炎と牛とコック帽
「『マグネティック・ゲイザー』ァァ!!」
トーマは地面に手を付け、一気に磁のフォルスを周囲に解放させた。
ドオン!という音と共に倒れ掛かってきた壁を破壊した。
何とか危機を逃れられた。
「ミミー!大丈夫か!?」
傍らでオロオロしているミミーに声をかける。
「しょ、小生は大丈夫パン・・・だけど牛さん・・・」
ミミーはトーマの肩口を見る。そこからは少量だが血が出ていた。
「あぁ、さっき擦り剥いちまっただけだ。なんともねぇ」
壊した壁の破片が当たったのだろうか。とにかく本当に何ともない程度の怪我だったのだが、ミミーは過剰に心配をする。
「本当かパン!?本当に大丈夫なのかパン!?」
「本当に大丈夫だ!!それより・・・」
気が付けば町の周りはもう火の海。恐らく取り囲まれているだろう。
トーマは真剣にこの状況を危惧した。このままでは自分とミミー、そしてクィッキーの丸焼きが出来てしまう。
「クィック・・・(どーすんだよぉ)」
トーマの心配を察してしまったのか、クィッキーがか細く鳴いた。
だがトーマは事前に聞いていたヒトの足音を思い出す。今はもうその音は遠ざかってしまい、聞えなくなっている。
トーマは地面に手を付け、一気に磁のフォルスを周囲に解放させた。
ドオン!という音と共に倒れ掛かってきた壁を破壊した。
何とか危機を逃れられた。
「ミミー!大丈夫か!?」
傍らでオロオロしているミミーに声をかける。
「しょ、小生は大丈夫パン・・・だけど牛さん・・・」
ミミーはトーマの肩口を見る。そこからは少量だが血が出ていた。
「あぁ、さっき擦り剥いちまっただけだ。なんともねぇ」
壊した壁の破片が当たったのだろうか。とにかく本当に何ともない程度の怪我だったのだが、ミミーは過剰に心配をする。
「本当かパン!?本当に大丈夫なのかパン!?」
「本当に大丈夫だ!!それより・・・」
気が付けば町の周りはもう火の海。恐らく取り囲まれているだろう。
トーマは真剣にこの状況を危惧した。このままでは自分とミミー、そしてクィッキーの丸焼きが出来てしまう。
「クィック・・・(どーすんだよぉ)」
トーマの心配を察してしまったのか、クィッキーがか細く鳴いた。
だがトーマは事前に聞いていたヒトの足音を思い出す。今はもうその音は遠ざかってしまい、聞えなくなっている。
つまり、
「誰かが火をばら撒いてトンズラしたって訳だ」
トーマは一人状況の把握をする。おそらくそれは当たっているだろう。
このゲームに則って町一つ潰して誰かを葬る。成る程、作戦としては否の打ち所がない。
実際にトーマ自身、この状況をただ恐れているだけではなかった。
なにより自分がこういう作戦を好む。豪快さが表に流出している。
何とかしてこの状況を打開したい。トーマはその衝動に駆られていた。
「牛さん!もう火が小生らの周りまできてるパン!」
現実、半径約4メートル程の炎による円に取り囲まれてしまった。
「クィックィッキー!(どうするんだ旦那!何か方法は!?)」
「・・・よし、試してみるか」
何か思いついたのか、言うなりトーマはミミーを両手で掲げた。
「う、牛さん!?何をする気パン~!」
トーマの頭の上でじたばた暴れるミミー。その上にちょこんとクィッキーが乗る。
「いたた、暴れるな!考えがあるからじっとしてろ!」
言われてミミーは暴れるのをやめる。
「ホントかパン?」
「ホントだ!俺を信じろ!」
ミミーはトーマの目を見据え、何かに納得したように頷いた。
「分かったパン。小生は信じるパン」
それを聞き届けたトーマはミミーを持ったまま大きく振りかぶって、
「キッシュってやつを食べるまで俺は死なね~!!」
ミミーを投げた。
「誰かが火をばら撒いてトンズラしたって訳だ」
トーマは一人状況の把握をする。おそらくそれは当たっているだろう。
このゲームに則って町一つ潰して誰かを葬る。成る程、作戦としては否の打ち所がない。
実際にトーマ自身、この状況をただ恐れているだけではなかった。
なにより自分がこういう作戦を好む。豪快さが表に流出している。
何とかしてこの状況を打開したい。トーマはその衝動に駆られていた。
「牛さん!もう火が小生らの周りまできてるパン!」
現実、半径約4メートル程の炎による円に取り囲まれてしまった。
「クィックィッキー!(どうするんだ旦那!何か方法は!?)」
「・・・よし、試してみるか」
何か思いついたのか、言うなりトーマはミミーを両手で掲げた。
「う、牛さん!?何をする気パン~!」
トーマの頭の上でじたばた暴れるミミー。その上にちょこんとクィッキーが乗る。
「いたた、暴れるな!考えがあるからじっとしてろ!」
言われてミミーは暴れるのをやめる。
「ホントかパン?」
「ホントだ!俺を信じろ!」
ミミーはトーマの目を見据え、何かに納得したように頷いた。
「分かったパン。小生は信じるパン」
それを聞き届けたトーマはミミーを持ったまま大きく振りかぶって、
「キッシュってやつを食べるまで俺は死なね~!!」
ミミーを投げた。
「あた!」
お尻から落ちてしまったが、何とか無事にミミーとクィッキーは炎の外へと逃げることが出来た。
そして炎の中にはトーマ一人。
「牛―――」
牛さんと叫ぼうとした瞬間に背後から気配がした。いや、実際はすぐ後ろに立っている。
後頭部に手を突きつけられているだけなのだが、それがとてつもない何かのような気がしてミミーは動けなかった。
「手を上げろ。そのままゆっくりこちらを向け。抵抗はするな」
男の声、だがどこか危険なにおいも微かだが仄めかされる。
ミミーは言うとおりにして両手を上げゆっくりと顔を後ろの男に振り向ける。
その男と目が合った。
「おんなだと・・・!」
男、ユアンはミミーの顔を見るなり驚愕した。仲間から聞いていた話と違う。
ユアンは突きつけた手、左手をそのままにして空いた右手でミミーの帽子を剥ぐ。
角もない・・・こいつはれっきとした人間。ユアンは顔をしかめた。
「プリムラの奴、何が「牛がやってきた」だ。錯覚か何かでも見たのか」
ユアンは剥いだ帽子をぽいっと後ろに捨てた。
「あぁ!小生の命の次に大事なコック帽を!何するパン!」
怒鳴るミミー。だがそれを無視してユアンは彼女を見据えた。
「貴様、ここへ何しに来た。自殺か」
「野望を抱える小生が自殺なんてするわけないパン。小生たちはただ放送の内容を聞きに来たんだパン。ついでに食料集めもパン」
両手を挙げたままミミーは言う。ユアンは気がかりな言葉を抜粋した。
「放送の内容だと?どういうことだ?・・・まさか」
口だけで「エッヘン」と言ってミミーは、
「寝坊して聞き逃したパン」
威張って見せた。
お尻から落ちてしまったが、何とか無事にミミーとクィッキーは炎の外へと逃げることが出来た。
そして炎の中にはトーマ一人。
「牛―――」
牛さんと叫ぼうとした瞬間に背後から気配がした。いや、実際はすぐ後ろに立っている。
後頭部に手を突きつけられているだけなのだが、それがとてつもない何かのような気がしてミミーは動けなかった。
「手を上げろ。そのままゆっくりこちらを向け。抵抗はするな」
男の声、だがどこか危険なにおいも微かだが仄めかされる。
ミミーは言うとおりにして両手を上げゆっくりと顔を後ろの男に振り向ける。
その男と目が合った。
「おんなだと・・・!」
男、ユアンはミミーの顔を見るなり驚愕した。仲間から聞いていた話と違う。
ユアンは突きつけた手、左手をそのままにして空いた右手でミミーの帽子を剥ぐ。
角もない・・・こいつはれっきとした人間。ユアンは顔をしかめた。
「プリムラの奴、何が「牛がやってきた」だ。錯覚か何かでも見たのか」
ユアンは剥いだ帽子をぽいっと後ろに捨てた。
「あぁ!小生の命の次に大事なコック帽を!何するパン!」
怒鳴るミミー。だがそれを無視してユアンは彼女を見据えた。
「貴様、ここへ何しに来た。自殺か」
「野望を抱える小生が自殺なんてするわけないパン。小生たちはただ放送の内容を聞きに来たんだパン。ついでに食料集めもパン」
両手を挙げたままミミーは言う。ユアンは気がかりな言葉を抜粋した。
「放送の内容だと?どういうことだ?・・・まさか」
口だけで「エッヘン」と言ってミミーは、
「寝坊して聞き逃したパン」
威張って見せた。
「・・・・・・・・・・」
ユアンは肩を落とす。この異常な状況下の中、眠りに眠って放送を聞き逃すバカがいたとは・・・。
―――ユアンは呆れて左手が少し下に傾く。
ミミーはその瞬間を見逃さなかった。
瞬時に後ろの腰に携えていた金のフライパンを持ってユアンの手を跳ね除ける。
「ぐっ!」
ミミーは咄嗟に立ち上がりフライパンを両手に抱える。
「フフフ、油断したパンね。小生を甘く見たのが運の尽きパン」
その格好は傍から見ればかなり間抜けなものではあったが、何故か近寄りがたい雰囲気を纏っている。
「確かに、少し見縊っていたようだ・・・」
フライパンによって跳ねられた左手(結構痛い)をさすりながらユアンはミミーと対峙する。
「このままではこの町は崩れる。お前も死にたくはな―――」
言い終わる前にミミーはユアンに殴りかかろうとしていた。
「くっ!」
寸でのところで後ろに跳び回避をする。が、ミミーはそれを追撃した。
「『パン沙雨』!!」
無数のフライパンによる突きの応酬。ユアンは少しだけだが喰らってしまった。
「がはっ!」
態勢が崩れるがすぐに持ち直す。ミミーは再度両手でフライパンを構える。
「何をする・・・死にたくはないのか」
彼女に宥めの言葉をかける。作戦が始まった以上、ここはもうじき崩れ、そして炎の渦に塗れてしまう。このままでは全員死んでしまうのオチだった。
ユアンは肩を落とす。この異常な状況下の中、眠りに眠って放送を聞き逃すバカがいたとは・・・。
―――ユアンは呆れて左手が少し下に傾く。
ミミーはその瞬間を見逃さなかった。
瞬時に後ろの腰に携えていた金のフライパンを持ってユアンの手を跳ね除ける。
「ぐっ!」
ミミーは咄嗟に立ち上がりフライパンを両手に抱える。
「フフフ、油断したパンね。小生を甘く見たのが運の尽きパン」
その格好は傍から見ればかなり間抜けなものではあったが、何故か近寄りがたい雰囲気を纏っている。
「確かに、少し見縊っていたようだ・・・」
フライパンによって跳ねられた左手(結構痛い)をさすりながらユアンはミミーと対峙する。
「このままではこの町は崩れる。お前も死にたくはな―――」
言い終わる前にミミーはユアンに殴りかかろうとしていた。
「くっ!」
寸でのところで後ろに跳び回避をする。が、ミミーはそれを追撃した。
「『パン沙雨』!!」
無数のフライパンによる突きの応酬。ユアンは少しだけだが喰らってしまった。
「がはっ!」
態勢が崩れるがすぐに持ち直す。ミミーは再度両手でフライパンを構える。
「何をする・・・死にたくはないのか」
彼女に宥めの言葉をかける。作戦が始まった以上、ここはもうじき崩れ、そして炎の渦に塗れてしまう。このままでは全員死んでしまうのオチだった。
しかし、ユアンには選択肢があった。
この状況下の中、この女を殺してしまうのも手の上に考えていた。だが先程の演説によってユアンの考えが揺らいでいた。
ここで戦って殺すのが常の理か?それとも僅かな希望の為に生き延びるべきか。
だがここで、彼女がただの人間だと分かってしまったのが棒を倒す結果となり、ユアンは後者を選んだ。
だから、マーダーでない限り、希望が残っている限り一緒に生きるのが得策と考えてしまっていた。
(私らしくもない・・・)
確かに現実主義の自分らしくないはない。だがもしかしたら、あいつらと付き合ってきたお陰で自分は変わったのだろうか・・・。そんなことを思う。
「もう直ここも・・・」
「お前は小生の帽子を蔑(ないがし)ろにしたパン!」
ユアンは少し呆れて動きが止まる。彼女の襲ってきた理由も判らないでいたのだが、そうか帽子か。
ユアンは辺りを見回す。ちょこんと立ったコック帽が近くにあった。
「あれを渡せばいいんだな」
ミミーは頷く。ユアンはミミーを落ち着かせるために帽子を拾いに行く。
この状況下の中、この女を殺してしまうのも手の上に考えていた。だが先程の演説によってユアンの考えが揺らいでいた。
ここで戦って殺すのが常の理か?それとも僅かな希望の為に生き延びるべきか。
だがここで、彼女がただの人間だと分かってしまったのが棒を倒す結果となり、ユアンは後者を選んだ。
だから、マーダーでない限り、希望が残っている限り一緒に生きるのが得策と考えてしまっていた。
(私らしくもない・・・)
確かに現実主義の自分らしくないはない。だがもしかしたら、あいつらと付き合ってきたお陰で自分は変わったのだろうか・・・。そんなことを思う。
「もう直ここも・・・」
「お前は小生の帽子を蔑(ないがし)ろにしたパン!」
ユアンは少し呆れて動きが止まる。彼女の襲ってきた理由も判らないでいたのだが、そうか帽子か。
ユアンは辺りを見回す。ちょこんと立ったコック帽が近くにあった。
「あれを渡せばいいんだな」
ミミーは頷く。ユアンはミミーを落ち着かせるために帽子を拾いに行く。
- が
ボゥ
嫌な音と共に帽子は帰らぬモノとなった。
ユアンの手が帽子に伸びる瞬間、周りの火の粉が帽子に燃え移り、一瞬で灰となってしまったのだ。
ユアンは固まる。恐る恐るミミーの方を向く。
彼女はまさに泣く寸前だった。
嫌な音と共に帽子は帰らぬモノとなった。
ユアンの手が帽子に伸びる瞬間、周りの火の粉が帽子に燃え移り、一瞬で灰となってしまったのだ。
ユアンは固まる。恐る恐るミミーの方を向く。
彼女はまさに泣く寸前だった。
その瞬間、後方からドオンと激しい音がして一帯にあった炎が飛び散る。
「ミミー!無事・・・か」
それは中に残されたトーマが地面を大きく蹴り潰し、磁のフォルスと小規模の沈下を起こさせて火の勢いを消したものだった。
トーマはミミーが無事かを確認する。が、彼女は今にも泣きそうだった。
その彼女が指を指している。・・・誰に?それはもちろんユアンに。
次第にトーマの表情が険しくなり、握る拳が強くなる。
ミミーは帽子が亡き物になってしまった悲しみに耐えている。
ユアンは固まったまま状況が飲み込めない。ただかろうじて判ることは、プリムラの言っていた事が本当だったと言うこと。
(牛・・・なのか)
そしてミミーの傍らにいたクィッキーは鳴いた。
「クィッククィ・・・(やれやれ、手が付けられないよ)」
「ミミー!無事・・・か」
それは中に残されたトーマが地面を大きく蹴り潰し、磁のフォルスと小規模の沈下を起こさせて火の勢いを消したものだった。
トーマはミミーが無事かを確認する。が、彼女は今にも泣きそうだった。
その彼女が指を指している。・・・誰に?それはもちろんユアンに。
次第にトーマの表情が険しくなり、握る拳が強くなる。
ミミーは帽子が亡き物になってしまった悲しみに耐えている。
ユアンは固まったまま状況が飲み込めない。ただかろうじて判ることは、プリムラの言っていた事が本当だったと言うこと。
(牛・・・なのか)
そしてミミーの傍らにいたクィッキーは鳴いた。
「クィッククィ・・・(やれやれ、手が付けられないよ)」
「貴様ぁぁぁ!!ミミーを泣かせたなぁぁぁ!!!!」
トーマの怒号が町周辺に響き渡った。
トーマの怒号が町周辺に響き渡った。
それは、F4の橋にいる彼女にも届いていた。
「うん?なによ今の雄叫びは・・・嫌な響きね」
言って彼女はその声のした方向を見る。そこには黒い煙が立ち昇っていた。
「あんま面倒事にはつっこみたくないんだけどね~。ま、なるようになるっしょ」
目的地を変えずに彼女は歩き出す。復讐の心は無くなったわけではないが、面倒なことに巻き込まれるのは勘弁というのは本音だった。
「うん?なによ今の雄叫びは・・・嫌な響きね」
言って彼女はその声のした方向を見る。そこには黒い煙が立ち昇っていた。
「あんま面倒事にはつっこみたくないんだけどね~。ま、なるようになるっしょ」
目的地を変えずに彼女は歩き出す。復讐の心は無くなったわけではないが、面倒なことに巻き込まれるのは勘弁というのは本音だった。
【ユアン 生存確認】
状態:健康 TP1/3消費
所持品:占いの本、エナジーブレット、フェアリィリング、ミスティブルーム
基本行動方針:仲間と共に脱出。ミクトランを信用していない。
第一行動方針:目の前の二人への対処
第二行動方針:漆黒の翼を生き残らせる
第三行動方針:漆黒の翼の一員として行動。仲間捜し。
現在位置:G5の町
状態:健康 TP1/3消費
所持品:占いの本、エナジーブレット、フェアリィリング、ミスティブルーム
基本行動方針:仲間と共に脱出。ミクトランを信用していない。
第一行動方針:目の前の二人への対処
第二行動方針:漆黒の翼を生き残らせる
第三行動方針:漆黒の翼の一員として行動。仲間捜し。
現在位置:G5の町
【ミミー・ブレッド 生存確認】
状態:健康 悲しみ(わりと深い)
所持品:ウィングパック×2 イクストリーム 金のフライパン マジカルポーチ ペルシャブーツ クィッキー
第一行動方針:帽子の弔い
第二行動方針:トーマにキッシュをつくる
現在位置:G5の町
状態:健康 悲しみ(わりと深い)
所持品:ウィングパック×2 イクストリーム 金のフライパン マジカルポーチ ペルシャブーツ クィッキー
第一行動方針:帽子の弔い
第二行動方針:トーマにキッシュをつくる
現在位置:G5の町
【トーマ 生存確認】
状態:健康 怒り 右肩に擦り傷(軽傷)
所持品:メガグランチャー ライフボトル
基本行動方針:ミミーを守りぬく
第一行動方針:ミミーを泣かせた男を倒す
第二行動方針:ミミーのキッシュを食べる
現在位置:G5の町
状態:健康 怒り 右肩に擦り傷(軽傷)
所持品:メガグランチャー ライフボトル
基本行動方針:ミミーを守りぬく
第一行動方針:ミミーを泣かせた男を倒す
第二行動方針:ミミーのキッシュを食べる
現在位置:G5の町
【ハロルド 生存確認】
状態:軽い火傷 冷徹な復讐心
所持品:短剣 実験サンプル(燃える草微量以外詳細不明) 釣り糸
現在位置:F4平原
基本行動方針:迂闊なことは言わない 単独行動(たとえ仲間に出会ってもマーダーの振りをして追い払う)
第一行動方針:F7の森林地帯に移動して状況を把握、その後罠を仕掛ける
第二行動方針:首輪のことを調べる
第三行動方針:C3地点の動向を探る
第四行動方針:マーダー(マグニスたち)の始末
現在位置:F4の橋
状態:軽い火傷 冷徹な復讐心
所持品:短剣 実験サンプル(燃える草微量以外詳細不明) 釣り糸
現在位置:F4平原
基本行動方針:迂闊なことは言わない 単独行動(たとえ仲間に出会ってもマーダーの振りをして追い払う)
第一行動方針:F7の森林地帯に移動して状況を把握、その後罠を仕掛ける
第二行動方針:首輪のことを調べる
第三行動方針:C3地点の動向を探る
第四行動方針:マーダー(マグニスたち)の始末
現在位置:F4の橋