映姫「し」
馬鹿「さすがに連続でやるのは勘弁」
映姫「逃げようとすんな。 確 認 し ろ」
馬鹿「いやー、うっかり病な者で…」
映姫「…」
馬鹿「さすがに連続でやるのは勘弁」
映姫「逃げようとすんな。 確 認 し ろ」
馬鹿「いやー、うっかり病な者で…」
映姫「…」
ナズー「何故シベリアなんだ?…結構寒い…」
さとり「(じー)」
ナズー「…なんだ?」
さとり「…いや、何でもありません」
ナズー「…」
映姫「…で、木を数えた本数が多いほど勝ちです………わかりましたね?」
ナズー「了解した」
さとり「分かったわ」
映姫「何かしてたのによく聞いてましたね…」
ナズー「ねずみの聴力を舐めないでいただきたい」
さとり「心読み余裕でした」
映姫「…まぁ、そうで…」
美鈴「zzz...」
映姫「…現在地はシベリア…ここは私が…」
美鈴「zzz...は!わかりましたよ!?」
映姫「え?」
美鈴「まず~~(略)~~なんですよね?」
映姫「…(ついにここまできたか…)」
さとり「(じー)」
ナズー「…なんだ?」
さとり「…いや、何でもありません」
ナズー「…」
映姫「…で、木を数えた本数が多いほど勝ちです………わかりましたね?」
ナズー「了解した」
さとり「分かったわ」
映姫「何かしてたのによく聞いてましたね…」
ナズー「ねずみの聴力を舐めないでいただきたい」
さとり「心読み余裕でした」
映姫「…まぁ、そうで…」
美鈴「zzz...」
映姫「…現在地はシベリア…ここは私が…」
美鈴「zzz...は!わかりましたよ!?」
映姫「え?」
美鈴「まず~~(略)~~なんですよね?」
映姫「…(ついにここまできたか…)」
映姫「よろしいですか?…では始め!」
今回のファイトは木を数えまくる事。一番予想した(数えた)木の本数が近いチームが勝ちである
今回のファイトは木を数えまくる事。一番予想した(数えた)木の本数が近いチームが勝ちである
りんチーム
紫「zzz...」
永琳「さーて、向こうを」
幽香「ぬん!」
ズゴゴゴゴ
永琳「な!?木が増えて!?」
幽香「これで相手を攪乱させるわ。さーて、面倒だけど数えますか。あ、区別は私がつけるわ。加えた木は私たちに分かりやすいように数十本ずつ密集させといたから」
永琳「…これって…(まぁいいわ…)」
紫「zzz...」
幽香「…」
永琳「…」
紫「zzz...」
永琳「さーて、向こうを」
幽香「ぬん!」
ズゴゴゴゴ
永琳「な!?木が増えて!?」
幽香「これで相手を攪乱させるわ。さーて、面倒だけど数えますか。あ、区別は私がつけるわ。加えた木は私たちに分かりやすいように数十本ずつ密集させといたから」
永琳「…これって…(まぁいいわ…)」
紫「zzz...」
幽香「…」
永琳「…」
漢字りんチーム
美鈴「zzz...」
こうりん(事情によりひらがなです)「次は向こうのを」
一輪「雲山!」
雲山「…(ずもももも)」
こうりん「次はこっちのを」
雲山「…(ドドドドド)」
一輪「こんな所かしら………。指示ありがとうございます」
こうりん「いえいえ。それにしても数えるの大変だな…」
美鈴「zzz...」
雲山「…(起こした方がいいんじゃないかな…教育的に。)」
こちらのチームは、多少乱暴気味だが、木が密集していて数えにくい所は雲山が木を集めながら数えるという戦法である。結構うまく行ってる様子
※一応いいますが、ちゃんと雲山使用許可を得ています
美鈴「zzz...」
こうりん(事情によりひらがなです)「次は向こうのを」
一輪「雲山!」
雲山「…(ずもももも)」
こうりん「次はこっちのを」
雲山「…(ドドドドド)」
一輪「こんな所かしら………。指示ありがとうございます」
こうりん「いえいえ。それにしても数えるの大変だな…」
美鈴「zzz...」
雲山「…(起こした方がいいんじゃないかな…教育的に。)」
こちらのチームは、多少乱暴気味だが、木が密集していて数えにくい所は雲山が木を集めながら数えるという戦法である。結構うまく行ってる様子
※一応いいますが、ちゃんと雲山使用許可を得ています
余りりんチーム
ナズー「…さて、どうしy」
さとり「○●△本よ」
ナズー・燐・他チームの聞き取れた人「【えっ!?】」
さとり「木の心を読んで本数を教えてもらったのよ」
ナズー「…すごいな。君のご主人様は」
燐「あたい、さとり様にこんなに驚いたの久しぶりだ…。…あと多分、君のご主人様よりは普通に良いと思う」
ナズー「…だな」
ナズー「…さて、どうしy」
さとり「○●△本よ」
ナズー・燐・他チームの聞き取れた人「【えっ!?】」
さとり「木の心を読んで本数を教えてもらったのよ」
ナズー「…すごいな。君のご主人様は」
燐「あたい、さとり様にこんなに驚いたの久しぶりだ…。…あと多分、君のご主人様よりは普通に良いと思う」
ナズー「…だな」
結果、普通に余りりんチーム…というかさとりの一人勝ちとなった
ちなみにりんチームが加えた木は映姫に『これはシベリアの木とは言えません。言わせません』と言われたそうです
ちなみにりんチームが加えた木は映姫に『これはシベリアの木とは言えません。言わせません』と言われたそうです
シベリアの木の本数とかだいたいでもわかりません。ちなみにシベリアって現在どんな所なのかもよくわかりません