No |
シナリオ名 |
内容 |
281 |
悪霊退散 |
ある町で、夜になるとゴースト達が現れ襲ってくる事件が起きていた。そのせいで、人の流れが途絶えてしまい町は廃れ始めていた。屈強の冒険者達にゴースト達を退治させてたが、ゴースト達はまたどこからともなく現れてきりが無かった。そんなある時、神官は一つの秘策を思いつき、英雄妖精に幽体系の魔物が苦手とする聖なる武器を探し出して欲しいと頼まれる。 |
▼噂話
- 「…私、貴方に殺された…小妖精なの…。…なぁ~んてね。え?まさか本当に、小妖精を殺してたりするわけ?」
- 「ゴーストが苦手なんて言ったら、仲間に笑われたよ…。君は、ゴーストは怖くないかい?」
- 「〔指定の町〕の宿屋で酷い目に遭ったよ…。まあ、あんたも行ってみれば分かるさ…。」
▼イベント発生
- 発生エリア:III
- 発生レベル:16
- 夕方~夜間に発生
- 【占い師】「時の流れに従い、運命も刻一刻と流れるものじゃ。」
▼イベント詳細
1.夕方~夜間に指定の町の中にウィルオウィスプのシンボルが出現している。接触すると、ウィルオウィスプ×1、カルマ×1、ゴースト×1、スペクター×1との戦闘になる。
2.寄り合い所で情報収集すると、最近、夜になると町の中にゴーストが現れ客足が遠のいているという店主の嘆きを聞く。更に、この事件のせいで物価が高騰(※1)しているという。ゴースト達について詳しく知りたければ神官に話を聞くと良いと言われる。
3.神殿に行くと、神官も何故ゴーストが現れるのか真相を究明出来ていないという。幽霊などが聖なる武器が苦手なのを知っているのか訊ねられる。
4.神官は聖なる武器を町に置けばゴーストは出現しなくなるのではないかと考え、聖なる武器として名高い『ホーリー
ロッド』を置くべきだという。『ホーリーロッド』を手に入れてきてくれないかと頼まれる。
- はい→『ホーリーロッド』を見つけたら再び来て欲しいと言われる。
- いいえ→他の冒険者に頼むという(※2)
5.再び神殿に行くと『ホーリーロッド』が〔指定のダンジョン〕にあるという話を聞ける。
6.〔指定のダンジョン〕に行くと『ホーリーロッド』が落ちているのを見つける。『ホーリーロッド』を入手する。
7.神殿に『ホーリーロッド』を持って行くと、これで町を救う事が出来ると神官に感謝される。
8.夜間、町の中で神官が『ホーリーロッド』を使いゴースト達を追い返していた。神官はこの事を町の人達に教えてくるという。
9.寄り合い所に行くと、英雄妖精達の事を聞いた町の人達からお礼として『エンジェルリング』を貰える。(イベント終了)
※1:イベントが発生した町の買値が二倍になっている。(イベントが発生してから終了するまで)
※2:イベント終了はしてない模様。イベント終了条件は未検証。
最終更新:2014年07月09日 08:11