エレン・ブラント(MCU)/ Ellen Brandt


初登場:アイアンマン3(2013年)
属性:科学的に強化された人間
俳優:ステファニー・ゾスタク

概要(アイアンマン3)

元アメリカ陸軍兵。腕を失っており、エクストリミスを使用すると欠損した四肢も復活することから実験への参加に高い意欲を示すと推測され、アルドリッチ・キリアンにスカウトされた。
トニー・スタークがテネシーでエクストリミスの調査を始めると、その隠蔽工作の任務を帯び、国土安全保障省のエージェントを偽って接近。
戦闘の末にトニーの機転によって爆死した。

能力

元アメリカ軍人としての戦闘能力
エクストリミスによって強化された超人的な身体能力、怪力、回復力
発熱、体から金属を溶かすほどの高熱を発する
心臓を貫かれると死亡するようである
副作用により爆発する恐れがある

原作

原作コミックの同名のキャラクター、エレン・ブラントがモデルになっている。
原作のエレン・ブラントはマンシングへと変異してしまう科学者テッド・サリスの妻だった人物。
A.I.M.のエージェントで、サリスがマンシングへと変異するきっかけを作ってしまった。
このときマンシングの酸に顔を焼かれ、映画と同様に顔に火傷を負ったキャラとなった。


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最終更新:2023年04月04日 03:18