パチェ「むきゅー!そんなファイトさせるわけないでしょ!無効よ無効!そこまでよ!」
小悪魔「まあまあパチュリー様、お茶でも召し上がって落ち着いて下さい」
パチェ「落ち着いてなんていられないわよ!(こくこく)……あら、何……力が抜けて……(くてっ)」
小悪魔「準備できましたよー」
(がちゃっ)
映姫「ご苦労様です。それでは改めて本日のファイトを開始します。
お題は『パチュリーの服を交互に破く、先にそこまでよ!された方の負け』です」
魔梨沙「ふふん、これは勝ったわね。色気のイの字も知らないようなお子様相手だもの」
ロリス「そんなのやってみなきゃわからないじゃない!」
小悪魔「なんだかワクワクしてきましたね!」
映姫「流石は悪魔といった所ですか……ではどちらから始めますか?」
魔梨沙「私はどっちでもいいわよ」
ロリス「それならあなたから先にやりなさいよ!」
魔梨沙「ええ、ママの下に泣いて逃げ帰るなら今の内よ?(びりっ)」
ロリス「そこまでよ!」
魔梨沙「え?」
映姫「はい、ファイト終了。勝者ロリス、では本日の――」
魔梨沙「ちょっと待ちなさいよ!何これ、出来レースじゃない!」
映姫「しかしあなたも知っての通り、これは本家の『そこまでよ』です」
ロリス「あなた、やりすぎよ!」
魔梨沙「やろうとしたのは今からよ!」
小悪魔「そうですよ、こんなファイトじゃ誰も満足しません!」
映姫「仕方ないですね……では続けて下さい。結果は同じだと思いますが」
ロリス「え~……うー(ぐいっ、ぴりっ)」
パチェ「んっ……何……?」
魔梨沙「起こすとは考えたわね……でもまだ寝ぼけ眼、楽勝よ!(びりっ)」
パチェ「……魔理沙……?魔理沙が私の服を……(ぽっ)」
魔梨沙「……?(ぞくっ)」
パチェ「(がしっ)いいわ魔理沙、もっと破いて!」
魔梨沙「えっ!?い、いや私そういう趣味ないし」
パチェ「魔理沙、女の私から誘ってるのに、恥をかかせないでよ(ちらっ)」
魔梨沙「私だって女よ!」
パチェ「いいわ、魔理沙が破いてくれないなら私が!(びりびり)」
はたて「そこまでよ!文に激写されたくなかったらその辺で止めときなさい!」
映姫「はい、ファイト終了、勝者ロリス。では本日のファイトはここまで」
魔梨沙「待ちなさいよ、これ破いたの私じゃないわよ!?」
パチェ「誤差の範囲よ。それより早く続きを!」
ロリス「うわぁ……」
はたて「あんたも、小さな子供が指の間から覗き見してんじゃないの!」
小悪魔「寝ぼけてるとはいえ、パチュリー様が見間違えるなんて凄いですね」
映姫「こちらのロリスと違い、魔梨沙の側には指定に『溜め』がありましたから、
その溜めの長さの分だけよく似ていて、見破るのに時間がかかるという事でしょう」
小悪魔「なるほどー」
パチェ「さあ、魔理沙!」
魔梨沙「いやぁーっ!魅魔様助けて~!」
魔理沙「おーいパチュリー遊びに……って何で私がここに居るんだ!?」
映姫「さて、では騒ぎになる前に帰るとしましょうか」
ロリス「う、うん、そうね……」
小悪魔「まあまあパチュリー様、お茶でも召し上がって落ち着いて下さい」
パチェ「落ち着いてなんていられないわよ!(こくこく)……あら、何……力が抜けて……(くてっ)」
小悪魔「準備できましたよー」
(がちゃっ)
映姫「ご苦労様です。それでは改めて本日のファイトを開始します。
お題は『パチュリーの服を交互に破く、先にそこまでよ!された方の負け』です」
魔梨沙「ふふん、これは勝ったわね。色気のイの字も知らないようなお子様相手だもの」
ロリス「そんなのやってみなきゃわからないじゃない!」
小悪魔「なんだかワクワクしてきましたね!」
映姫「流石は悪魔といった所ですか……ではどちらから始めますか?」
魔梨沙「私はどっちでもいいわよ」
ロリス「それならあなたから先にやりなさいよ!」
魔梨沙「ええ、ママの下に泣いて逃げ帰るなら今の内よ?(びりっ)」
ロリス「そこまでよ!」
魔梨沙「え?」
映姫「はい、ファイト終了。勝者ロリス、では本日の――」
魔梨沙「ちょっと待ちなさいよ!何これ、出来レースじゃない!」
映姫「しかしあなたも知っての通り、これは本家の『そこまでよ』です」
ロリス「あなた、やりすぎよ!」
魔梨沙「やろうとしたのは今からよ!」
小悪魔「そうですよ、こんなファイトじゃ誰も満足しません!」
映姫「仕方ないですね……では続けて下さい。結果は同じだと思いますが」
ロリス「え~……うー(ぐいっ、ぴりっ)」
パチェ「んっ……何……?」
魔梨沙「起こすとは考えたわね……でもまだ寝ぼけ眼、楽勝よ!(びりっ)」
パチェ「……魔理沙……?魔理沙が私の服を……(ぽっ)」
魔梨沙「……?(ぞくっ)」
パチェ「(がしっ)いいわ魔理沙、もっと破いて!」
魔梨沙「えっ!?い、いや私そういう趣味ないし」
パチェ「魔理沙、女の私から誘ってるのに、恥をかかせないでよ(ちらっ)」
魔梨沙「私だって女よ!」
パチェ「いいわ、魔理沙が破いてくれないなら私が!(びりびり)」
はたて「そこまでよ!文に激写されたくなかったらその辺で止めときなさい!」
映姫「はい、ファイト終了、勝者ロリス。では本日のファイトはここまで」
魔梨沙「待ちなさいよ、これ破いたの私じゃないわよ!?」
パチェ「誤差の範囲よ。それより早く続きを!」
ロリス「うわぁ……」
はたて「あんたも、小さな子供が指の間から覗き見してんじゃないの!」
小悪魔「寝ぼけてるとはいえ、パチュリー様が見間違えるなんて凄いですね」
映姫「こちらのロリスと違い、魔梨沙の側には指定に『溜め』がありましたから、
その溜めの長さの分だけよく似ていて、見破るのに時間がかかるという事でしょう」
小悪魔「なるほどー」
パチェ「さあ、魔理沙!」
魔梨沙「いやぁーっ!魅魔様助けて~!」
魔理沙「おーいパチュリー遊びに……って何で私がここに居るんだ!?」
映姫「さて、では騒ぎになる前に帰るとしましょうか」
ロリス「う、うん、そうね……」