ディムロス・ティンバー(でぃむろす・てぃんばー)

概要

デスティニーに登場したキャラクター

登場作品

+ 目次

デスティニー

「いいのだよ、スタン。我らは長く生き過ぎた。」
性別:男性
職業:ソーディアン
スタンをマスターとする火属性のソーディアン。
正義感が強く、一本気な性格。
普段は年長的な立場からスタンをたしなめるような言動をすることが多いが、いったん熱くなると
スタン以上の猪突猛進振りを見せる。

+ ネタバレ
PS版では一人称が「私」または「俺」だったがリメイク版では「我」に変更されている。
フィッツガルド北部の遺跡からセインガルド王国により発掘されたソーディアン。
飛行竜により護送中のところをモンスターの襲撃を受け、それが自らを狙ったものであると察知。
密航者として乗り込んでいて唯一声を聞くことのできたスタンをマスターに認め、共に飛行竜を脱出する。
リメイク版ではデスティニー2での「アトワイトと恋人」という設定が付与されている(PS版ではあくまで同僚の一人である)。
そのため、ソーディアン研究所でのオリジナル同士の逢引の秘密映像を見て動揺する一面を見せることも。


ルーティのルール

スタンのソーディアン。本書でスタンの戦闘シーンが少なめのためあまり出番がない。ダイクロフトでの戦いの際にソーディアン・アトワイトに力の全てを注ぎ込んだためソーディアンとしての機能が停止した。

天地戦争編

本作では赤毛の男性であり、戦う為に軍に入隊したという戦闘狂。ただし気さくで人懐っこく部下たちからも慕われているとスタン寄りの性格になっている。


神の眼を巡る野望

1話で初登場。神殿の重厚な扉越しにスタンに声をかけていた。2話以降、スタンのソーディアンとなる。一人称は「俺」。
なかなかユニークな発言をする人物であり、スタンを再三叱るものの言い回しに気を利かせている場面が多く描かれた。
16話で自身の天地戦争時代の功績について話し、ソーディアンのオリジナルの話をスタンに聞かせる。


くおん摩緒版デスティニー

22話にて天地戦争終了後にソーディアンの凍結処分が決まった回想シーンで登場。人間だった頃の姿は描かれていないが、ソーディアン・ディムロスと最後の会話をしながら酒を飲んでいた。他のソーディアンメンバーはオリジナルマスターとソーディアンとの間で人格の相互干渉を引き起こし始め精神的な問題が出始めていたが、ディムロスは戦う事しか能がないからと認め、干渉の影響をさほど受けてはいなかった。

デスティニー2

「必ず…生きて戻ってきてくれ!」
性別:男性
声優:置鮎龍太郎
職業:地上軍中将 地上軍第1師団師団長 ソーディアンオリジナル
ソーディアン・ディムロスの人格の元となった人物。
突撃兵(トゥルーパー)の異名を持つ。
性格は熱血漢。
部下に優しい、理想の上司。

ファンダムVol.1

声優:置鮎龍太郎
『デスティニー』に登場した話す剣「ソーディアン・ディムロス」。
「ミクトラン」との闘いで深手を負った彼は、「スタン」の妹「リリス」(!)と行動を共にします。
と言う事は、もしかしてあのエピソードが描かれるのかも・・・。

バーサス

年齢:不詳 性別:男性
所属国家:騎士国家フレスヴェルグ
声優:置鮎龍太郎
職業:元フレスヴェルグ騎士団所属
スタンの持つソーディアンにして盟友。
3年前のユグドラシルバトルにオリジナルはスタンのパートナーとして参加しており、決勝戦まで勝ちあがる功績を持つ。

+ バーサス・スタンの軌跡
3年前のバルバトス襲撃事件により散ったオリジナルの復讐のため、スタンを説得し国を出る。
2年間ダイランティア内を奔走しているが、バルバトスは現れる気配がなく、今回のユグドラシルバトルにおいても捜索中だった。
その後、魔界にバルバトス本人は封印されているとアッシュに聞き、同じく仇を追うリヒターを追う。
リヒターと勝負をつけてラタトスクの門を開き、魔界へ侵入した。
その後、スタンの息子・カイルとリオンが追ってくるがスタンと共に応戦。
彼らを置いてさらに進み、バルバトスと対峙する。
圧倒的な力に敗れそうになったとき、リオンたちが助けに来る。
激闘の末彼らと共にバルバトスを倒し、大いなる実りの効果でダイランティアへ戻った。

レイズ


+ ネタバレ
スタンをマスターとする火属性のソーディアンとしても具現化している他、
攻略戦「バルバトス・ゲーティア」には生身の人間のディムロスが登場している。

関連リンク

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最終更新:2025年03月28日 19:58