ルグの槍(るぐのやり)

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登場作品

レイズ

アスガルド帝国ニーベルングを具現化するためにティル・ナ・ノーグに落とそうとしているもの。
落とすにはその前に「前世」を具現化する必要がある事、各領の領主に鏡映点を据えているのは槍を落とす際の目印にする為である事が分かっているが、詳細は不明。
4部9章にてイクスの両親はイクスへの遺言に「ティル・ナ・ノーグが崩壊する前にルグの槍を解放しろ。それができるのはバロールの魔眼を受け継ぐイクスとイクスが生み出す鏡精だけ」と遺している。
ちなみに本来のルグの槍はバロールとその鏡精ルグを結ぶアニマの通り道のことを指す。


レイズリコレクション

10話の回想にて、鏡精ルグが虹の夜にバルドに巫の力を与えた際にバルドが抵抗したため、制止させるために使用している。この槍の力がきっかけで空には虹が漂い、地面を突き刺すように光の柱が立ち、そこから幻影種の始祖バルド・ミストルテンが誕生した。


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関連項目

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最終更新:2024年04月25日 21:53