火属性(ひぞくせい)
概要
イノセンスから登場したスキル。
通常攻撃の属性を火属性に変更する。
登場作品
イノセンス
武器特殊効果の一種。通常攻撃に
火属性を付与する。
無印の他、「火属性＋」「火属性＋＋」がある。
TOSラタトスクの騎士
自分の通常攻撃属性を火属性にする
エレメントスキルの一種。装備者の通常攻撃の攻撃属性を火属性に変える。
通常攻撃にしか乗らないという地味に使いにくい問題を抱えたスキル。オートは技を乱発する傾向にあるため、手動のエミルやマルタ以外で活用するのは難しいだろう。
スキルの方は魔物が覚えるが、だからと言ってわざわざこのスキルのためにSP7払う価値があるかは非常に怪しい。
と言うのも、確かに氷属性の敵の大半には大ダメージを与えられるのだが、スキルを装備している場合は戦闘中に付け外しが出来ない。
この「臨機応変に戦闘中に付け外しが出来ない」点はなかなか問題で、
火防御をデフォルトで持っている
デイトリッパーが他のシンボルの敵に混ざって登場したり、シンボルが氷属性の敵だから持っていったら実際には水属性の敵も混ざっていた、というような状況に対応できない。
そしてSPのコストも7と地味に高いため、こんなものを付けるくらいならそのSPで他の
スキルを装備した方がマシなのである。
装飾品の
ガーネットや
ガーネットリングの場合は闘技場以外では自由に付け外しが効くため、使いたい場合はこちらを使おう。
そしてこの「臨機応変に付け外しが出来ない」影響をダイレクトに受けているのが今作のロイド。彼のガーネットリングは外せないため、火属性の効かない敵には無属性の技
だけで戦うしかないのである。
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ネタ
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最終更新：2025年08月06日 20:23
