ある日の紅魔館
咲夜「お嬢様!!お嬢様は居られませんか!!!!」
レミィ「なによ咲夜そんな大声出して…」
フラン「え~っと6マス進むだから…やった~あがりぃ~」
レミィ「えぇ!?なによもう上がっちゃったの!?」
小悪魔「え~っと4マスっと…げっ!!!な、なんでゴール目の前にスタートに戻るマスが…」
パチェ「…次レミィの番よ。」
レミィ「あ、あぁ、ちょ、ちょっとまってね。」
咲夜「お嬢様!!!暢気に鬼畜人生ゲームやってないで私の話を聞いてください!!」
レミィ「もう…いいところなのにうるさいわねぇ。フラン、悪いけどちょっと変わりに進めておいて頂戴。
で、何よ?」
咲夜「で、何よ?じゃ、ありませんよ!!!お嬢様!!!外に干してある布団!!!あれはなんですか!!!」
レミィ「ゲッ…あ、あれを見てしまったの咲夜…」
フラン「え~っと、4マス進むだから…あ、財産全没収マス止まっちゃった…」
咲夜「それはあんなところにあったら誰でも気づきますよ!!!どうして黙っていたんですか!!」
パチェ「…なにがあったのよ咲夜。」
咲夜「外にあった布団にスライムがべっとりついてたんですよ!!!」
フラン「ゲッ…」
咲夜「その反応…さては妹様も共犯ですね!?」
レミィ「ち、違うのよ咲夜!!!悪いのは私よ。フランが暇そうにしてたものだから外でスライム投げやろうって言い出したのは私なのよ。
そ、それでうっかり目測を誤って…ご、ごめんなさい。」
フラン「…ごめんなさい。」
咲夜「まったく、以前から庭ではスライム投げしないでくださいって言ってあったでしょう?」
レミィ・フラン「ごめんなさい咲夜…」
パチェ「…まぁ、二人も反省してるみたいだし、その辺にしてあげたら?それよりも早く洗いなおさなくていいの?あれ、内部まで浸透すると
いつまでもべちょべちょして面倒よ?」
咲夜「そうでした!!!とにかくこれからは気をつけてくださいね!!!」
咲夜「お嬢様!!お嬢様は居られませんか!!!!」
レミィ「なによ咲夜そんな大声出して…」
フラン「え~っと6マス進むだから…やった~あがりぃ~」
レミィ「えぇ!?なによもう上がっちゃったの!?」
小悪魔「え~っと4マスっと…げっ!!!な、なんでゴール目の前にスタートに戻るマスが…」
パチェ「…次レミィの番よ。」
レミィ「あ、あぁ、ちょ、ちょっとまってね。」
咲夜「お嬢様!!!暢気に鬼畜人生ゲームやってないで私の話を聞いてください!!」
レミィ「もう…いいところなのにうるさいわねぇ。フラン、悪いけどちょっと変わりに進めておいて頂戴。
で、何よ?」
咲夜「で、何よ?じゃ、ありませんよ!!!お嬢様!!!外に干してある布団!!!あれはなんですか!!!」
レミィ「ゲッ…あ、あれを見てしまったの咲夜…」
フラン「え~っと、4マス進むだから…あ、財産全没収マス止まっちゃった…」
咲夜「それはあんなところにあったら誰でも気づきますよ!!!どうして黙っていたんですか!!」
パチェ「…なにがあったのよ咲夜。」
咲夜「外にあった布団にスライムがべっとりついてたんですよ!!!」
フラン「ゲッ…」
咲夜「その反応…さては妹様も共犯ですね!?」
レミィ「ち、違うのよ咲夜!!!悪いのは私よ。フランが暇そうにしてたものだから外でスライム投げやろうって言い出したのは私なのよ。
そ、それでうっかり目測を誤って…ご、ごめんなさい。」
フラン「…ごめんなさい。」
咲夜「まったく、以前から庭ではスライム投げしないでくださいって言ってあったでしょう?」
レミィ・フラン「ごめんなさい咲夜…」
パチェ「…まぁ、二人も反省してるみたいだし、その辺にしてあげたら?それよりも早く洗いなおさなくていいの?あれ、内部まで浸透すると
いつまでもべちょべちょして面倒よ?」
咲夜「そうでした!!!とにかくこれからは気をつけてくださいね!!!」
一方ところ変わって永遠亭
永琳「え~っと…あとは、魔法の森のきのこを…ってあら?きのこないわね…ちょっとうどんげー!!!」
鈴仙「どうしました師匠?」
永琳「魔法の森のきのこのストックがなくなってたのよ。あなた知らない?」
鈴仙「あれ?それでしたら、ちょっと前に師匠体調が優れないって言ってあれ使って栄養剤作ってたじゃないですか?」
永琳「あぁ…そういえばそうだったわ…あれで最後だったのね…参ったわねぇ…」
鈴仙「どうかなされましたか?」
永琳「ちょっと、豊姫と依姫が特別な薬がいるって言って来てね…参ったわねぇ…もう直ぐ取りに来るのよ。」
依姫「すいません八意様頼んでいた薬は?
永琳「もう来たか…」
依姫「え!?き、来ては不味かったのですか!?」
永琳「すまないわね。ちょっと材料が不足していて頼まれていたものがまだ出来てないのよ…本当にごめんなさい。」
依姫「あ、頭を上げてください八意様。た、確かに今日取りに来るとは言いましたが、そこまで急ぎでもないので…。」
永琳「そ、そうなの。じゃぁ、今すぐ材料を取りにいかせて出来次第そっちに持っていくわ。」
依姫「いえ、出来上がり次第ご一報ください。私がまた取りに参りますので。」
永琳「いいわよ。今回はこっちの手違いなんだし。それにたまには向こうの様子も知っておかないとね。
鈴仙、悪いけど早急に魔法の森に行ってこのきのことって来てくれる?」
鈴仙「わかりました師匠。」
依姫「申し訳ありません八意様。」
永琳「それはこっちの台詞だわ。ごめんなさい。」
鈴仙「どうしました師匠?」
永琳「魔法の森のきのこのストックがなくなってたのよ。あなた知らない?」
鈴仙「あれ?それでしたら、ちょっと前に師匠体調が優れないって言ってあれ使って栄養剤作ってたじゃないですか?」
永琳「あぁ…そういえばそうだったわ…あれで最後だったのね…参ったわねぇ…」
鈴仙「どうかなされましたか?」
永琳「ちょっと、豊姫と依姫が特別な薬がいるって言って来てね…参ったわねぇ…もう直ぐ取りに来るのよ。」
依姫「すいません八意様頼んでいた薬は?
永琳「もう来たか…」
依姫「え!?き、来ては不味かったのですか!?」
永琳「すまないわね。ちょっと材料が不足していて頼まれていたものがまだ出来てないのよ…本当にごめんなさい。」
依姫「あ、頭を上げてください八意様。た、確かに今日取りに来るとは言いましたが、そこまで急ぎでもないので…。」
永琳「そ、そうなの。じゃぁ、今すぐ材料を取りにいかせて出来次第そっちに持っていくわ。」
依姫「いえ、出来上がり次第ご一報ください。私がまた取りに参りますので。」
永琳「いいわよ。今回はこっちの手違いなんだし。それにたまには向こうの様子も知っておかないとね。
鈴仙、悪いけど早急に魔法の森に行ってこのきのことって来てくれる?」
鈴仙「わかりました師匠。」
依姫「申し訳ありません八意様。」
永琳「それはこっちの台詞だわ。ごめんなさい。」
両方素直に謝ったのでドロー
レミィ「え?以外に素直に謝ったって?」
永琳「何を言っているのかしら?」
レミィ・永琳「指導者たるもの自分の間違いは素直に認めて素直に謝るものよ?隠し立てするような不徳な事はしないわよ。」
永琳「何を言っているのかしら?」
レミィ・永琳「指導者たるもの自分の間違いは素直に認めて素直に謝るものよ?隠し立てするような不徳な事はしないわよ。」