ヘイムダル(MCU)
(キャラクター、MCU)
概要
アスガルドと他の世界をつなぐビフロストの番人。
忠実に王の命を守る。
敵の侵入を許したことがないのが誇りだが、彼が登場するからにはなんやかんやで侵入を許してしまう展開になる
能力
アスガルド人としての強靭な肉体、身体能力
千里眼を持ち、遥か遠く離れた場所の出来事を見通すことができる。
また聴覚も鋭く遥か遠くから呼ばれるとビフロストを操作して虹の橋をかける。
ストーリー
『マイティ・ソー』(2011年)
アスガルドの出入り口でもあるビフロストを守る番人であるが、
オーディンから
ソーへの王位継承式ではヨトゥンヘイムの氷の巨人の侵入を許し、式典は中断となってしまう。
復讐のためヨトゥンヘイムへ向かうソーを止めようとするが説得されビフロストを作動させた。
オーディンの怒りをかい地球に追放されたソーを連れ戻すため
ウォリアーズ・スリーとシフが通過を要求すると、王座を引き継いだロキからの命令のため自ら橋を開くことこそしなかったが、見てみぬふりをして一向を通した。
しかしそのことをロキに咎められ、古の冬の小箱の力で氷漬けにされてしまう。
ソーがアスガルドの危機を知って帰還するためヘイムダルに呼びかけると、自ら氷を打ち破ってビフロストを開け、ソーたちを呼び戻した。
最終更新:2022年08月09日 01:38