Feayn Swamp/フェインの沼
カードタイプ:Dungeon Feature Setting/ダンジョンの特色 環境設定
エキスパンション:
Dragonspire/竜の尖塔
英語版
Card Name |
Number |
Class |
Text |
FEAYN SWAMP |
1 |
SETTING |
There are no Light penalties. Whenever a player goes to the dungeon, that player must destroy a card at the end of battle. |
日本語版
カード名 |
枚数 |
分類 |
テキスト |
フェインの沼 |
1 |
環境設定 |
明かりペナルティは存在しない。プレイヤーがダンジョンに入ったなら、そのプレイヤーは戦闘終了時にカード1枚を廃棄しなくてはならない。 |
カード解説/CARD GLOSSARY
エラッタ
カード分析
所感
- Feayn/フェインの名前がついているセッティング。しかしフェインの存在意義である明かりが無意味になるという皮肉なカードである。
常にフェインが見守ってくれている、というところだろうか。
- 明かりペナルティが消失するので普段よりもモンスター狩りが非常に容易になる。
序盤でも中堅モンスターがガンガン狩れる上、ダンジョンに行けば圧縮も出来るとあって村でデック調整をする意義が大幅に低下する。
- サンダーストーンというゲームにおいて明かりペナルティがどのような役割を果たしているかよく理解出来るカード。
この環境下では全く別ゲーだと思ってプレイするのが良いだろう。
- このセッティングでプレイするなら、攻撃力が大きめな英雄(優秀な魔法攻撃呪文があるならそれでもよい)を数体雇ったらあとは可能な限りダンジョンで狩りし続け、手札が悪いターンだけ村で調整というのが有効なプレイングであろう。
プレイヤーの狩りの頻度が普段より遥かに多くなるため、じっくり村で準備をしていると狩りで成果を出す前にゲームが終了してしまう。
- 余りにもスピードが速いのを嫌うならば、英雄を始めカードを破棄させるモンスターやトラップを多めにダンジョンに仕込むのがいいだろう。このカードの破棄効果を嫌って村に進むしかない、と言う状況が作り出せるようならよいゲームにできるだろう。
最終更新:2013年10月08日 20:52