ガーズメン(Guardsmen)
初出:Avengers Annual #15(1986年7月)
概要
アイアンマンのアーマーを巡る戦い「アーマーウォーズ」事件の際、
トニー・スタークによってヴォルトのガーズマン・アーマーは無力化されたため「ステイン・インターナショナル」によって再生産されたが、この際オリジナルのアーマーからコピーできなかったため、大幅に弱体化。警備に支障をきたすようになった。
最終的にトニーは会社を取り戻した後、政府と新しい協定を結びより強力な「ガーズマン・アーマー」をヴォルトに提供したが、ヴォルトのジェネレーターに接続している仕様となったため、こちらは外部では使用できなくなった。
ヴォルトの閉鎖後も米国政府は依然として時折、警備などの用途でガーズメンの部隊を導入している模様。他にも
アルケマックスの警備部門などでその姿が確認されている。
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最終更新:2021年09月10日 00:37