←blizzard | thunder storm→ |
volcano

詳細
fireと同じfire属性の武器だが、性質はかなり異なる(iceとblizzardの関係に似ている)。
狙ったところに小さな赤い弾を打つ。弾そのもののATは2-6であるため、この時点ではあまりfireと変わらない。
変わったのは追加攻撃で、弾の着弾地点で9個もの火が火山のように沸いてくる。1つ1つの火はfireよりも小さいが、fireと違い追加攻撃が複数で拡散するため、地上ならばほとんどの場所で攻撃が可能。洞窟など、弾が炸裂する場所が天井である場合、炎が地形に埋まって一部の炎が消えることがある。
対地上戦でかなり使えるが、逆に空中戦ではほとんど攻撃できない。他の武器を使おう。
後にsuper volcanoが出る。攻撃法が少し違うので、この武器と両用しても良い。
freezeやblizzardなどと併用し、先に敵を状態異常してからこの武器で攻撃すると良い。空中の敵相手ならthunderと使い分けるのがいいだろう。VSモードでは相手が使ってくる場合もあり要注意武器である。
狙ったところに小さな赤い弾を打つ。弾そのもののATは2-6であるため、この時点ではあまりfireと変わらない。
変わったのは追加攻撃で、弾の着弾地点で9個もの火が火山のように沸いてくる。1つ1つの火はfireよりも小さいが、fireと違い追加攻撃が複数で拡散するため、地上ならばほとんどの場所で攻撃が可能。洞窟など、弾が炸裂する場所が天井である場合、炎が地形に埋まって一部の炎が消えることがある。
対地上戦でかなり使えるが、逆に空中戦ではほとんど攻撃できない。他の武器を使おう。
後にsuper volcanoが出る。攻撃法が少し違うので、この武器と両用しても良い。
freezeやblizzardなどと併用し、先に敵を状態異常してからこの武器で攻撃すると良い。空中の敵相手ならthunderと使い分けるのがいいだろう。VSモードでは相手が使ってくる場合もあり要注意武器である。
本編おススメ度:★ ★ ★ ★ ★
VSおススメ度 :★ ★ ★ ★ ☆
VSおススメ度 :★ ★ ★ ★ ☆
ドロップする敵:Forest-1

おススメ合成アイテム
Ruby + Garnet or Quick's Card
volcanoは地上の敵にしか攻撃できないが、攻撃力は高く安定しており地上戦ではかなりの強さを誇る。
Rubyをつけることにより2-6のATがLV3なら7-12になり更に強くなる。
volcanoは地上の敵にしか攻撃できないが、攻撃力は高く安定しており地上戦ではかなりの強さを誇る。
Rubyをつけることにより2-6のATがLV3なら7-12になり更に強くなる。
もう1つの合成アイテムは、炎がより長く残るGarnetか、弾を次々と撃てるQuick's Cardだろう。
付けるもう1つのアイテムはGarnetがいい。Quick's Card 3では、DEXに全く振っていない状態でも120-135を84-95に、つまり最大でも36-40しか減少させられない。
AGI1で0.02秒なので(AGIについてはfreezeの欄や基本的な事/豆知識参照)最大でも0.72-0.8秒しか短縮できないことになる。
Garnetの効果は火の効果時間をLV3で0.8秒延長する。これを比べると、この場合はGarnetのほうがより高い効果を得られることが分かる。
(↓現在の棒レンジャーを最新ステージまで攻略した場合の話)
単純に"ダメージが大きくなる方"というと、話は複雑になる。全弾ヒット前提になるが、炎が残る時間がN倍になれば、
また攻撃間隔(AGI)が 1/N 倍になれば、結果N倍のダメージが与えられると考える。
(Rubyの効果が高いのは明らかだが、参考としてRubyも比べる)
Quick's Cardは、当該カードのページにもある通りどの武器でも等しくAGIを-(LV×10)%、
つまり (10-LV)/10 倍し、ダメージをその逆数倍する。
しかしGarnetとRubyは足し算である。そこで(合成後)÷(合成前)をダメージ倍率とする。
単純に"ダメージが大きくなる方"というと、話は複雑になる。全弾ヒット前提になるが、炎が残る時間がN倍になれば、
また攻撃間隔(AGI)が 1/N 倍になれば、結果N倍のダメージが与えられると考える。
(Rubyの効果が高いのは明らかだが、参考としてRubyも比べる)
Quick's Cardは、当該カードのページにもある通りどの武器でも等しくAGIを-(LV×10)%、
つまり (10-LV)/10 倍し、ダメージをその逆数倍する。
しかしGarnetとRubyは足し算である。そこで(合成後)÷(合成前)をダメージ倍率とする。
Garnetの役立ち度は、volcanoの元々の"炎の持続時間の長さ"による。正確な長さは分からないが、目測で約2秒。もともと炎が残る時間がより短ければ、伸ばす時間が同じでもGarnetはより多くダメージUPに貢献したことになる。Rubyは、各LVの効果が1-2、3-4、5-6、6-9で、これはATを平均で1.5、3.5、5.5、7.5上昇させる。また、元々の追加ATは2-6なので、元々の期待値は4となる。(*1)
さて、これらを踏まえてLV4までのQuick's Card、Garnet、Rubyのダメージ倍率を比べると以下の通り。
さて、これらを踏まえてLV4までのQuick's Card、Garnet、Rubyのダメージ倍率を比べると以下の通り。
計算式 | LV1 | LV2 | LV3 | LV4 | |
Quick's | AGIを LV×10% 減=(10-LV)÷10 倍 →ダメージ10/(10÷LV)倍 |
約1.11倍 | 1.25倍 | 約1.43倍 | 約1.67倍 |
Garnet | (元の時間+延長時間)÷元の時間 元の時間=2秒(上)、1.8秒(中)、1.5秒(下) |
1.2倍 | 1.3倍 | 1.4倍 | 1.55倍 |
約1.22倍 | 約1.33倍 | 約1.44倍 | 約1.61倍 | ||
Ruby | (4+増加分)÷4 | 約1.38倍 | 約1.88倍 | 約2.38倍 | 約2.88倍 |
まず、圧倒的にRubyの倍率が高いのが分かるだろう。2-6という低ATを倍近く伸ばすので当然だが。
次にQuick'sとGarnetのどちらが有効なのか比べると、LV2まではGarnetが上だが、
LV3以上同士ではQuick'sのほうが高く、(炎が1.8秒だったとしてもLV3までの優位)
もともと炎が長く残るこの武器でGarnetを合成する意義が割と薄いことを示している。
次にQuick'sとGarnetのどちらが有効なのか比べると、LV2まではGarnetが上だが、
LV3以上同士ではQuick'sのほうが高く、(炎が1.8秒だったとしてもLV3までの優位)
もともと炎が長く残るこの武器でGarnetを合成する意義が割と薄いことを示している。
結論: 最も与ダメージが大きくなると思われるのはRuby 4とQuick's Card 4の組み合わせ。
Q=Quick's、G=Garnetとすると表より、高い順に Ruby 2>Q4>G4>Q3>G3>G2>Q2
Q=Quick's、G=Garnetとすると表より、高い順に Ruby 2>Q4>G4>Q3>G3>G2>Q2
とはいえ、GarnetとQuick's Cardでは実際に強化するステータスがだいぶ異なる。
Garnetを合成すれば拡散かつHit&Awayに適し、Quick'sを合成すれば速攻性のある武器になる。
合成アイテムの性格を考えてどちらを合成するか選ぶとよい。
Garnetを合成すれば拡散かつHit&Awayに適し、Quick'sを合成すれば速攻性のある武器になる。
合成アイテムの性格を考えてどちらを合成するか選ぶとよい。