カードセット紹介


サンダーストーン(クラシック)

※)クラシックとはアドバンスと区別するための便宜上の呼び名であり、公式な名称ではありません。

Thunderstone/サンダーストーン
  • 一番最初のカードセット。日本語版発売済み。
  • 基本カードを含むので、これ単体でプレイが可能。
  • 強力なカードが多めにふくまれているセット。一部のカードが強力すぎるなど、初期らしい荒削りなところがある。


Wrath of Elements/精霊獣の怒り
  • 一つ目のエキスパンションセット。日本語版発売済み。
  • 基本カードを含まないので、これ単体ではプレイ不能(ただしMilitia/民兵のみ収録されている)。
  • 新たなシステムとしてTrap/罠、Guardian/ガーディアンが追加された。


Doomgate Legion/宿命の軍団
  • 二つ目のエキスパンションセット。日本語版発売済み。
  • 基本カードを含まないので、これ単体ではプレイ不能。
  • 日本語版では、プロモーションカードのHarruli/ハルーリMammoth/マンモスThe Vision/先見が収録されている。
  • 新たなシステムとしてTreasure/宝物、Disease・Special/病気・特殊が追加。
  • また、新たなカードタイプとしてMercenary/傭兵が追加された。


Dragonspire/竜の尖塔
  • 三つ目のエキスパンションセット。日本語版発売済み。
  • 基本カードを含むので、これ単体でプレイが可能。
  • 新たなシステムとしてSetting/環境設定が追加された。
  • 単体でのプレイが可能なので事実上、二つ目の基本セットと見ることも出来る。


Thornwood Siege/ソーンウッドの猛襲
  • 四つ目のエキスパンションセット。日本語版発売済み。
  • 新たにモンスターの能力にRAID/急襲、STALK/忍び寄りが追加された。
  • 基本カードを含まないので、これ単体ではプレイ不能。
  • 日本語版では、プロモーションカードのWerewolf/ワーウルフが収録されている。

Heart of Doom/最後の血戦
  • 五つ目の、そしてサンダーストーン(クラシック)最後のエキスパンションセット。日本語版発売済み。
  • 基本カードを含まないので、これ単体ではプレイ不能。
  • シリーズ最強のモンスターにして最後のサンダーストーンであるHeart of Doom/宿命の心臓が登場する。


サンダーストーン アドバンス


Thunderstone Advance Towers of Ruin
  • サンダーストーンアドバンスにおける最初のカードセット。日本語版未発売。
  • 基本カードを含むので、これ単体でプレイが可能。
  • カードレイアウトの変更、基本カードの世代交代、細かいルールの変更、新システムの追加など変更点は数多いが、基本的な部分はクラシックとそう変わらない。
  • クラシック版のカードと混ぜて遊ぶことも可能。
  • 新システムとしてFamiliarが追加された。

Caverns of Bane
  • サンダーストーンアドバンスの1stエキスパンション。日本語版未発売。
  • 基本カードを含まないので、これ単体ではプレイ不可。
  • ルールが変更された新しい宝物/Treasureが追加された。

Root of Corrupution
  • サンダーストーンアドバンスの2ndエキスパンション。日本語版未発売。
  • 特殊なモンスターとしてThrall Summonerが登場。専用のThrall(召喚獣)デックと共に用い、戦闘時にランダムで選ばれたThrallと入れ替わる。
    ThrallにはThunderstone/サンダーストーン(クラシックの第一弾セット)から選ばれたモンスターたちが少しだけ能力を変えて登場している。
  • ThunderstonebearerではないGuardianがアドバンスでは初登場した。

Numenera
  • サンダーストーンアドバンスの3rdエキスパンション。日本語版未発売。
  • 基本カードが付属するのでこれ単体でプレイすることも可能。
  • SFテーブルトークRPG「Numenera」の世界観を舞台とした、異色のカードセット。
    カードデザインもSFらしいものが多く、他のセットとはかなり雰囲気が異なる。
  • 他のアドバンスのカードセットに比べるとカードパワーがやや強め。
  • Setting/環境設定が復活。Settingのカードだけ他よりもサイズがかなり大きく、また20面体ダイスを使用したランダム効果を持つため、クラシックのそれとはかなり印象は異なる。
  • 経験点トークンに様々な色がついており、廃棄することによって色ごとに異なる効果を発動する「Cypher」システムが新たに導入された。
  • モンスターの属性にDoomladenが追加。和訳すると「破滅を運ぶもの」という程度の意味。
    様々な効果や能力の発動条件となる。
    他のアドバンスのカードセットにおけるAmbusherに似た属性である。



サンダーストーン スターターセット


Thunderstone Starter Set
  • 初心者向けのカードセット。日本語版未発売。
  • 基本カードを含むので、これ単体でプレイが可能。
  • ルールやカードレイアウトなど、ゲーム性はアドバンスと完全に同一。
    アドバンスのカードと混ぜて遊ぶことにも全く問題はない。
  • 初心者向けであるためか、シンプルな能力を持つカードばかり。
    また、エキスパンションセットと比べてすら収録カードの数が少ない。
    サンダーストーンの初心者というよりはカードゲームの初心者向けという表現が妥当なところ。

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最終更新:2014年01月13日 00:52