飛葉翻歩(ひようほんぽ)

概要

飛葉翻歩とは、相手の背後に回り込む技のこと。
初出はエターニアのファラ・エルステッド。
英語版表記は
Mirage(ミラージュ)」(TOE/TOS。「蜃気楼」の意)
Falling Leaf(フォーリング・リーフ)」(TOV。「落ちる葉」の意)

登場作品

+ 目次

エターニア

風を舞う葉の様に敵の攻撃をかわす、地上技
分類 地上技 属性 -
HIT数 - 消費TP 10
威力 - 詠唱時間 -
習得条件 拳Lv15・蹴Lv15

地上技の一種。ファラが拳Lv15、蹴りLv15以上で修得する。
すべるように、前方に移動し敵の背後をとる移動技。
発動中無敵なので回避が主目的の技だが、敵の背後をとり、攻撃の起点となったりもする。
考え無しに使って敵集団のど真ん中に移動しないよう注意。

使用者:セルシウス

すべるように、前方に移動し敵の背後をとる移動技。
移動中無敵。
発動直後に相手側を向くと連続で使うことがあり、逆手にとって「飛葉翻歩したら振り向いて殴る」を繰り返すだけでパターンが入り倒せる場合がある。

台詞
後ろだ!


シンフォニア

敵の背後に回り込む地上技
分類 地上技 属性 -
HIT数 - 消費TP 12
威力 - 詠唱時間 -
習得条件 初期習得

地上技の一種。リーガルが最初から修得している。
すべるように、前方に移動し敵の背後に回り込む。
背後に回ってガード崩しや、攻撃の死角に移動等、戦闘の補助目的で使用される。


ヴェスペリア

習得者:ラピード
相手の後ろに回りこむ特技。
この技自体では敵にダメージを与えない
分類 特技 属性 -
HIT数 - 消費TP 5
威力 - 詠唱時間 -
習得条件 Lv18
スキル変化:飛葉流水陣水塵

特技の一種。ラピードがLv18で修得する。
すべるように、前方に移動し敵の背後に回り込む。
慣れればフリーランで回りこむよりも背後を取りやすく、ガード崩しや攻撃の死角に移動などに戦闘の補助目的で利用できる。
スキル変化させると攻撃能力が付くので、習得後はそちらを使おう。
なおCPUは意味もなくこの技を使う事があるので封印推奨。

使用者:ザギ

ラピードと違い攻撃判定がある。
ガード不可のため、必然的に背後を取られかつダメージを受けることになる。


エクシリア

使用者:黄金魔剣士・瞬

敵専用武身技。
距離を問わずワープし背後に回る。移動中は無敵。


TOWなりきりダンジョン2

使用者:ファラ

敵専用技。味方になった後やなりきりでは使えない

台詞
「飛葉翻歩!」

レイズ

宙を舞う葉のように一瞬で
敵の背後を取る
6連携目以降で発動すると秘技変化
バーストリミッツ中は連携数省略可
分類 属性
HIT数 - 消費CC 6→5
性質
基礎威力 0 詠唱時間 -
習得条件 バーストリミッツ鏡装「炎天下のビーチバレー ファラ」を入手
秘技 6連携目以降で発動すると「八葉連牙」に変化
バーストリミッツ中は連携数省略可
強化1 ダメージが10%上昇
強化2 ダメージが10%上昇
強化3 敵の鋼体を2発分追加で削る
強化4 技発動時に無敵時間+0.17秒
強化5 消費CC-1
強化6 通常攻撃へ一回連携可能

ファラのBST鏡装。
すべるように前方に移動し、敵の背後に回り込む。
敵との距離が離れている場合は間合いを詰める。
秘技化すると八葉連牙(原作では連牙弾の派生技)に変化し、移動しながら攻撃する技となる。
この技自体には攻撃性能が無いため、術技強化の1〜3は秘技に派生させなければ効果が無い。
こちらは回避・移動専用技となるが、ファラには完全無敵の攻撃技鷹爪蹴撃があるため回避目的では下位互換となってしまうのが悲しいところ。
ただ連携を稼ぎつつ敵との間合いを詰めたり、織り交ぜて使うことで同技連発時のデメリットを回避できるので何かと便利。
なにより秘技が強力なので、持っているならとりあえずセットしておきたい。


関連リンク

派生技

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ネタ


最終更新:2024年10月24日 17:43