ニチャア…

ニチャアのプロフィール

最終更新:

Bot(ページ名リンク)

- view
だれでも歓迎! 編集

ニチャアのプロフィール

人物

端的に言えばカイジのクズモブにキモオタ属性を付与したような人物である。
極めて優柔不断であり、思慮が浅く、また天の邪鬼としての性質も強い。
理性よりもその場のノリや感覚を優先して行動するため約束破りの常習犯であり、また先の見通しもできないので長期的な計画をたてたり、実行したりすることができない。
  • 日によって言う事がコロコロ変わる。
  • 「絶対」と念押ししたものが簡単に覆ってしまう。
等の事柄も日常茶飯事だが、対照的に妙な所で謎のこだわりやプライドがあり、曲げない部分は絶対に曲げないという頑固な一面も併せ持つ。


好きなもの

エロゲ、パチンコ、FPS、ソシャゲ、星のカービィのアニメ、鳥貴族etc
ただしどれもにわかである


学力

日常生活に支障が出るレベルのバカ
恐ろしい事に理系大卒である
なおその大学は世間からは動物園と呼ばれていたらしい


道徳心

一見すると平和主義の穏便派にも見えるが、明らかに倫理観が欠如している部分があるためサイコパス疑惑がある。
自称「人間が嫌い」
ただしノベルゲーム等のキャラクターに対しては異常に感情移入することがあり、暗い展開が続くとプレイ続行を断念することもあるほど。
一方で実在する人間に対しては、それが親しい相手であっても平然と裏切り行為を働くためニチャアのサイコ具合を強調している。
一応、他人を傷つける事を目的として動くことはほとんどないが、逆に言えば明確な悪意もなしに人を傷つけているのでよりタチが悪いという見方もできる


診断

webの簡易的な診断を行ったところ下記の結果がでた。
  • ADHD診断=可能性が高い
  • アスペ診断=中程度の可能性
  • サイコパス診断=危険な状態


倫理観と学習能力

極めて表明的な事柄からのみ物事を判断するため、本質を理解することができずに何度も同じ失敗を繰り返している。
過去の事例から上げれば、「**を△日までに買う」というような約束をリスナーと交わした場合でも、本人の無駄遣いによってその約束は高確率で破綻する。

その原因がパチンコだった場合、リスナーは当然「もうパチンコには行くな」とコメントするが、ニチャアはこれを「パチンコに行ってはいけない」という意味にしか理解することができないし、リスナーが怒っている理由すら「パチンコに行ったから」だと思っている
逆に言えば、ゲーセンやソシャゲを用いての無駄遣いならば問題ないと思っているので、結局の所この出来事からなにも学習していない事がわかる。

当然、この一件の出来事の本質は「無駄遣いをするな」であり「約束を破るな」であるため、無駄遣いをした原因がパチンコなのかゲーセンなのかソシャゲなのかはほとんど関係がない。
また反対にして言えば、最終的に「約束を守る」ことさえできるのであれば、どれほど無駄遣いをしても良いのだ。
にも関わらずニチャアは毎度のごとく無駄遣いをした挙げ句に約束を破るのでリスナーの怒りを買うことになる。
そもそも、この「約束」の内容すらリスナーばかりに恩恵があるものではなく、「疲れやすい」「腰が痛い」などのニチャアの不満を解消するためにリスナーが提案したアドバイスに関連するものが多いため、

1 自分から不満を言って
2 アドバイスを貰っておきながら
3 そのアドバイスを実行する約束をした上で
4 平然と無駄遣いをして約束を反故にしてアドバイスを実行せず、
5 「1」の不満を言い続ける

という地獄のループが完成することになる。
オマケに前述のように理解力と倫理観が欠如しているため本人はほとんど罪悪感を感じしておらず、リスナーに感謝することもない。
ニチャアがするのはまったく理解できていないのに発する「確かに」というその場しのぎの納得の言葉だけであり、これすらも「いや、みんなそんなもんでしょw」と自らの非を認める気配がない。

また、このような極めて単純な理屈も本人曰く「おれのキャパシティをオーバーしている」らしく、まともにとりあおうとしないばかりか「この話は誰も幸せにしない」を発動して逃げに転ずる。
「真面目な話をするのが嫌い」とのことだが、真面目な話をするのが嫌いなのではなく単に現実を直視することを避けているだけだ


さらに言えば、このように約束破りの常習犯であるにも関わらず「絶対」という言葉を使いたがる傾向もある。
コミュ爆の歴史」のページを参照しても分かる通り、「絶対に爆破しない」と何度も宣言している場合でも平然とコミュを爆破してしまう(しかもそれを何度も繰り返す)。
「絶対」とは本来「100%」という意味だが、ことニチャアにおいて絶対は絶対たりえない。
しかしながら、ニチャアが最初から約束を破るつもりで「絶対○○する」と宣言することはほとんどの場合ないと思われる。

ニチャアが「絶対」と宣言する時は、ニチャア本人もその時だけは「絶対に」約束を守るつもりではいるのだ。その点においてニチャアに嘘や悪気はない。
問題は、その決意が極めて幼稚などうでもいい理由で簡単にゆらぎ、上書きされてしまうことなのだ。
これは本人の口癖のひとつである「だって○○だったんだもん」等に色濃く反映されている。
そのためニチャアと表面上どれだけ硬い約束を交わしたとしてもそれはあまり意味がない。
なぜなら、その場の適当な衝動よりも約束の方を優先させるだけの知能と忍耐と道徳観が欠如しているからだ。

具体的に例えるなら、ニチャアがアル中だっとして、
「酒は絶対に飲まない」と宣言した場合でも、ある日なにかのきっかけで酒が飲みたくなったら飲んでしまう。なぜ約束を破ったのかと聞かれてもニチャア本人は答えられない。当然である。そこには「飲みたくなったから飲んだ」というそれ以上のものは何もないのだから。

自分の身体への影響、他人への迷惑、約束事に対する責任、そんなものはほとんどの場合考慮されない。だから「だって飲みたかったんだもん」としか答えられないし、それを反省することもできなければ対策をうつこともしない。せいぜいが適当な軽口の言い訳を並べるだけだ。

しかし、一度酒を飲んである程度満足をした状態ならば、本人は「これっきりもう二度と飲まない(でいられるだろう)」という極めて楽観的な心境になるため、軽々しく「もう絶対に飲まない」と宣言するが、前述のようにそれはその場限りの気分を反映してなんとなく言っているだけなので、またなにかのきっかけで飲みたくなったら飲む。そして気分が落ち着いたら「もう今度こそ絶対に飲まない」と宣言する。それだけである。

また前述の「だって○○だったもん」系の言い訳にもなっていない言い訳は約束の重さや種類に関係なくどんな場合でも発動するため、本人は否定するだろうが、将来ニチャアを新聞記事で見ることがあった際には「容疑者は『だって殺したかったんだもん』などと供述しており――」等と記されることが予想できる。

このように、ニチャアの嘘や裏切りの多くは故意的なものではなく「嘘をつくつもりはなかったが結果として嘘になってしまった(裏切ってしまった)」という側面が強い。
そのため嘘つき、裏切り小僧としての自覚が薄く、そればかりか「結果としての嘘ならいいじゃないか。仕方のない事じゃないか」と思っているようなフシさえある。
これは当然倫理観の欠如やサイコパスとしの性質が強いため起こる問題であるが、このあたりのことを問い詰められると上記のように現実を見ようとせず「この話は誰も幸せにしない」が発動するため一向に改善の余地が見られない。


ニチャアが人を信じることのできない理由

ニチャア本人がよくいうセリフのひとつとして「人間が嫌い」「人が信じられない」という言葉がある。
しかしながら、ここで特筆すべきなのは、ニチャア当人が人から裏切られた経験はほとんどないという事である。こと常連リスナーに限って言うなら、リスナーの側からニチャアを裏切るようなことをしたことはまったくない。
いつも一方的にニチャアのみが裏切っているのだ。

にも関わらず、ニチャアは「人が信じられない」と言う。
つまりニチャアの人間不信は過去の経験に根ざしているものではないという事になる。
ではなぜニチャアは「人が信じられない」のだろうか。

答えは簡単で、そう思い込む事でニチャア本人が得をするからである。
具体的に言えば、ニチャアが人を裏切ってしまった時、その罪悪感を軽減するために「人が信じられない」という言い訳を自分自身に刷り込んでいるのだ
ようは、「人は信じられないものだし、裏切るものだ。だから自分が人を裏切っても許されるし、仕方ない」という理屈である。
ニチャアは本来人を信じられないタイプの人間ではない。無理やりにでも「人は信じられない」と思い込むことで、自分の非道さ、外道さ、薄情さを正当化しているに過ぎない

だからマンガやゲームなどの創作物にたいしてだけは人並みの倫理観を働かせることができるのだ。
それはもちろん、「マンガやゲームの登場人物をニチャアが裏切る」というシチュエーションは基本的には存在しないため、正当化のための言い訳を用意する必要がないためである。


最終話「ほっこりできる場所を目指して」

このように人の心を持たない外道サイコパスのニチャアだが、完全な悪人かと言われればそうではない。
なぜなら、ニチャアの悪性はそのほとんどが徹底的な受身の姿勢から来ているものだからである。
つまり、親身に接してくれる友人や知人の行為を無下にして裏切ることなどは頻繁にあっても、ニチャア自ら積極的に人を傷つけるようなことはほとんどないからだ。

また、ニチャアに接してくれる人を裏切る場合でも、そこに明確な悪意があるわけではない。
無論、一般的な視点で見ればどう考えても悪意があるとしか思えないような裏切り方や神経を逆なで方を行う時もあるが、それはニチャアがただひたすらにバカなクズであるがためにそう見えるだけで、実際に悪意はないし、リスナーを苛立たせて楽しんでいるわけでもない。

だからこそ、ほんの少しでもいいから人間らしい振る舞いを身に着けてほしい。現実から目を背けずに戦ってほしい。
せめて自身に接してくれる人たちを無意識に傷つけないでほしい。
腐りきったニチャアの心にまだわずかばかりでも良心と呼べるものが残っているのであれば、ほっこりできる場所を目指すことはけして不可能ではないはずだから。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
ウィキ募集バナー