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ネタページ:ジュニア - (2019/10/01 (火) 22:41:36) の編集履歴(バックアップ)


ジュニア

年齢:15歳 性別:男性
身長:???cm 体重:??kg
声優:阿部敦
一人目のフィリップが具現化した三人目のフィリップ。

+ ネタバレ
  • ミリーナ陣営の情報を一人目のフィリップの心を通して得ており、それによってローゲはミリーナ陣営の持っている異世界の知識やバルドの裏切りを知っていた。
    • また、バルドがファントムの身体に移った後はファントムの身体を通してミリーナ陣営がイクスを助けようとしていることも知った。
    • 2部終章にてそれが一人目のフィリップにバレ、「ミリーナの敵になるなら僕じゃない」と決別。一人目のフィリップの心を読み取るための魔鏡を彼に操られることで自らの手で破壊することになった。もっとも、彼の本意ではなくローゲに脅された末のスパイのようだが…。
    • 第三部ではフィリップの心を読めなくされた上にファントムがイクス側に確保されたため、イクス側のスパイはできなくなっている。そのためローゲには「もはや貴様は役立たずのゴミクズ」とされた。
      • 上記の「メルクリアの元を離れられない」というのは帝国側の仮想鏡界の維持のために帝国側に残る必要があるため。しかし3人目の「ビクエ」であることからメルクリアにはいつミリーナ側に与するか、という目で見られ信用されていない。また、エルレインの奇跡の力の研究チームのチーフをデミトリアスに任されたようだが…?
  • 3部5章では自身の鏡精を具現化したらしく、「僕、マークに確認してみるよ」と発言している。もちろんフィリップの「マーク」と同じではない。
  • 当初「ファントムを止めるための道具」として生み出され、“一人目の僕”には「ミリーナを最優先しない弱い僕」と切り捨てられた彼だが、メルクリアと行動するうちに自我が芽生えていき3部7章では「ミリーナや大人の僕に軽蔑されてもメルクリアのために」行動するようになる。
    • 3部7章で「みんなに軽蔑されてでもメルクリアの味方を作る」と言っていたのは一人目のイクスの遺体にナーザを再び宿らせることだったことがイベント「時の紡ぎ手と虚ろなる導き手」で明かされた。もっとも、「異世界の神の力だけ結晶化して具現化し、その力で死の砂嵐からナーザを呼び戻す」どころかシュヴァルツ(とグリューネ)を呼び出してしまい、シュヴァルツは死の砂嵐を解放してティル・ナ・ノーグを虚無へ葬り去ろうとしたので空回りなのだが…。
      • ラザリス大暴走の一端もジュニアが担っているらしい。あれ、結局一人目のフィリップ並みかそれ以上にポンコツかつ厄介者…?