外的にはいくらでも話が作れるでしょう。」
[メイン] 燃実 : 「河渡は三合会へ布石を十年以上前から打っていた。愚かな三合会はそれを見抜けず、内側から食い破られたのだ。とかいかが?」
[メイン] 藤咲竜二 : 「なるほど・・・。河渡から送り込んだ刺客が花夜拳を撃破した、と。」
[メイン] 藤咲竜二 : 「送り込んだ刺客は現三合会の幹部級の席に座っており、三合会と河渡連合はもはや協力関係にある・・・」
[メイン] 藤咲竜二 : 「この筋書きを呑めますか?黄花さん。」
[メイン] 黄花 : 「一つ、条件がございます。現三合会の本拠地があるUTΩPIAへ河渡連合が進出しないこと。」
[メイン] 黄花 : 「代わりに、それ以外の地域において三合会は河渡連合に敵対いたしません。付け加えれば、N◎VAにおいては実際に協力関係を結んでも良いと考えています。」
[メイン] 黄花 : 「カーライルへの牽制として、これ以上はないかと。」
[メイン] 藤咲竜二 : 「委細承知しました。UTΩPIA外での活動に消極的なことも。」
[メイン] 藤咲竜二 : 「我々に便宜を図るために、N◎VAの事務所に人を置くのも大変でしょう。実態としては手前どもで運営からさせて頂きますよ。」
[メイン] 黄花 : 「誰かさんみたいに、所属偽ったままやらかしたらダメでございますよ?」
[メイン] 藤咲竜二 : (茶を吹き出す)
[メイン] 藤咲竜二 : 「ゲホゲホ」
[メイン] 藤咲竜二 : 「はあ」
[メイン] 燃実 : (じーっ)>黄花
[メイン] 五十嵐一櫻 : ため息でもついとくか……
[メイン] 藤咲竜二 : 「いいでしょう。三合会方面はこれで手打ちとしましょう。」
[メイン] 藤咲竜二 : 「それで、天神会ですが・・・」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「……対三合会としての河渡と天神会の連合は、元の三合会が実質消滅したことで白紙にだろ?」
[メイン] 藤咲竜二 : 「ええ、今こうして三合会と河渡連合の関係が決着した以上、これ以上の協調路線は不要です。」
[メイン] 藤咲竜二 : 「協調中に、それを断ち切って三合会と結託していたという事実も、私の胸の中に仕舞いましょう。」
[メイン] 藤咲竜二 : 「ですが、忘れないでおいてください。」
[メイン] 藤咲竜二 : 「『今後も協力関係にある』とした三合会と違って、あなた方天神会は、今後河渡連合とは敵同士です。これまで以前と同様に。」
[メイン] 藤咲竜二 : 「いえ、正確には、これまで以上に。あなた達のやり方は、私たちの記憶には残っていますから。」
[メイン] 藤咲竜二 : 「同じ日本でシノギをしていくつもりなら、いつまで一本どっこを気取れるか、見せてみてください。」
[メイン] 藤咲竜二 : 「挨拶が遅れましたが、今後ともよろしく申し上げます。二代目五十嵐天神。」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「……おう、よろしくな」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 竜二からの視線は黙って受け止めよう
[メイン] 黄花 : 「これにて、一件落着!でございますね。」うんうん
[メイン] 黄花 : 「燃実様もさすがの手腕でございました。想像してたよりもスムーズに解決しましたね。」
[メイン] 藤咲竜二 : 「ここを出てからやってくれ。」
[メイン] 藤咲竜二 : 追い出された
[メイン] 燃実 : 「あ、最後に一つ」
[メイン] 燃実 : 「また『おもちゃ』を送ってきてくれると嬉しいです。私は、ですが。」
[メイン] 燃実 : (*'▽')
[メイン] 藤咲竜二 : 「三合会とは末永くお付き合いさせて頂く所存です。」
[メイン] 藤咲竜二 : 「お帰りを。なるべく早く。」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「ほらほら、出てくぞ燃実」
[メイン] 燃実 : 「今度はプライベートで来るねー!」
[メイン] 燃実 : 手をぶんぶん
[メイン] 藤咲竜二 : ぎぎぎ
[メイン] 黄花 : ______
[メイン] 黄花 : 「改めて、一件落着っスね、一櫻様!燃実様!」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「最後はまぁ……一件落着と言っていいのかって感じだったけどな……」
[メイン] 燃実 : 「阿保か。マトモに顔向けできんの私しかいなかったでしょ」
[メイン] 燃実 : 「話始まらないから痺れ切らしちゃったよ…、柄にもないことするんじゃないね、疲れた」
[メイン] 黄花 : 「でも、おかげで話がうまくまとまったっス!」
[メイン] 燃実 : 「私が交渉に打って出なきゃいけない状況のヤバさってことだよ?」
[メイン] 燃実 : 「ビルの一つでも潰したほうが楽。戦争する気ないからしないけど」
[メイン] 黄花 : 「燃実様が河渡連合と縁のある方でよかったっス。」
[メイン] 黄花 : 「なんにせよ、これで心置きなくM〇●Nに向かえるっスね。」
[メイン] ABC(RL) : 「ルテチア・・・」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「……おい、誰か何か言ったか?」
[メイン] 燃実 : 「M〇●N、ね。」
[メイン] 黄花 : 「?」
[メイン] 黄花 : 「まいいや」
[メイン] 黄花 : 「一櫻様のおじい様も、燃実様の養父様も、そこにいらっしゃる・・・」
[メイン] 燃実 : 「居るだけならよかったんだけどね」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「天神になったっつーのを爺さんに報告しに行くには丁度いいか」
[メイン] 燃実 : 「・・・暢気すぎない?」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「馬鹿、爺さんがどうなってるかっつーのは分かってるっての」
[メイン] 黄花 : 「覚悟がキマった一櫻様は、一回り成長したのでございます・・・そう、今の一櫻様は『まあ戦闘すればなんとかなるか』の燃実様マインドを習得なされたに違いありません・・・」
[メイン] 燃実 : 「貴方たち、人のこと血に飢えた獣か何かだと思ってるでしょ」
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「血には飢えてねぇかもしれねーが、戦いには飢えてるだろ……」
[メイン] 燃実 : 「降りかかってきた火の粉がほとんどです」
[メイン] 燃実 : スン
[メイン] 五十嵐一櫻 : 「それは嘘だろ……」
[メイン] 黄花 : 「仲良きことは美しき哉・・・」ほっこり
[メイン] ABC(RL) : ______
[メイン] 火龍 : 「・・・そりゃあ、また大変な敵と戦ってきたんだな・・・」
[メイン] 火龍 : UTΩPIAに一時帰国してきた燃実から話を聞いて驚いている
[メイン] 燃実 : 「まぁ、便利になったからいいけどね。ほら」ごそごそと土産袋から取り出したものを放る
[メイン] 火龍 : 「お?」
[メイン] 燃実 : パッケージには最新式のトロンのロゴがある。
[メイン] 火龍 : 「最新型じゃん。ってお前が触ったらもう使えないんじゃ・・・」
[メイン] 燃実 : 「ふっふっふ」得意げににやにやと笑みを浮かべ、『ほれ、使ってみろ。ホレ』とジェスチャーしている
[メイン] 火龍 : 「・・・?普通に動くな」
[メイン] 火龍 : 「ゴム手袋でもしてたか?」
[メイン] 燃実 : 「雷に打たれたら機械がまともに動くようになった」
[メイン] 火龍 : 「なんで?」
[メイン] 燃実 : 「さぁ・・・」
[メイン] 火龍 : 「あと流したけど、雷に打たれたのもおかしいからな・・・」
[メイン] 燃実 : 「あとね」転がっていたハンガーを手に取るとうっすら光っている。
- 帯電している
[メイン] 火龍 : 「???」
[メイン] 燃実 : 「電気出せる」
[メイン] 火龍 : 「なるほど、なるほど。」
[メイン] 火龍 : 「・・・・・・頼りになるな!ヨシ!」
[メイン] 燃実 : 「モバイルバッテリーもいらない!」
[メイン] 燃実 : 「家計が浮くよ!」
[メイン] 火龍 : 「UTΩPIAのバッテリーものすごく高いからな・・・」
[メイン] 燃実 : 「初めて家電売り場に行ける・・・」
[メイン] 火龍 : 「ま、強くなったのはいいことだ。」
[メイン] 火龍 : 「今度はM〇●Nで、そのあとはステラ・コンパニオンだろ?どれだけ強くても足らないってことはねえ。」
[メイン] 火龍 : 「行ってこい、燃実。UTΩPIAは俺が守っておいてやる。」
[メイン] 燃実 : 「うん。行ってきます」
[メイン] 燃実 : (ちくしょう、『行ってきます』なんて言っちゃったら意地でも帰らなきゃじゃん)
[メイン] 燃実 : (でも正直、今回は――)
[メイン] 火龍 : 「おう、行ってらっしゃい。」
[メイン] 火龍 : 頭をなでる
[メイン] 火龍 : (ちょっとおそるおそる)
[メイン] 燃実 : (あーくそっ)
[メイン] 燃実 : (死にたくねえなぁ)にへらと笑みがこぼれる。
でもここで思ったことは墓場まで。
でもここで思ったことは墓場まで。
[メイン] Z59 : 「イチャついてるとこ悪いんだけどさ・・・アタシにも挨拶とか無いわけ?UTΩPIAの政治とかホントに支えてるのはアタシなわけだけど!」
[メイン] Z59 : ザザザ
[メイン] Z59 : テレビに映りこんで出てくる
[メイン] 燃実 : ぶーっ!
[メイン] 燃実 : 「出たね!くそっ、今の私じゃ壊せない!」
[メイン] 火龍 : 「悪い・・・家には出るなと言ってあるんだが・・・」
[メイン] 燃実 : 「もう貞子じゃん」
[メイン] 火龍 : 「なんというかこいつ、我が強・・・いや、意思が強いというか・・・」
[メイン] Z59 : 「なに?何か言った?」
[メイン] Z59 : 「UTΩPIAは俺が守ってやる!みたいなところで、アタシの話になるかなと思って待機してたんだから!」
[メイン] 燃実 : 「お前を消す方法」
[メイン] Z59 : 「ウィンドウの右上の方を叩いてくださーーい」
[メイン] 燃実 : 「よし」画面の右端だけが消失する。
[メイン] Z59 : 「ひっ!ウソでしょ!」右側が吹き飛んだので声もノイズ交じりに
[メイン] Z59 : 「やっぱこの雇い主怖いわ・・・」
[メイン] 燃実 : 「しまった・・・経費で落ちるかな・・・」
[メイン] 火龍 : 「オフィスで余ったテレビがあったはずだから持ってくるよ。」
[メイン] 燃実 : 「名案♡」
[メイン] 火龍 : 「ちょっといいやつ探しとくから、元気で帰ってこいよ。」
[メイン] 燃実 : 「じゃあ、名作映画ソフトでも土産にしてくるよ」
[メイン] ABC(RL) : ______
[メイン] ABC(RL) : エンディング⑤:グランギニョル
[メイン] ABC(RL) : ウオトラを連れて芋屋に
[メイン] “形無し”グランギニョル : 芋屋までやってきた
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「ウオトラ殿、ここが……」
[メイン] “形無し”グランギニョル : なんて紹介しようかな
[メイン] ウオトラ : 「ここが、隠れ家・・・」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「友人のやっている芋屋だ」
[メイン] ウオトラ : 「芋屋」
[メイン] ウオトラ : 「立派な看板だがや」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「うむ。隠れ蓑としては十分だろう、ここのオーナーは隠密にも長けておるでな」
[メイン] ウオトラ : 「これでやっとこのブルーシートからも解放されるに」
[メイン] ウオトラ : 「隠密に長けたオーナー、何者だがや?」
[メイン] "冥剣"カナギ : 隠密に長けたオーナーは二日酔いででろんでろんです
[メイン] "冥剣"カナギ : 星ちゃん膝枕して~
[メイン] ジャック : 俺も~
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「こちらがオーナーのカナギ殿だ。ウオトラ殿とは面識もあろう」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「妙に体調が悪そうだが……」
[メイン] "冥剣"カナギ : じゃあお茶の間でぐったりしていますが
[メイン] "冥剣"カナギ : 「あ、ウオトラだ~」
[メイン] ウオトラ : 「カナギ!」
[メイン] "冥剣"カナギ : よわよわしく手を振ります
[メイン] ウオトラ : 「・・・二日酔い?あと芋屋のオーナー?」
[メイン] ウオトラ : 「???」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「えーと、兄貴の教えに従って」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「つらいときにお酒を飲んだらこうなりました」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「もう飲みません」
[メイン] 星姫 : 「ウオトラおじさま・・・お久しぶりです」カナギを膝枕しながら
[メイン] ジャック : 「弱いと大変だよな」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「話すと長くなるんだけど」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「ご存知星ちゃんと、星ちゃんの旦那の火星人のジャックです」
[メイン] ジャック : 「よっ」
[メイン] ジャック : 気軽な挨拶
[メイン] "冥剣"カナギ : 「2人が楽しく暮らす家が必要になったから、N◎VAでの活動拠点を兼ねて家を買ったんだよね」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「ヒルコ街だから、変なのがうろついても騒ぎにならないし、いいところだよ」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「あと星ちゃんのつくるスイートポテトがおいしい」
[メイン] ウオトラ : 「星・・・記憶があいまいな研究所での知り合いかに。正しく思い出せなくてすまんがや。」
[メイン] ウオトラ : 「そして火星人・・・こっちは全く縁がないと確信できるがや。初めまして、ウオトラだがや。」
[メイン] ジャック : 「いやいや」
[メイン] ジャック : 「お前が研究所で死にかねなかったのを助けたのが俺って訳」
[メイン] ジャック : 「縁アリアリっていうか」
[メイン] ジャック : かくしかっていうか
[メイン] ジャック : 恩人であることを重点的に説明します
[メイン] ジャック : 「まあでも認識的にははじめましてだからな」
[メイン] ジャック : 「ま、仲良くいこうぜ」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「ジャックはこう言ってるけど、今のところ正確に覚えてるのは誰もいないから~」
[メイン] ウオトラ : 「な、なるほどだがや・・・」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「まあでも、ジャックはほどほどに信用できます」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「俺と違って、レジ打ちもできるし」
[メイン] ジャック : うなるレジ打ち!
[メイン] ウオトラ : 「改めて、感謝するに。ありがとう。」
[メイン] "冥剣"カナギ : 光るウオトラ!
[メイン] ジャック : 「おう。まあいいってことよ」
[メイン] ジャック : 「で、なんか訳ありでこっちまで来たんだろ?」
[メイン] “形無し”グランギニョル : かくしかします
[メイン] ジャック : 「あー」
[メイン] ジャック : 「そのおかげで義祖母様に挨拶に行くことになった訳ね」
[メイン] ジャック : 「納得いったわ」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「大変だ」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「その節は面倒をかけた。感謝申し上げる」
[メイン] 星姫 : 「ジャック様、その話、後で聞かせてくださいね」
[メイン] ジャック : 「もちろん。いや説得ついでに軽くお話をしたくらいだけど」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「とりあえず、ウオトラの住む場所がいるね」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「……」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「増築する?」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「追われてるんだったら、芋屋のてっぺんに飾るわけにもいかないでしょ」
[メイン] ウオトラ : 「場所をとってすまんのう」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「いーよ。どうせここはヒルコ街だし、ちょっとアヤカシの力を使ってもバレないでしょ」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「某からも、面倒をお掛けします」
[メイン] "冥剣"カナギ : 《完全偽装》
[メイン] "冥剣"カナギ : アストラル的パワーで芋屋の空間を捻じ曲げてウオトラの部屋をつくろう
[メイン] ウオトラ : 「しばらく、世話になる。」ぺこり
[メイン] "冥剣"カナギ : 星ちゃんが住んでたみたいな隠匿空間を作るイメージで
[メイン] ジャック : 「旅は道連れ、世は情け? だっけ」
[メイン] ジャック : 「俺と星姫のスペースが食われないならオールオッケーってことで」
[メイン] "冥剣"カナギ : 演出的にはこうだけど、データ的にはウオトラの[抹殺]を消すってことでいいのかな
[メイン] ABC(RL) : データ的には、ウオトラが追跡されない状態にする感じですかね
[メイン] "冥剣"カナギ : OKじゃあそれで
[メイン] "冥剣"カナギ : じゃあウオトラ部屋ができました 何畳かな?
[メイン] ABC(RL) : 横長10畳くらいかな
[メイン] ABC(RL) : 四畳半
[メイン] ABC(RL) : 二個くっつけたくらい
[メイン] "冥剣"カナギ : 「ちょっと窮屈だけど我慢してね」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「突然の申し出にも関わらず、ご対応いただき感謝する」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 頭を下げる
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「ありがとう。今度は助けられた」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「いーよ、ウオトラは俺の友達だし。あんまり覚えてないけど」
[メイン] ジャック : 「ふわふわフレンズ」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「しょーがないじゃん、覚えてないんだから」
[メイン] ジャック : 「星姫もそのへんは曖昧な感じ?」
[メイン] 星姫 : 「皆様の記憶が曖昧なのは私の因子の影響ですから、私は研究所にいた当時の記憶はしっかりしています。」
[メイン] 星姫 : 「ただ、研究所から出てUTΩPIAに行くまでの間は、カーロス様に意識を乗っ取られていましたから・・・」
[メイン] 星姫 : 「その部分は何も覚えておりません。」
[メイン] ジャック : 「様つけんのやめよっか」
[メイン] 星姫 : 「はい、カーロスの野郎に、です」
[メイン] ジャック : それでいい
[メイン] ジャック : 深く頷く
[メイン] "冥剣"カナギ : えー
[メイン] "冥剣"カナギ : よくない言葉遣いと思いましたが頭が痛いです 二日酔い
[メイン] ジャック : 「というわけだから、俺達はみんなふわふわじゃないフレンズってこと」
[メイン] ジャック : 「ほとぼりが冷めるまでゆっくりしてけばいい」
[メイン] ジャック : 「この二日酔いのオーナーに代わって歓迎しよう」
[メイン] ウオトラ : 「おお・・・恩人だったらしい人・・・!」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「さすが店長」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「あ、そうだ」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「ウオトラに聞きたいことがあるんだけど」
[メイン] "冥剣"カナギ : よっこいせ 真面目な話なので起き上がった
[メイン] ウオトラ : 「お?」
[メイン] ウオトラ : 「答えられることなら」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「G∞∞LDENでクロボシと会ったことある?」
[メイン] ウオトラ : 「ステラ・コンパニオンのクロボシ、会ったことあるに。」
[メイン] ウオトラ : 「ちらほら金の売買で商談に来たこともあるがや。」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「それだけ?」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「クロボシはG∞∞LDENのあたりでも活動してたらしいから、なんか怪しいことしてんのかなと思ったけど」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「……あと、金の因子に関する話とか?」
[メイン] ウオトラ : 「ステラ・コンパニオンも手広い商売しとるからに。金を買いに来るのに特に違和感は無かったに。」
[メイン] ウオトラ : 「因子の話も特に。」
[メイン] ウオトラ : 「あ、怪しいといえば。」
[メイン] ウオトラ : 「ウオトラの金と、従来からの金の見分け方について聞かれたことはあったに。」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「へー」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「見分けつくの?」
[メイン] "冥剣"カナギ : ハイパーインフレーションめいてきた
[メイン] ウオトラ : 「いや、見分けはつかん。」
[メイン] ウオトラ : 「ウオトラの金は本物の金と全く同じだがや。」
[メイン] ウオトラ : 「もちろん、ウオトラは区別できるに。」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 身柄を拘束してよかったなと思っている
[メイン] ウオトラ : 「自分の"金"の因子で作り出した金だからに。」
[メイン] 星姫 : 「"金"の因子を持つ者なら区別できるということですか?」
[メイン] ウオトラ : 「あーー、そうか?そうかもしれんがや。」
[メイン] ウオトラ : 「考えたこともなかったに。」
[メイン] ウオトラ : 「たしかに、ウオトラの因子を受け継いだ実験体もいるはずだもんのう。」
[メイン] ジャック : 「しかしクロボシならやりかねないな」
[メイン] ジャック : うーむ
[メイン] "冥剣"カナギ : 「ウオトラはそれを喋っちゃったわけ?」
[メイン] ウオトラ : 「因子、とは言っとらんがや。」
[メイン] ウオトラ : 「でも、ウオトラの力で生み出したから、ウオトラには分かる、とは言ったがや・・・」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「はあ~~~~~」
[メイン] ジャック : 「クロボシならわかってそうだ」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「これはよくないね」
[メイン] ジャック : 腕組み
[メイン] ウオトラ : 「こう、金の温かみというか、血が通った感じがするというか、って・・・アカンかった?」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「ね。あいつたぶん賢いからな~」
[メイン] ジャック : 「多分どころじゃないぞ」
[メイン] "冥剣"カナギ : ウオトラをむにーーーーーーとつねりたいけどつねれないので、鼻先のあたりこすっとくか カリカリ
[メイン] ウオトラ : 「カリカリ音がしとるーーー」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「ジャック」
[メイン] ジャック : 「おう」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「クロボシは次、何やると思う?」
[メイン] "冥剣"カナギ : カリカリしながら
[メイン] ジャック : 「金の因子の力で金が不活化できるなら、それを条件に色々楯突いてくるんじゃないか」
[情報] "冥剣"カナギ :
[メイン] ジャック : 「正直わからん。クロボシが、というよりはその裏のステラ・マリスが何考えてるか次第だ」
[メイン] ジャック : 肩を竦める
[メイン] "冥剣"カナギ : 「グランはどう思う?」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「グランは確か、ステラ・マリスと喋ってたことがあったよね」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「ステラ・マリスが何考えてるかわかったりしない?」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「H110-DE、と名乗っておったときに少しな。かつての彼女は、某が本体と接触するのを回避しようとしていた」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「あれは単にM○●Nへの介入を恐れてのことだったのだろうが……彼女の思考の根底にあるのは澄んだ闇のようなもの」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 前回見た夢の話をします
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「金の不活性化もまたステラの計略の一部であるとするならば……およそ尋常の話ではあるまいな」
[メイン] ジャック : 「そんな夢が……」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「金の見分けがつくのならば、不活性化をしたところでステラはその打撃を回避しておったやもしれぬな」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「じゃあグランお手柄?」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「だといいが。我が儘もしてみるものやもしれん」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「グラン誰かにわがまま言ったの?」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 手番とか……
[メイン] ウオトラ : 「憎っくきステラに躱されたとあってはウオトラも悔しかったがや。グランギニョルのおかげだに。」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「ジャックにはし尻ぬぐいを頼んだ、カナギ殿にはウオトラ殿を匿う手伝いをしてもらった故な」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「あと李狼にドタキャンしたし」
[メイン] ジャック : 「『黙ってSPIЯALに行ってくれ』って言われたときには何だと思ったが」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「まあグランの頼みだし、俺にしてみたらそれくらいはわがままに入んないよ」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「李狼はまあだいじょうぶでしょ」
[メイン] ジャック : 「お手柄じゃあないの」
[メイン] "冥剣"カナギ : 「李狼は大人だし」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 「そう言うてくれると救われる」
[メイン] “形無し”グランギニョル : 尻尾振っとく
[メイン] ジャック : 「最悪の事態は避けられた、ってことで」
[メイン] ジャック : 「さ、今日も芋屋を開けるぞー」
[メイン] ABC(RL) : ______
[メイン] ABC(RL) : エンディング⑥:ジャック
[メイン] 星姫 : 芋屋で店員したり芋作ったりしつつおしゃべり
[メイン] 星姫 : 「それにしても、ウオトラ様まで芋屋に来るとは思いませんでした。」
[メイン] 星姫 : 「あとは、ニーベルング兄様とENIACくんですが」
[メイン] ジャック : 「そうだね」
[メイン] 星姫 : 「ニーベルング兄様はクロボシというステラの社長になっているんですよね・・・」
[メイン] ジャック : 「そうだね」
[メイン] ジャック : 「星姫から見た、ニーベルングってどんな奴だったんだ?」
[メイン] 星姫 : 「立派な方でした。拉致され、実験体となってもなお、カナギちゃんや他の実験体のことを想いやっておられました。」
[メイン] 星姫 : 「でもそうですね・・・」
[メイン] 星姫 : 「自分のことには、どこか投げやりだったような気がします。」
[メイン] 星姫 : 「カナギちゃんに"龍"の因子の使い方を教えているところは見たことがあっても、ニーベルング兄様自身が得た"金"の因子について何か訓練などしている様子はありませんでした。」
[メイン] ジャック : 「俺はクロボシのことしか知らないけど」
[メイン] ジャック : うーん
[メイン] ジャック : 「そういう感じの奴だったような気もする。同僚思いというか」
[メイン] ジャック : 「あいつが押し進めてるステラの計画も、本人の本心じゃないのかもしれないな」
[メイン] ジャック : 「責任でも感じたのか、それとも何か別であるのか」
[メイン] ジャック : 焼いてる芋をひっくり返す
[メイン] 星姫 : 「ジャック様。ご迷惑をかけ通しで申し訳ありませんが、二人のこと、気にしてあげてくださいませんか?」
[メイン] 星姫 : 「それに、カナギちゃんはきっと二人のことを調べていくでしょうから、その手助けも。」
[メイン] ジャック : 「星姫の頼みは断れないな」
[メイン] ジャック : 嬉しそう
[メイン] ジャック : 「じゃあ、代わりと言ってはなんだけど」
[メイン] ジャック : 「俺からもお願い、いいかい?」
[メイン] 星姫 : 「はい。もちろん。」
[メイン] ジャック : 「ステラ・マリス。あいつは、世界を憂えた研究所の6人から生まれた、って話だった」
[メイン] ジャック : 「星姫はその後もカーロスのクソ野郎に乗っ取られてたりしてたし、人生やんなることばっかだったと思う」
[メイン] ジャック : 「だけど、それはもう終わった話だ」
[メイン] ジャック : 「これからはもっと楽しく生きてほしい。そうすれば、ステラ・マリスもちょっとは考えを変えたりするかもしれないし」
[メイン] ジャック : 「何より俺が嬉しい。できれば俺の側でずっと楽しくしててほしい」
[メイン] ジャック : 「できれば俺の側でーーー」
[メイン] 星姫 : 「・・・はい。」
[メイン] 星姫 : 「ジャック様も、私も。それから、カナギちゃんも、ゴモラ姉さんも、ウオトラおじさまも。」
[メイン] 星姫 : 「みんな幸せで楽しく生きて、ステラ・マリスの考えは間違っていると見せてやりましょう。」
[メイン] ジャック : 「いいじゃん。約束だ」
[メイン] 星姫 : 「ええ。だからジャック様へのお願いはもう一つ増えてしまいますね。」
[メイン] 星姫 : 「元気で帰ってきてくださいませ。」
[メイン] 星姫 : 「私の幸せは、貴方の隣にありますから。」
[メイン] ジャック : ひゅーーー
[メイン] ジャック : 「じゃ、もうちょっとだけ頑張るとしますかね」
[メイン] ジャック : 芋を包む
[メイン] 星姫 : 「ええ!」
[メイン] ジャック : ジャックの顔には自然と笑みがこぼれるのだった
[メイン] ABC(RL) : ______
[メイン] ABC(RL) : では、これにてAct10終了です!
[メイン] ABC(RL) : 次回劇場版、ルテチアで待ってます!
[メイン] ABC(RL) : おつかれさまでした!!
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