[[マラヴィ代表首長国]]
大陸南東部、竜脚半島に群居する十三の部族による連合国家。
半島北西部に
ウィスタリア帝国、北東部にギルダリア商工連邦と境を接するが、国境部は竜脚砂漠に当たり、帝国・商工連邦ともに竜脚砂漠の自治権を主張していないことから明確な国境線は不明確ではあるが、概ね竜脚砂漠より以南を代表首長国領と称することが多い。
十三部族の首長より一名の代表が選出され、対外的な国家元首として位置づけられているが、あくまで対外政策における代表者であり、首長会議によってその意思は決定される。
代表首長は"偉大なる太陽"(アジル・シャムス)と尊称される。
十三部族
ラムル族(砂の部族)
カマル族(月の部族)
アシュファ族(嵐の部族)
ショラ族(炎の部族)
サファラ族(岩の部族)
ファルク族(隼の部族)
デイル族(影の部族)
ハディド族(鉄の部族)
ソヴァ族(蛇の部族)
ファララ族(歌の部族)
クラン族(夜の部族)
マタル族(雨の部族)
サヴァル族(金の部族)
最終更新:2017年04月10日 21:59