ルルーシュ・ランペルージ

最終更新:

tarowa

- view
だれでも歓迎! 編集
[名前]ルルーシュ・ランペルージ
[出典]コードギアス 反逆のルルーシュ
[声優]福山潤
[性別]男
[年齢]18
[一人称]俺 [二人称]お前・貴様 [三人称]あいつ

本名はルルーシュ・ヴィ・ブリタニア(Lelouch vi Britannia)。
黒髪と鮮やかな紫の瞳を持ち、神聖ブリタニア帝国に第11皇子・第17皇位継承者として生まれた。
幼少時の襲撃で母マリアンヌが死去、妹ナナリーは歩行能力を奪われると共に視力を失った。
その後ナナリーと共に人質(外交手段)として日本へ送られる。
そこで出逢った枢木家の枢木スザクとは最初は反目していたが、次第に親友となっていった。
だが間もなく行われたブリタニアの日本侵攻により、自身の名前を失いスザクとも離れ離れになる。それらの出来事がブリタニアに対する憎悪と復讐心を芽生えさせる。
戦後はアッシュフォード家の庇護の下、素性を隠して過すこととなり後にアッシュフォード学園に入学。
17歳の時、ある事態に巻き込まれ謎の少女C.C.と出会う。
彼女から異能の力・ギアスを授けられたことをきっかけに、素顔を仮面とマントで隠したテロリスト・「ゼロ」として私設軍隊「黒の騎士団」を結成し、ブリタニア帝国に反逆を引き起こす。
自分たちのことを「武器を持たない者の味方」と標榜したが、目的のためには手段を選ばない非情な作戦も数多く行った。
着々と勢力を拡大し独立国家建設を目指していくが、異母妹ユーフェミアの「行政特区日本」設立宣言により窮地に立たされてしまう。
ユーフェミアを陥れようとするも、彼女の真意を聞き和解を決意したが、その矢先に暴走したギアスで冗談で口にした「日本人を殺せ」とユーフェミアに命じてしまったことで、日本人虐殺の惨劇を生み出してしまう。
事態を収拾するためユーフェミアを殺したことでスザクと決別、決起したイレヴンの暴徒を吸収した黒の騎士団を率いてブラックリベリオンを引き起こす。
だが戦闘の最中にナナリーがV.V.にさらわれたため指揮を放棄して神根島に向かい、そこで追ってきたスザクによって素顔を暴かれ、自分の理念と存在を否定したスザクと対峙した。
ここまでが第一期のあらすじである。
何よりも妹のナナリーを優先しており、典型的なシスコンでもある。

[能力]
ギアス「絶対遵守の力」を持つ。
発動の際には左目に紋様が浮かび上がり、特殊な光情報によりいかなる命令にも従わせることができる。
成功すればたとえ相手の身にどんなリスクがあろうと命令に沿った行動を強制できるが、一方で使用条件や性質に基づく幾つかの制限もある。

ギアスを使うには対象と直接目を合わせなければならない。
眼鏡程度の透過率なら問題はないが直接左目の光情報を認識させなくてはならない為、バイザーなどの透過率の低いレンズを挟んだり、モニターなどの中継器の使用も効果がない。
同じ対象にギアスを使用できるのは一度だけで、ギアスを行使した相手に対しては再度命令を下すことができない。
ただしジェレミア・ゴットバルトのギアスキャンセラーでギアスを解除された場合は、再度ギアスを行使することが可能。
また多数の対象に同時に行使する事も可能。
有効距離は約270mであり、これ以上離れた位置からのギアスの行使は不可能である。
光情報であるため反射が可能であり、鏡越しに見た相手にもギアスは有効となる。
意識的には実行できない行為も命令可能。「特定の出来事を忘れろ」など、普通は意図して行えない行為であっても命令する事ができる。
しかし瀕死の人物に「死ぬな」というギアスをかけるなど能力的に不可能なことは、当然ながら効果はない。
ギアスを受けた対象は行使された前後の記憶に欠損が生じる。ルルーシュの分析によれば、ギアスの力が大脳に介入したために起こる一種の副作用。
何らかの状況や言葉などのトリガーによって行動を開始させるなど、条件分岐を含む内容を命令する事も可能。トリガーはルルーシュ自身が発するものである必要はない。
ルルーシュはこれを利用し、「我が軍門に下れ」というキーワードで離れた複数の人物に同一行動をとらせた。

後に力の増大に伴って発動を止められなくなり、左目には常時紋様が浮かぶようになった。
それ以降はC.C.に渡された特殊なコンタクトレンズでギアスを遮断し、使用の際はこれを外すことなる。
身体能力は参加者中で一、二を争うほどに低い。
その反面高い頭脳を誇り、ゲーム(特にチェス)を得意とし、戦闘ではギアスと知略を駆使した戦略を立てて戦う。「戦略が戦術に負けることはない」という持論を持つ。
だが想定外の事態に弱く、言動が予測できない者や言うことを聞かないものを苦手としている。
ナイトメアフレームの操縦技術もそう高くはなく、汎用機体である無頼などに搭乗している場合は撃墜される事も多い。

[性格]
基本的に傲岸不遜で自信家。
学校では礼儀正しい青年を装っているため敬語になる。
ナナリーや生徒会の仲間など心を許した人間に対しては優しく、そういう類の者には非情になれない性質。
敵に対しては残忍にして狡猾な性格となる。


以下、多ジャンルバトルロワイアルにおけるネタバレを含む


+ 開示する

ルルーシュ・ランペルージの本ロワにおける動向

登場話 000 010 043
登場話数
スタンス 対主催
初期支給品 FNブローニング・ハイパワー(13発)@現実、FNブローニング・ハイパワーのマガジン×1(13発)@現実、昇天石×5@真・女神転生if...

キャラとの関係

キャラ名 状態 呼び方 二人称 関係・認識 関係話
枢木スザク 敵対 スザク お前 かつての親友 未遭遇
C.C. 仲間 C.C. 共犯者 000
ロロ・ランペルージ ロロ 偽りの弟 未遭遇
篠崎咲世子 咲世子 アッシュフォード家のメイド、信用できる部下 未遭遇
ジェレミア・ゴットバルト 敵対 オレンジ君、ジェレミア お前、貴方 ブリタニアの軍人 未遭遇
柊つかさ 友好 10話にてギアスをかける→43話で射殺される 010 043
浅倉威 敵対 浅倉 お前 10話にてギアスをかける→43話にてC-6で襲撃される 010 043
レイ・ラングレン 警戒 B-6山小屋から姿を見る 043


踏破地域

 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10

B-6山小屋→C-6




タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
ウィキ募集バナー