ラグナロク(らぐなろく)

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ファンタジア

クレス達の世界では数千年前に超古代文明(オーディーン、フェンリル、トール)が栄えており、
そこでは作品の舞台となる惑星は「地球」と呼称され、「太陽暦」が使われていた。
その三カ国による大戦は「ラグナロク」と呼ばれ、数千年を経ても語り継がれている。
この戦争は「謎の3人の若者」がエターナルソードを使い
(ファンタジアの歴史上ではこのときにオリジンが初めて姿を現したとされている) 、
トールが海に沈んだ後、泥沼化した戦争は『オーディーン・フェンリル両国の滅亡』という形で終結した。
かつては緑豊かだったフレイランドが砂漠化したのは、オーディーンとフェンリルの戦争の影響である。
オーディーンはフレイランド炎の塔、フェンリルはフリーズキールがあった場所とされ、
そこにそれぞれエターナルソードの媒体であるフランベルジュヴォーパルソードが守られている。

TOPなりきりダンジョンX

+ ネタバレ
プルート曰く「この戦争後、世界には瘴気が溢れプルートらが生まれ数百年間地上は魔族の世界だった」らしい。
後に精霊王であるオリジンがプルートら魔族を魔界へ追いやり、
地上を浄化したことで地上は再びラグナロク以前の人間の世界に戻ったという。
プルートの悲願は地上を瘴気に沈め再び魔族の世界へと作り変えること。

レイズ

ナーザはダーナ神が予言した世界の滅びのことをこう呼んでいる。

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関連項目

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最終更新:2020年04月05日 02:38