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シナリオ名 |
内容 |
295 |
女狐は見ていた |
寄り合い所で、奥さんが魔物にさらわれたというノームを見掛ける。店主に話を聞くと、他にも行方不明となった者が、幾人もいるらしい。事件の解明を引き受け、店から出ると、女狐が後をついて来る。女狐を気にしながらも、英雄妖精が宿屋に泊まると、不思議な声が聞こえてくる。声の言う迷宮を訪れた英雄妖精は、一つの指輪を見つける。その指輪は妻の物だと言うノームを連れ、迷宮を訪れると意外な事実が浮かび上がる。 |
▼噂話
- 「〔指定のダンジョン〕で幽霊が現れるらしいぜ。でも、魔物の類ではないという話しだぜ。」
- 「ちょっとした口論がきっかけで、恋人と別れてしまったの…。どうして、あの時すぐ謝らなかったのかしら?」
- 「ここには色んな奴らが集まるから、色んな情報が手に入るんだぜ」
▼イベント発生
- 発生エリア:II
- 発生レベル:6、11、16
- 寄り合い所で発生
▼イベント詳細
1.寄り合い所に入るとノームが妻が魔物に掠われたと騒いでいる
主人が町で行方不明が多発してるので解決してみないかと提案される。
2.町中に狐のシンボルが出現し接触すると女狐が後を付いてくる。
宿屋に入ると行方不明になった娘が大切に飼っていた狐だと聞かされる。
そのまま宿泊すると、きれいな女性が〔指定のダンジョン〕に来て下さいという夢を見る。
3.〔指定のダンジョン〕で女狐が『黄金の指輪』を拾って英雄に渡すと居なくなる。
4.〔発生した町〕の寄り合い所に行くと『黄金の指輪』を見たノームが取り乱しどこで拾ったかしつこく聞く。
5.〔指定のダンジョン〕に行くと行方不明だった人達が出て来て皆ノームに殺された事を知る。
6.〔発生した町〕の寄り合い所でノームが自首して事件が解決した事を聞く。
7.町中で女狐が現れ、疾風の羽飾りを置いて去る。
最終更新:2010年01月13日 01:27