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シナリオ名 |
内容 |
221 |
パートナー |
寄り合い所で口論するメリーダンサーとグウレイグを見掛ける。そこで演奏と踊り子をしている二人だった。口論から、とうとう喧嘩別れし、お互いに単独で活動しだした二人は、優れない客の反応に、互いの大切さを再確認するのだった。今更素直になれないメリーダンサーの元にグウレイグを連れて行くと、曲と踊りで語り合い、再び心を通わせた二人の曲と踊りは、たちまち客達を虜にし、大盛況の内に幕を閉じた。町を出ようとすると二人に呼び止められ、感謝の証を渡される。 |
▼噂話
- 「誰かと旅をしていると、言い争いは避けれないさ。だから、俺は一人で旅をしているんだ」
- 「旅は、気のあった奴と行くのが1番だよ!お前もそうだろ?」
- 「仲間は大切にしないといけないぜ。いつも助けてもらっているんだろ?」
▼イベント発生
- 発生エリア:I
- 発生レベル:11,16
- 寄り合い所で発生
▼イベント詳細
1.寄り合い所に入るとメリーダンサーとグウレイグが口論をしている。口論の末、結局グウレイグはそのまま寄り合い所から立ち去ってしまう。
2.町の中にグウレイグのシンボルが出現している。接触すると、グウレイグは少しだけ話に付き合って欲しいという。
- はい→グウレイグは嘗てはお互いのことを思っていた筈がいつの間にか相手を貶し合う仲になってしまったと、その複雑な心情を吐露する。これから〔指定の町〕の寄り合い所へ行くという。
- いいえ→イベント終了
3.〔発生した町〕の寄り合い所に行くとメリーダンサーが居た。
英雄妖精は事情を話すが、メリーダンサーはグウレイグが居なくなって清々しているという。
4.〔指定の町〕の寄り合い所でグウレイグが歌っている。だが、何かが足りないと客には不評だった。グウレイグは弦の切れた楽器を見つめ、メリーダンサーの事を想う。
5.別の町の寄り合い所でメリーダンサーが踊っているが、歌と踊りが合っていないと客にはやはり不評だった。英雄妖精はグウレイグの事を話すと、メリーダンサーは彼女なら一人でも大丈夫だと思っていたと驚く。そしてグウレイグの買ってくれたネックレスの飾りが取れている事に気付き、グウレイグの事を思いだしていた。
5.〔指定の町〕の寄り合い所に行くとやはり客に不評のグウレイグを見かける。英雄妖精はグウレイグにメリーダンサーの事を話すと自分をメリーダンサーの所へ連れて行ってくれないかと頼んでくる。
- はい→グウレイグがNPCとして加入
- いいえ→イベント終了
6.メリーダンサーは一人で踊るが客の反応は鈍い。その時、グウレイグが艶やかな曲を奏でながら舞台へと上がった。メリーダンサーの踊りとグウレイグの曲は互いに引き立てあい、舞台は大成功を収める。舞台が終わって二人が和解する中、英雄妖精は静かにその場を去った。
7.寄り合い所を出ると、メリーダンサーとグウレイグが英雄妖精を追ってきた。仲直り出来たのも英雄妖精のお陰だという。お礼に『魔女の首飾り』を贈られる。(イベント終了)
最終更新:2010年04月07日 09:37