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持ち回りキャンペーン/第一回メモログ

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
13:20 (Michael21_2) 最初に断っておくと、これは私的なメモにすぎない
13:20 (Michael21_2) 文章というのは後に遺すためのものであり、当然ながら遺されたものを読む人間が居ることを前提に書かれる事が前提である。
13:20 (Michael21_2) そのため、形式としては"読める”形にまとめておくつもりであるが、表現が稚拙であることや、私が遺すべきではないと判断した内容を意図的に湾曲する事がある事、
13:20 (Michael21_2) 必ずしも読む者を楽しませる内容でないことはご理解頂きたい。
13:20 (Michael21_2) 申し遅れたが、このメモは私、マイケル・ジョウとしておく、による一人称で進行する
13:20 (Michael21_2) スナック菓子>カール
13:20 (Michael21_2) メモ書き



13:22 (Michael21_2) 問題は表のロールと連動させようとするとどっちかが疎かになることだ
13:32 (Michael21_2) 最初の目的であるトーテムポールとストーンヘンジについては、残念ながら現状での収穫は少なかったため、詳しくは記述しない
13:32 (Michael21_2) 宿を共にすることになった4名(主であるダイアナ氏によればもう一人、旅人が居るそうだ)
13:32 (Michael21_2) 角の生えたリュシル氏
13:32 (Michael21_2) 犬耳の少年ナナイ君
13:32 (Michael21_2) 紫髪のコンスタンス女史
13:32 (Michael21_2) 私より随分旅装が似合うトト君
13:32 (Michael21_2) についても、詳しくは記述しない。今後その機会もあるかもしれないが、今は単に失礼に当たる。
13:32 (Michael21_2) 持ち合わせが切れて久しいので、ダイアナ女史の良人の形見というパイプを借りる。リュシル氏は遠慮していたようだが、私はどうにも神経が鈍い所があるので構わず吸う



13:49 (Michael21_2) 外で騒ぎがあったのでダイアナ氏にパイプを返し、5人で様子を見に行くことにする
13:49 (Michael21_2) 外に出てみると、大変親切そうな旦那が弓を抱えて話したそうにしていたので、全員で話しを訊くことにする
13:49 (Michael21_2) どうやら、山(この辺りの地名には申し訳ないが詳しくないために正式な名称は記すことができない)の中腹に遺跡が出現したとのこと
13:49 (Michael21_2) 旦那いわく、先日の落雷が原因ではないかという説を賜ったが、落雷で遺跡が露出するというのも中々珍しい話に思う
13:49 (Michael21_2) 遺跡の正体がわからないとのことで、丁度居合わせた冒険者4名と、しがないなんでも屋稼業の私は一緒くたに調査の依頼を引き受けることになった
13:49 (Michael21_2) 依頼料は内容を考えれば二束三文といっていい額ではあったのでリュシル氏などは少々落胆している様子であったが、私としては餓死するかの瀬戸際だったのでよしとする(このメモも借り物の紙と炭で記述している。取り上げられても文句は言えない)



14:04 (Michael21_2) >
14:04 (Michael21_2) >旦那に道を訪ね、山を拓いていると、ナナイ君とリュシル氏が野生の獣の気配が向かって右手にあることを告げる
14:04 (Michael21_2) >丁度メモを終えた時に、たまさか何者かの靴跡を見つけたので一応伝えておいたのだが、どうもよくなかったも知れない
14:04 (Michael21_2) >ナナイ君の要望をコンスタンス女史が汲む形で、野生の神父と思しき人物の安全確保のため右手方向に向かう
14:04 (Michael21_2) >
14:04 (Michael21_2) >
14:04 (Michael21_2) >
14:04 (Michael21_2) >おおかみがきたのであとでかく



14:40 (Michael20_2) >続き
14:40 (Michael20_2) >四名の冒険者が頼りになったため私がかすり傷を負った程度で狼3匹を退ける。現在消毒中。以下簡易メモ
14:40 (Michael20_2) >コンスタンス女史の鞭さばきが鮮やかだが、並びの関係上真横を鞭が通り過ぎて行くことがあり怖い
14:40 (Michael20_2) >トト君は笛を武器に戦うという中々珍しいタイプの旅人のようである。補足しておくと、笛で殴るわけではない
14:40 (Michael20_2) >ナナイ君は見た目よりも武闘派のようで、見事に狼と斬り結んでいた
14:40 (Michael20_2) >リュシル氏は背中に背負った大きな剣を抜くことなく、何かの魔術で狼を撃退していた。冒険者特有の高度なフェイントかもしれない
14:40 (Michael20_2) >私といば当然だが大したことはしていない。狼が一頭不幸な事故で死んだ
14:40 (Michael20_2) >
14:40 (Michael20_2) >心当たりのない死体が一頭。どうやら野生の神父に保護の必要はなかった模様。キノコを拾う



15:08 (Michael20_2) 遠くで鴉が元気に鳴いているのを聞きながら山道を行く。
15:08 (Michael20_2) コンスタンス女史が何かを言いかけたところで、リュシル氏が神父の足跡の方向と、その深さから推定される重量を極めて精緻に推測する。
15:08 (Michael20_2) 氏はどうやら野生の神父に深い造詣を持っている模様。狩った経験があるのかもしれない
15:08 (Michael20_2) ともあれ進む



15:35 (Michael20_2) >
15:35 (Michael20_2) >目的地に到着。
15:35 (Michael20_2) >不自然な落雷の形跡に対し、私が適当な事を口走っているとコンスタンス女史が訂正してくれる。ありがたいことである
15:35 (Michael20_2) >魔術の痕跡が見えるらしい。難儀なことである
15:35 (Michael20_2) >目当ての遺跡は屋根を含めてしっかりと造形が残っており、明かりもないので視界が悪い
15:35 (Michael20_2) >私は(金が無いので)持ち合わせていなかったが、トト君がカンテラを持っていたので問題なく進む
15:35 (Michael20_2) >
15:35 (Michael20_2) >遺跡の内部は古いながらも非常にしっかりと舗装されており、これを造った者の技術力の高さが伺える
15:35 (Michael20_2) >本音を言えば仔細に描写したいところなのだが、紙幅の関係上重要なところを書き留めるに留める。甚だしく無念。
15:35 (Michael20_2) >壁に絵画あり。あらゆる地上の民の踊りを骸骨が眺めている。死後の世界だろうか
15:35 (Michael20_2) >タイトルは『死の凱旋』 懐は潤いそうだ



16:36 (Michael20_2) >曲がり角でリュシル氏が石を投げる。大きな音
16:36 (Michael20_2) >
16:36 (Michael20_2) >続き
16:36 (Michael20_2) >
16:36 (Michael20_2) >遺跡の防衛システムと思しき鉄製のゴーレム? が現れる。トト君負傷。流石に綺麗に舗装されていて事故起こらず
16:36 (Michael20_2) >剣を持った四足型と、頭に砲台のようなものがついているもの。四足のものは身体が大きい
16:36 (Michael20_2) >コンスタンス女史が鮮やかに四足のを切断。近くを鞭が飛び交って怖い。
16:36 (Michael20_2) >砲台持ちによってリュシル氏、ナナイ君負傷。リュシル氏。やはり大剣を抜かず素手で砲台付きを攻撃
16:36 (Michael20_2) >もしかしたら大剣のような形をしているだけで、角のように体の一部なのかもしれない
16:36 (Michael20_2) >たまさか持ち合わせたナイフで人形を突いてみるが、手首を軽く傷めるだけの結果に終わる
16:36 (Michael20_2) >その間にナナイ君と女史が無難にトドメを刺す。予想外の爆発はあったが概ね問題なし
16:36 (Michael20_2) >残骸から女史が宝石を発掘する。やはり女性らしい感性というものはあるものだろうか。錆びた防具はどうかと思うが
16:36 (Michael20_2) >



17:08 (Michael20_2) >
17:08 (Michael20_2) >女史、警備ゴーレムの挙動についていくらか面白い見解を述べる
17:08 (Michael20_2) >詳しく記述したいが紙幅なし。リュシル氏は冒険者特有の好奇心を働かせている模様。好感が持てる
17:08 (Michael20_2) >
17:08 (Michael20_2) >広い部屋に出る。奥にはこれみよがしな紋章の描かれた扉。中央にあからさまな石碑を発見。近づいて調べる
17:08 (Michael20_2) >浅学が祟り内約殆ど読み取れず、魔、危険、封印などの非常に恣意的な単語を断片的に拾うに留まる
17:08 (Michael20_2) >扉の紋章は古代アルケアのもの。模様にズレがあるが意味は現状不明。少し開いている。野生の神父の存在を思い出す
17:08 (Michael20_2) >



21:36 (Michael11_1) >扉を抜けると長い階段。奥深くに続いている上床を黒く塗装してあるために視界が悪い。14歳の頃を思い起こさせる。
21:36 (Michael11_1) >女史の言葉遊びが冴える。階段途中に何か光るものあり。
21:36 (Michael11_1) >透明な破片。どうやら少し先に同質の壁があり破壊された模様
21:36 (Michael11_1) >破片を女史らが回収し奥へ。争っているような物音が聴こえる
21:36 (Michael11_1) >
21:36 (Michael11_1) >筋骨隆々の黒人が何者かを締めあげている状況に遭遇
21:36 (Michael11_1) >あまりいい趣味とは言えないと思う
21:37 (Michael11_1) >締め上げられていた人は投げ飛ばされて女史からナナイ君にたらい回される。この人が野生の神父と判明。あまり野生ではない
21:37 (Michael11_1) >何故か締め上げていた人と総出で帰るよう言ってくる。案外気が合うのかもしれない
21:37 (Michael11_1) >ナナイ君達が既にやる気なので、僕も残ることになる。まぁ、こういう人に出てこられても迷惑では有る
21:37 (Michael11_1) >
21:37 (Michael11_1) >神父を逃して色々と話す。意外と付き合いのいい黒い人が指を鳴らすと彼の下僕らしきものが現れる。空気が悪くなる。酸素不足かもしれない
21:37 (Michael11_1) >どこかで何かが燃えていたのかも
21:37 (Michael11_1) >現れたのは黒い巨大な蚤、鼠、大量の蝿が塊になっているもの。あまりいい趣味とは言えない
21:37 (Michael11_1) >リュシル氏、剣を抜く。イミテーションや身体の一部ではなかった模様
21:37 (Michael11_1) >コンスタンス女史、虫が苦手な模様
21:37 (Michael11_1) >以下細かい部分は省略。蚤、鼠、蝿(複数)は非常に統制がとれている。一個の生物なのかも
21:37 (Michael11_1) >リュシル氏、何やら面白い剣を持っている。後で詳しく訊くことを決意
21:37 (Michael11_1) >蚤と蝿、白黴の嵐を降らす。非常に危険。トト君危機。吐かせたい
21:37 (Michael11_1) >持ち合わせていた短剣で蚤を突いたところ、女史の攻撃が響いていたのか動かなくなる。そのまま土に還って消えた。興味深い生態
21:37 (Michael11_1) >
21:37 (Michael11_1) >毒を出そうと試みるが拒否される。トト君に噛まれた。反抗期だろうか
21:37 (Michael11_1) >
21:37 (Michael11_1) >奥の方で石櫃に眠る少女を発見。白一色。古代の流行はモノクロームだったのだろうか。目覚める気配なし
21:37 (Michael11_1) >壁に不自然な穴を発見。魔術には詳しくないので分からなかったが、どうやら黒い人が転移魔法に失敗した跡の模様。微笑ましい
21:37 (Michael11_1) >そのまま戻ると黒い人がゴーレムを蹴散らして外に出た形跡。ナナイ君、案外と逞しい少年である



23:11 (Michael11_1) >
23:11 (Michael11_1) >紙幅の関係上省く事項が増えてきたことをお詫びしたいが、紙がないのでどうしようもない。
23:11 (Michael11_1) >『死の凱旋』を折角なので掘り出して持ち帰ることにする。
23:11 (Michael11_1) >凱旋したのはあの黒い人だろうか。死って黒いのかな、とぼんやりと思う
23:11 (Michael11_1) >外に出ると村の方角から火の手、主に自分の安全上の理由からあまり急ぎたくもないのだが、他の4人はそれなりにやる気のようだったので少々困ってしまった
23:11 (Michael11_1) >女史の決意が硬そうなので別の方策を思案。本当に死なれてもそれはそれで嫌である
23:11 (Michael11_1) >先ほどの黴と似た症状に陥った山羊に遭遇。目の前で死なれる。進行方向先で聞き覚えのある悲鳴
23:11 (Michael11_1) >いきり立つナナイ君を止めるために些か喋りすぎる。後悔
23:11 (Michael11_1) >ナナイ君を宥めて避難しようとしたところ黒い人に襲われたので逃げる。他の3人を見捨てる形になったのは遺憾ではあるけども、僕にできる事はない。
23:11 (Michael11_1) >
23:11 (Michael11_1) >トト君が件の祠で立ち止まったので、小休止とする。祠の裏に子供の姿を見る。明らかに空気が澄んでいる事もあり、調べてみると土に紛れて扉が隠されている
23:11 (Michael11_1) >扉を開けると、依頼主の旦那が顔を見せたので内心驚いた。非常に場違いな感がある
23:11 (Michael11_1) >曰く、野生の神父氏は祠に結界を張って村に戻ったとのこと。村民は概ね避難済みとの事
23:11 (Michael11_1) >ほとぼりが冷めるのを待って様子を見に行くことにする
23:11 (Michael11_1) >



00:03 (Michael16_1) >
00:03 (Michael16_1) >三人が息のある状態で倒れたので救助する。話を聞くと、何か身体に仕掛けられて見逃されたらしい。身体の一部に遺跡の扉で見たアルケアの紋章有り
00:03 (Michael16_1) >とりあえず、考えてもしょうがないので祠で休む
00:03 (Michael16_1) >
00:03 (Michael16_1) >
00:03 (Michael16_1) >遺跡に潜ってから一晩がたった。簡素な食事を村人に振る舞われ、軽く話を聞いてから祠を調べる。
00:03 (Michael16_1) >女神像の裏に神殿からの手紙を発見。
00:03 (Michael16_1) >病魔ペストというもの(おそらくは黒い人)の封印が弱まっていたために調査に赴いたところ、既に封印が解かれていたとの事
00:03 (Michael16_1) >至急排除を行うとの要請有り。無責任なことを言ってくれる
00:03 (Michael16_1) >正味な話、僕がこれ以上関わる理由は然程ないのだけども、さりとて他にやることもなし
00:03 (Michael16_1) >結局依頼の報酬を貰えるような状況でもないので懐も寒く
00:03 (Michael16_1) >願わくば神殿から報奨金の一つでも出ることを祈って、ペストについての調査を行う所存。そろそろ紙幅も尽きてきたの今回はここで締めくくることとする
00:03 (Michael16_1) マイケルメモ第一回終了

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