トニー・ホー(Toni Ho)
概要
アイアンマン・アーマー初号機を
トニー・スタークとともにつくったインセン教授(インセン・ホー博士)の娘。母親は中国系の移民。
アジア系ということでいじめられたが、反動で勉強に集中し、Caltech(カリフォルニア工科大: California Institute of Technology)に進学、20歳で学位を3つ取っている。
A.I.M.が悪事を止めたときに入所し、技術部長まで出世した。
最初は
アイアンマンの派生アーマーである、
レスキュー・
アーマーを着て戦っていた。
後に、(タイムマシンと巨大ロボットをつくっている片手間に)
トニー・スタークとは全く別構造のアイアンパトリオット・アーマーをつくる(外見は映画に出てくる国旗デザインのアーマー似ているが、中身はオリジナル)。
トニー・スタークのアーマーが使うような殺傷武器が嫌いで、非殺傷武器を装備している。
サンスポットがチームを抜けると後任のリーダーとなり、「眼鏡をかけてガムを噛みながら、的確に命令を下す」クールな司令官となる。
A.I.M.を「元通りに」しようとする連中と決別させるため、
A.I.M.の略称を廃し、R,E,S,C,U,E,と再命名した。
同性愛者で、同じチームの同性愛者、
エニグマと付き合っており、彼女の
アーマーを外すことを試みていた。
最終更新:2022年08月15日 09:59