さぁ!~伊豆大島へ!
20120102
大晦日の7時に出港して、伊豆大島の波浮港に
1泊クルージングをしてきました。
10~12mくらいの安定した北東風と引潮に助けられて、
12時半には波浮港に舫いました。
追っ手だから波もかぶらないないし、いいセーリングだったよ。
1泊クルージングをしてきました。
10~12mくらいの安定した北東風と引潮に助けられて、
12時半には波浮港に舫いました。
追っ手だから波もかぶらないないし、いいセーリングだったよ。
途中で引き釣りに2回かかったけど、1匹はバラしてしまい、
もう1匹はソーダ鰹でした、残念…と言いながら大島に着いてから捌きました。
もう1匹はソーダ鰹でした、残念…と言いながら大島に着いてから捌きました。
波浮港は2011年だけで3回行ったけど、
いつもはクルーザー、ヨットやパワーボートがびっしりなのに、
大晦日の波浮港にはヨット、クルーザーは全くゼロ。
パワーボートが3バイだけなので楽に岸壁に横付け。
いつもはクルーザー、ヨットやパワーボートがびっしりなのに、
大晦日の波浮港にはヨット、クルーザーは全くゼロ。
パワーボートが3バイだけなので楽に岸壁に横付け。
岸壁では、地元の釣り人達がサバを入れ食いで、
擬似餌を投げれば即 30センチクラスのサバが釣れてましたね。
擬似餌を投げれば即 30センチクラスのサバが釣れてましたね。
地元の青年は、クーラーボックスが一杯になり、車で家に戻って置いて、また見る間に入りきれない程釣り上げていました。
地元でも こんなことは初めて!とビックリでした。
地元でも こんなことは初めて!とビックリでした。
その青年が、釣りたてのを4匹もプレゼントしてくれ、更に1匹「刺身にしなさいよ」と、その場で慣れた手付きで3枚におろしてくれたよ。
ヨットの上で悪戦苦闘しながら、自分で釣り上げたソーダ鰹と合わせ、5匹を捌いて完了。
でも 本ガツオの叩きを買ってあったから、誰も食べなかったなぁ。
ヨットの上で悪戦苦闘しながら、自分で釣り上げたソーダ鰹と合わせ、5匹を捌いて完了。
でも 本ガツオの叩きを買ってあったから、誰も食べなかったなぁ。
(結局自宅に持ち帰り、漬け焼きとミリン干しにも初挑戦。
今日ゴマを振って天日干しです。
29日のヨット仲間からの釣りたてのサバ3匹は味噌漬けに。
合わせて8匹のサバが冷蔵庫でひしめいてるよ。)
今日ゴマを振って天日干しです。
29日のヨット仲間からの釣りたてのサバ3匹は味噌漬けに。
合わせて8匹のサバが冷蔵庫でひしめいてるよ。)
波浮港では、急な階段を100mくらい登り、民宿の風呂を300円で使わせて貰い、大島の景色を楽しみながらヨットに戻ってビール。
何人かがNHK紅白を見ていたけど、すぐに居眠り。
全員22時前には寝ちゃったよ。
全員22時前には寝ちゃったよ。
波浮港で、タンクローリーから軽油を満タンにしたんだけど、
風呂上がりに歩いていたらエネオスのスタンドがあり「同じ会社だから、さっきのタンクローリーはここから来たんだね」などと話ながら通り過ぎたら、後ろからスタンドのお兄ちゃんが追いかけて来て「先程はありがとうございました」と袋に入ったチョコレートをくれました。
風呂上がりに歩いていたらエネオスのスタンドがあり「同じ会社だから、さっきのタンクローリーはここから来たんだね」などと話ながら通り過ぎたら、後ろからスタンドのお兄ちゃんが追いかけて来て「先程はありがとうございました」と袋に入ったチョコレートをくれました。
サバをくれたお兄ちゃんや、港で話したおじちゃん等、
大島の人達は親切で、心が洗われました。
大島の人達は親切で、心が洗われました。
元旦は波浮港を9時出港、最後まで機帆走の、晴れの穏やかな海でした。
でも逆潮があり6時間半。
往きは5時間半なのに…。
でも強風の上りが一度もなかったのは、とてもツイてましたね。
でも逆潮があり6時間半。
往きは5時間半なのに…。
でも強風の上りが一度もなかったのは、とてもツイてましたね。
今朝は身体中が筋肉痛。
揺れる船内では 知らず知らずに筋肉を使ってるんだね。
だから世界一周などしたヨット乗りでも、筋肉の衰えはそんなに無いかもね。
揺れる船内では 知らず知らずに筋肉を使ってるんだね。
だから世界一周などしたヨット乗りでも、筋肉の衰えはそんなに無いかもね。
今日は相当時化ていて、昨日帰って良かったとホッとしています。
では又リポートしますね。
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