東方ファイトスレ @まとめウィキ

42スレ第10戦(2)

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匿名ユーザー

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映姫「さて…今日のファイトは私を説教すること。っということですが…
    このファイトを提案したのは小町、あなたですね?」
小町「ギクッ!!い、いやだなぁ…な、なんであたいがそんなことを…」
映姫「まぁ、いいです。どっちみち私は説教されるようなことをしていませんので、その私に何を説教し、どうやって反省させるのか
    じっくり聞かせていただきましょうか。」
小傘(傘)「…」
映姫「ふむ、つまりあなたは、少女の部分を忘れて困っている。その困ってる私をなぜ閻魔たるあなたは助けてくれないのか。
    そう言いたいのですね。」
小傘(傘)「…」
映姫「なるほど、確かに私は善悪を司る。その私は当然善悪の判断はつかないといけない。そして、人の悪行を裁くものは
    当然、自らが悪行を働くことは許されない。そして、今回の場合ですと困っている人を見捨てるのは悪行にあたいすると…
    なるほど、確かにもっともではありますね。」
小傘(傘)「…」
映姫「しかし、その忘れてきたのはあなたがうっかりしていたからでしょう?あなたは、本当にしっかり探しましたか?
   草葉の陰から山の頂上まで全てを。まだ見落としてる部分があるんじゃないでしょうか?もしかしたら、なくした地点から移動している
   可能性は?考えれるありとあらゆる手を尽くして探したのですか?」
小傘(傘)「!!」
映姫「そうでしょう。まだ探してない場所があなたにはありますね。そう、あの山の上の神社です。私に助けを求めるのもいいですが、
    まずは自分でできることをし、手詰まりになったら着なさい。さぁ、場所はわかったでしょう?すぐに行ってあげなさいそれがあなたに積める善行です。」
小傘(傘)「…」(ピュー)
小町「ありゃりゃ、飛んでっちゃった…っていうか、映姫様いってることわかったんですか?」
映姫「伊達に閻魔やっていません。さて、小町、これで満足したでしょうか?」
小町「い、いや…ま、まだです!!これは東方ファイトもう一人の対戦者が居ます!!」
映姫「まったく…往生際の悪い」
文「…遅れました…」
映姫「なるほど、次の挑戦者は文ですか…。あなたは今遅れてきたことも含めて私に説教するよりも説教されることのほうが多いでしょう?」
文「…いや、これにはふか~いわけがあるのですよ。」
映姫「ほぉ、理由とは?」
文「実は今、わたくしは壮絶な出産に耐えてきたのです!!私は新しい命をこの世にもたらしました!!」
映姫「ほぉ…それはめでたいですね。」
文「まぁ…その実、昨日の夜宴会でおふざけが過ぎてお腹に突っ込んだ卵がお尻に詰まっちゃったのでがんばって出してきたのですが…」
映姫「…何をしているのですか…」
文「さて、閻魔様。この写真なんだかわかりますか?」
映姫「…これは、私の執務室のようですが?」
小町「ん?ここに何か映ってるようだけど?」
映姫「…ん?こ、これはまさか!!」
文「ふふふ、お気づきになられましたね。そう、それはにとり印の胸を大きくする機械です!!閻魔様、確か執務室に私物を置くことは禁止されていたはずですが?」
映姫「い、いえこれはち、違います!!これは、たまたま山に説教に出かけたときにたまたま購入し、自宅へ持ち帰るために一時的に置いた…」
文「しかし、御自分で購入したのならば私物ですよね?ちなみに、もう一枚あります。」
小町「お、こっちは結構しっかり映ってるね。…映姫様が疲れた顔してるから使用後?」
文「えぇそうです。ちなみに、この写真には日付も入っています。良く見てください。日付が1週間ずれてますね。」
映姫「こ、これはですね…ついうっかりっというかなんというか…仕事が忙しく、この日は執務室に戻る前に直帰して…持って帰れなかったというか…」
文「つまり、1週間も私物を置いていたということになります。これは立派な違反ですね。大体閻魔様、あなたはいつもいつも山で胸の大きさで一喜一憂
  している私たちに、女は胸で決まるものではない。とお説教していますね?それなのにこのような機械に…クドクドクドクド」
映姫「うぅ…か、返す言葉はありません…」
小町「おぉ、映姫様が反省している!!流石ブンヤだねぇ。んじゃ、この勝負文の勝ちだよ!!」
文「ふふふ、この程度朝飯前ですよ。」
映姫「…うぅ…これでは下々のものに示しが…小町!!今すぐ溶けた銅10リットル持ってきてください!!」



































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