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  • 終わる運命、終わらない友情

テイルズオブバトルロワイアル@wiki

終わる運命、終わらない友情

最終更新:2019年10月13日 15:11

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終わる運命、終わらない友情


「くっくっくっくっくっく…」
「?」
「?」
 そのときだった。バルバトスの口元から、不気味な嗤い声が聞こえ始めたのは。
「…これは面白いことになった…」
 バルバトスはきっ、と目を上げ、凄まじい殺気を放射した。物理的な圧力さえ感じるほどの、底冷えのするような殺気。
 その殺気の凄まじさに、覚悟を決めたはずのジェイでさえ、思わず刀を引いてしまう。
 ずしん。この城に響き渡るような足音を立て、バルバトスはゆらり、と直立不動の姿勢をとる。
「こうなれば、このバルバトス・ゲーティア! 目に物を見せてくれるわ!!」
 ファラの決死の演説でさえ、軽々とさえぎるほどの雄たけび。榴弾砲を掲げるバルバトスの背には、仁王立ちの鬼が立っていた。
 幻覚さえ起こるほどの、殺意の洪水。近くにいたクラトスやジェイ達はもちろんのこと、遠巻きに眺めていたサレやデミテルらでさえ、その鬼の金縛りを受けたように、動けない。
「…そう言えば、この城はもう、随分とガタが来ているようだなァ?」
 もはや狂気という言葉ですら生ぬるい、バルバトスの眼光。彼はすかさず、手にした榴弾砲を天に掲げ、宣誓するような厳粛さでもって、言葉を叩きつける。
「ここでこんなことをしようものなら、なかなかに面白いことになろうなぁ!!? ああ!? こうまでここに、役者が揃おうものならなァ!!?」
 榴弾砲の砲口に、悪しきオーラが輝いていた。クラトスは、ジェイは、サレは、顔面を蒼白にしてバルバトスの意図を汲み取る。
「まさか貴様…!?」
(…何だって!?)
(あの男…!?)
「くそ! 間に合え!!」
 ジェイは抜き打ちで、懐のクナイを投げつけた。爪術の力を込めたこのクナイが刺されば、さしものバルバトスでさえ…
 だが、抜き打ちで投げられたクナイは、バルバトスの握る榴弾砲の砲身に、あえなく弾かれる。あともう一呼吸、狙いをつけていられれば…!
「くくくく…ふあぁっはっはっはっはっはっはあぁ!!!」

 バルバトスの凶行を止められる者は、誰もいなかった。ジェノサイドブレイバーの悪しきオーラをまとった砲弾が、城の天井向け放たれた。
 城の吹き抜けの中ほどで、砲弾は四分五裂し、まるで流星のように城の天井に降り注ぐ。
 榴弾砲の砲口付近に空けられた穴…威力を適度に絞ったマグニスのフレイムランスで溶融して作った穴。それにはまったエクスフィア。
 それがこの、流星のように拡散するジェノサイドブレイバーの発射を、可能としていたのだ。
 悪しき輝きを帯びた流星は、城の壁を、テラスを、手すりを、シャンデリアを全て破壊しながら天へと駆け上っていった。
 悪しき流星の穿った穴からは亀裂が延び、他の亀裂と繋がり、次々と崩落してゆく。もうここは、何者の手を借りずとも、崩壊する運命に定められたのだ。
 その場に残る三者は、この城の運命をすかさずに悟った。瓦礫が天井から、無数に降ってくる。遅滞あらば、すかさず黄泉の国への顎に呑み込まれる。
「く…地下にいる神子達を、避難させねば!」
「成り行きですしね…僕も手伝います!」
 クラトスは、ジェイは、あえてそこで城の内部へ潜る道をたどった。コレットらの控える部屋は、崩壊の起点からは若干離れた位置にある。
 あと数分なら、崩落の津波に呑まれずに、地下室は持ちこたえてくれるはず。その数分で、残る三名を救出、そして合流する。
 手短な作戦会議を、最低限の言葉で行いながら、二人は粉塵の中へと消えてゆく。疲労困憊のクラトスは、自らの体に鞭打って走り出す。
 ティトレイは、今何が起きているのかもわからずに、ただ呆けていた。
 そして残る2人、デミテルとサレは迷うことなく、城の出口へ向かっていた。
 比較的城の出口から近かったデミテルらは、簡単にこの城を抜け出すことに成功した。そしてサレ。サレもまた、物思いながらも、その足は出口に向かっていた。 
 どうせあんなお人好しの馬鹿どもは、この崩落に巻き込まれて死ぬだろう。よしんば生きていたとしても虫の息。
 地面からはいずり出たところを導術でまとめて切り刻んでやるのもいい。ありがたいことに、最も目障りなあの男…クラトスはかなり息が上がっている。
 先ほど自分が葬ってやったあの筋肉馬鹿の片割れも、土壇場で無茶苦茶をやってくれたものだ。まあ、結果オーライってやつかな。
 サレはひとまず、機嫌を戻していた。忌々しい筋肉馬鹿も1人、葬れたことだし…。
 サレは念のため、風の導術で結界を形成する。
 たかが風とは言え、四星に名を連ねる「嵐」のサレの力ならば、ちょっとやそっとの瓦礫なら防いでくれる。保険のつもりで、サレは結界を張ったつもりだった。
 だがその「保険」には高い代償がつくなどと、このときのサレは思いもよらなかった。
 崩れる城の吹く粉塵のベールの向こうから、その声を聞くまでは。
「術なんぞに頼ってんじゃねえ!!」

 サレは自身の進行方向に発生した、暗黒の球体を前に、とっさにバックステップを踏んだ。
 魔空間が周囲に降り注ぐ瓦礫を吸い込み、暗黒のエネルギーでそれらを粉々に砕く。
 あと一歩サレが踏み込んでいたなら、サレも瓦礫と同じ運命をたどっていたはず。サレは驚愕と同時に、怒りを再び感じ始めていた。
「くそっ! いい加減にしつこ…!!」
 サレが振り向きざまに、それは起こった。
 サレの目前の左側の床がえぐれ、大爆発を起こした。
 高速で飛来する床の破片が、サレの全身を抉る。特にひどかったのは、左足と…そして…
「うわあああぁぁっ!!」
 サレの左目が、激痛と共に赤一色に染まる。床の破片の1つはサレの左目に飛び込み、眼球を破裂させていたのだ。
 左目を押さえるサレの右手の指の隙間から、赤い血と共に透明などろりとして液体がはみ出る。眼球内の液が、滴り落ちている。
 破片が眼窩の中で止まってくれたのが、不幸中の幸いだった。もし破片が眼窩をも貫通していたら、サレの脳は破壊され、即座に死の闇に沈んでいただろう。
 だが、これでもサレの身に降りかかる災難は終わらなかった。
 更にサレは、次の瞬間床に倒れ込んでいた。
 残る右目で視界の下方を見やると、どうやら自分の首っ玉が、太い腕に抱え込まれているらしいことに、サレは気付いた。
「な…何だって…!?」
「貴様は…俺と共に……ここで死ぬ」
 サレの頭上から、あの青髪の男の声が降って来た。刹那、サレは自らの身に起きたことを、全て理解していた。理解してしまった。
 眼球が破裂する激痛に悶絶している隙に、バルバトスはサレの背後を取っていた。
 バルバトスは即座に首からサレを押さえ込み、サレもろとも地面に倒れ込んでいたのだ。
「貴様の操る妙な術…一度見れば反撃(カウンター)を仕掛けるタイミング、簡単に把握出来たからな」
 そう。それこそが、バルバトスがサレの導術に即座に切り返す鍵だったのだ。

 もともとバルバトスのいた世界にあった術は、「晶術」と呼ばれる術であった。ゆえに、本来ならば魔術や導術に反撃を放つことは出来ない。
 だがしかし。この島での戦いは、バルバトスに新たな知識をもたらしてくれていた。
 本来ならば反撃を撃つことの出来ない、ジーニアスの魔術を始めて見た際にも、バルバトスは即座に反撃を放てていた。
 その原因は、マグニスにある。バルバトスの榴弾砲にグラディウスを溶接する際の作業で、マグニスはバルバトスの目の前で、魔術「イラプション」を放っていた。
 そのときの知識が、バルバトスに反撃のタイミングを教え込んでいたのだ。
 今回も先ほど、サレが導術を行使するところを目撃できた。バルバトスは一度きりで、導術に切り返すタイミングを見極めていたのだ。
「貴様は仮にも、この俺が相棒と認めた男を殺した奴だ。油断して、礼を失するわけにも行くまい。
榴弾砲の最後の一発も、貴様にくれてやったしなあ?」
「ええい! くそ! 離せ!!」
 サレはバルバトスの腕の中、暴れ回る。だがしかし、バルバトスの膂力はサレのそれを数段も上回っている。
 がっちりとサレの首を押さえ込むバルバトスの腕は、外れる様子を微塵も見せなかった。
「邪魔だ! この野ろ…ぶべっ!!」
 サレの暴れ方に憤激したかのように、バルバトスはもう片方の手で、サレの顔面を殴りつけていた。
「男に後退の二文字はねえっ!!!」
 サレの口元から、歯が数本混じった血反吐が吐き出される。更にもう一撃。
 バルバトスの太い親指が、ずぷ、という音と共に、サレの残る右目に突き込まれた。
「あああああっ! 痛いっ! 痛いぃぃぃぃっ!! 暗い! 助けてくれえぇぇぇぇっ!!」
 ごりゅっ。バルバトスのもう片方の手は、今や眼窩から引きちぎられたサレの目玉を握っている。
 目玉からは赤い糸が何本かぶら下がり、血の雫がこぼれている。バルバトスは、表情1つ変えないまま、その目玉をぷぎゅっ、と握りつぶした。
(マグニス…)
 ただ幽霊に怯える子供のように、じたばたと暴れ狂うサレ。
 もはやフォルスを操れないほどに精神が混乱を来たしあがく中、バルバトスはその傍らの、すでに物言わなくなったマグニスの亡骸を見つめていた。
 この男と自分が出会ったのは、たったの1日前、ほぼちょうどだった。
 自分と同じで、周囲に認めてもらえない怒りでもって動いていた男。ケダモノのように暴れ狂うしか、自らを表現する術を持たなかった男。
 そのマグニスの亡骸を見るバルバトスの目元が、突然に熱くなった。

 にわかに起きたことなので、バルバトスは自身でも何が起きたのか、一瞬分からなかった。
 けれどもそれは…今まで生きてきた人生のどこかで無くしてしまった…置いて来てしまったはずの感情。
 「哀しみ」。
 哀しみという感情を思い出したバルバトスは、刹那、表情を変えずして、目元からその雫を流した。
 涙。泪。なみだ。ナミダ…人が哀しみを覚えたときに流す、熱い雫。
 マグニスを失ってしまったことが、哀しかった。ひょっとすれば、今までに唯一だったかも知れない、自分に出来た「友人」。
 その友人を失ったことが哀しくて、自分は今、ナミダを流しているのだ。
 考えてみれば、このバトル・ロワイアルに生き残るためならば、こんなことをわざわざする必要はない。
 ジェノサイドブレイバーを放った時点で、どさくさに紛れて即座に逃走していればよかったはずなのだ。
 この崩れゆく城の中で、まず事を構えようとする奴はいない。深追いはされないはずだったから、逃げてよかったのだ。
 それでも自分は、この男を捕まえ、この崩落する城の中で、この男を道連れに死のうとしている。
 何故か? どうしてか?
 答えは分かりきったこと。この男が憎い。マグニスを殺したこの男が憎い。友を殺した、この男が!!
 マグニスが命を散らすその光景は、あの白皙の小僧と戦いながらも、視界の端に確認していた。
 戦士としての精神の自律を解かれた今、バルバトスの心には、サレへの憎悪、友人(マグニス)を失った哀しみが、とめどなく流れ出てくる。
 マグニスも所詮は、利用する相手とだけしか考えていなかった。けれども、この島で過ごしたたった一日。その一日が、自分をこうまで変えてしまったのだ。
 喜ぶべきか、悲しむべきか。バルバトスは、今更のように「友情」という感情を思い出していた。否。「友情」という感情が、胸の内に生まれていた。
 唯一確たる事実は、「友情」という気持ちが、バルバトスに更なる力をもたらしたこと。力が、バルバトスの体内に燃え上がっている。
 ふと、バルバトスは自分のいる位置の天井を見やった。
 この位置の天井が崩れ去るのは、まだ時間がかかりそうだ。
 ならば。
 バルバトスは敢然と立ち上がり、燃え上がる力を両の手に込める。もがくサレは片足で踏みつけ、逃げられないように地面に縫い止める。
 燃えているのはマグニスを殺されたがゆえの憎しみだけではない。自身の命もまた、燃えているのだ。
(ふん…英雄など、もはやどうでも良くなったな。
マグニス、お前に教えてもらったあの技…俺の命と引き換えに繰り出して見せよう。こいつに奪われたお前の命、盛大に葬ってくれる)
 そう。バルバトスは、マグニスに教わったあの技を…「ユニゾン・アタック」を繰り出そうと構えたのだ。
 あの技を使うには、マグニスの「フレイムランス」が必要だった。だが、別の晶術で代用できなくもあるまい。

 右手には闇を、左手には炎を、宿らせる。命を燃やし宿らせたきらめきは、普段のバルバトスの術と比較しても大差ない威力…むしろ、普段のそれをも、超越している。
 最初に繰り出したのは、右手の闇。
「殺戮のイービルスフィア!!」
 バルバトスの頭上に、魔空間が発生した。
 続けて繰り出すは、左手の炎。
「灼熱のバーンストライク!!」
 バルバトスの左手より放たれた炎の流星。炎の流星は、けれども普段とは異なり、一点に収束せんと迫る。
 その収束点はすなわち、「イービルスフィア」の魔空間内!
 魔空間の中で収束し、1つの巨大な火球を形成する炎の流星。その形状は、マグニスの「フレイムランス」に酷似していた。
 魔空間を脱した炎の槍。その炎は魔空間の洗礼を受け、赤ではなく黒に染まった、邪悪な炎と化していた。
「これが全てを貫く…轟爆の魔槍だッ!!!」
 煉獄の業火をまとった槍は、天井向け真っ直ぐに飛来する。
「焼き尽くせッ!! インフェルノッ!!! ドラァァァァァァァァイブ!!!!」
 業火の槍は天井を貫き、更に周囲を瘴気で冒し、崩し去る。巨大な岩盤が、バルバトスとサレ目掛け、降り注ぐ。
 バルバトスは何が起きたのかもよく理解していないサレを見下ろしながら、自らに死をもたらす岩盤を眺める。
 これでよかったのか。これで正しかったのか。今となっては、誰も判断を下せない。
 だが、バルバトスは誇りにさえ感じていた。
 英雄に返り咲くことのみに執着し、周りを見ることのなかった自分が、初めて…そして最後に自分以外を眺める機会を得ていたことに。
 その結果として、「友情」という気持ちを理解できていたことに。
 もちろん、「友情」なんて事を堂々と語るような、破廉恥な真似はしない。
 けれども、今なら何故人々が、友情や愛情を求めるのか、バルバトスには理解できた気がした。
 この温もり…本当は自分は、温もりに飢えて暴れ狂っていたのかもしれない。
 なんだかんだと言いながら、マグニスと喧嘩して、そのまま殺し合いにもつれ込むようなことは、一度もなかった。
 それはマグニスがバルバトスに、バルバトスがマグニスに、暴力以上に心地よい、温もりを与え合っていたからかもしれない。
(マグニス…俺も今、お前のところへ逝くぞ。盛大な手土産を持ってな)
 バルバトスは、サレを逃がしていないことを確認しながら、頭上を眺めた。
 もはや岩盤は、バルバトスの視界全体を、すっぽり覆っていた。もはや虫の息のファラの演説も、遠くで静かに聞こえていた。


【クラトス 生存確認】
状態:足元の火傷(小)  精神的疲労(戦闘困難)
所持品:マテリアルブレード(フランベルジュ使用)
第一行動方針:城の崩落への対処
第二行動方針:カイルを探す
第三行動方針:コレットが気になる
第四行動方針:ロイドが気になる
現在位置:E2平原

【ジェイ 生存確認】
状態:頸部に切傷 全身にあざ 
所持品:忍刀・雷電 ダーツセット クナイ(三枚)
第一行動方針:クラトスに従う
第二行動方針:ミントへの謝罪
第三行動方針:シャーリィと合流
現在位置:E2平原

【デミテル 生存確認】
状態:TP2/3消費
所持品:フィートシンボル ストロー ミスティシンボル 金属バット
第一行動方針:城からの避難
第二行動方針:出来るだけ最低限の方法で邪魔者を駆逐する
第三行動方針:ダオスを倒せそうなキャラをダオスに仕向ける
現在位置:E2平原

【ティトレイ・クロウ 生存確認】
状態:感情喪失 全身の痛み、軽いやけど(回復小) TP中消費 城の中で呆けている
所持品:メンタルバングル バトルブック
第一行動方針:かえりたい
第二行動方針:デミテルに従う
現在位置:E2平原

【バルバトス・ゲーティア 死亡】
【「嵐」のサレ 死亡】
【残り 30名】

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