心(こころ)

概要

TOPなりきりダンジョンに登場した精霊から贈られるもの。

登場作品

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TOPなりきりダンジョン

ディオとメルが精霊の試練(厳密には暗黒時空、最終決戦を含む)を通じて贈られる心(暗黒時空編以降は言葉)。
アルカナカードはディオとメルが精霊の試練にて「心」を受け取ったという証明書代わりでもある。
精霊から贈られた直後に思春期の少年少女が気になり始めるのと似たような感じで、ディオとメルは試練が終わるたびに一人一つずつ受け取った心に沿った質問をする。
暗黒時空編以降は双子からの質問がなくなり、ディオスとメルティアの回想が始まる。イシュラントより先のボスは贈る言葉が一言で締めていないことが多く、会話全体を見て推測する必要がある。
ディオス、メルティア、ノルンからは贈られる心(言葉)はないが、会話内の『』で囲われた言葉が話だとするとディオスとメルティアからは過去の自分達との『因果』ということになる。ノルンからは最後に『誕生』の言葉が贈られた。
贈られた心・言葉を全て含めるとアルカナカードと同じ22になる。プルートは2つの心をくれたと解釈する。ディオス・メルティアからの「因果」はディオとメルそれぞれに与えられたので2つとする。これで22となる。

一覧



TOPなりきりダンジョン(小説版)

原作と同じ、初期の頃が最も精神的な動揺からが激しく4精霊から心を受け取った直後は情緒不安定で精霊やクラースとミラルドが何かと面倒を見ていた。
マクスウェルの「探求心」以降は『時間の在り方』の話が気になっていたのか、大きな動揺は見られなかった。
ファーメル・フォートが双子が精霊の試練を受けるたびに絵を描き残しており、絵の描写はされていないがこれがアルカナカード代わりだったようである。


ネタ


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最終更新:2024年04月06日 21:51