No |
シナリオ名 |
内容 |
211 |
執意 |
町娘が魔物に襲われている所に遭遇する。町娘はその魔物に襲われているのだが、その魔物には敵意はなかった。その後、誰かが町娘に宛てて書いたと思われる手紙を見つける。どうやら町娘を襲っていた魔物は手紙を書いた者で、生前その町娘に恋をしていたようだ。町娘に手紙を届け、魔物に町娘には婚約者がいることを伝えると、魔物は町娘の前から去る。後日、町娘の父親であるよろず屋の店主からお礼の品が貰える。 |
▼噂話
- 「冒険者として有名になったら、結婚しようと約束した恋人がいるんだ。そろそろ…行ってみようかな。」
- 「一緒に冒険してた奴が、どこかの町の女の子に気持ちを伝える、って途中で別れたんだ。結果はどうなったんだろう?」
- 「届かぬ思いは空回り。…恋をすると、人って不器用になりますよね…。どうしてでしょうか?」
▼イベント発生
- 発生エリア:III
- 発生レベル:11、16
- 夜中~明け方に発生
- 町で発生
- 【占い師】「時の流れに従い、運命も刻一刻と流れるものじゃ。」
▼イベント詳細
1.夜中に町中で女性にラルヴァが襲いかかるが、英雄達に気付いたラルヴァは姿を消した。腰が抜けたので宿屋まで送って欲しいと頼まれる。
2.宿屋に入ると主人が事情を話してくれる。
3.寄り合い所で情報収集すると悪霊ではないという事と女性を好いてた冒険者が〔指定のダンジョン〕に向かった話を聞く
4.〔指定のダンジョン〕で『ボロボロの手紙』と『デリホリング』が落ちている。拾うか選択
- はい→手紙には女性が好きと書かれていた。
- いいえ→イベント終了
5.〔発生した町〕の宿屋に戻ると女性の元にラルヴァが出現していた。英雄が手紙を朗読すると女性は他に好きな人がいると告白、それを聞いたラルヴァは消えた。
6.二日後〔発生した〕宿屋に行くと主人から『トロールブレス』をもらい、女性は婚約者と神殿にいると聞く。
7.神殿に行くと二人の結婚式だった。(イベント完了)
最終更新:2010年04月17日 23:23