さとり「という事であなた方の勝ちです。」
鈴仙「へ…?」
一輪「試合放棄!?」
さとり「私は嫌ですからね。あんな頭の中で『超惑星特攻野郎クレイセント』とか『撲殺にんじんソード』とかいう名前が本気で格好良いと思っている池沼の相手なんかすr」
一輪「殺れ。」
雲山「サー。」
さとり「ぺがふ!!」
鈴仙「オプティックブラスト!」
こいし「らあべ!!」
鈴仙「へ…?」
一輪「試合放棄!?」
さとり「私は嫌ですからね。あんな頭の中で『超惑星特攻野郎クレイセント』とか『撲殺にんじんソード』とかいう名前が本気で格好良いと思っている池沼の相手なんかすr」
一輪「殺れ。」
雲山「サー。」
さとり「ぺがふ!!」
鈴仙「オプティックブラスト!」
こいし「らあべ!!」
鈴仙「…これでこの神聖な対決を汚す輩はいなくなったわね。」
一輪「…一騎打ちよ。手加減はしないわ…!!」
一輪「…一騎打ちよ。手加減はしないわ…!!」
レミリア「じゃあ先ずは鈴仙からいきましょうか。」
鈴仙「『赤鞭斬(レッド・ウィップ・ジェノサイド)』!!かつてヴラド・ツェペシュ公が串刺し公とか小龍公とか呼ばれていたのをヒントに考えてみたわ。」
一輪「『スタートボタン以外は全て凶器です』。やはり東方らしく判りやすいものじゃないと。」
鈴仙「『赤鞭斬(レッド・ウィップ・ジェノサイド)』!!かつてヴラド・ツェペシュ公が串刺し公とか小龍公とか呼ばれていたのをヒントに考えてみたわ。」
一輪「『スタートボタン以外は全て凶器です』。やはり東方らしく判りやすいものじゃないと。」
レミリア「(暫し考える事数分)勝者、一輪!!」
鈴仙「え…、何故!?」
レミリア「鈴仙、あなたは私の武器が何だか分かっててこの名前をつけたの?」
鈴仙「そりゃ吸血鬼なんだから爪と牙に決まって…、あっ!!」
一輪「策士策に溺れる、とは正にこの事ね。」
レミリア「それにしても一輪の『スタートボタン以外は全て凶器です』は名キャッチフレーズね。私ならカリスマそのものが凶器になるだなんて。」
鈴仙「え…、何故!?」
レミリア「鈴仙、あなたは私の武器が何だか分かっててこの名前をつけたの?」
鈴仙「そりゃ吸血鬼なんだから爪と牙に決まって…、あっ!!」
一輪「策士策に溺れる、とは正にこの事ね。」
レミリア「それにしても一輪の『スタートボタン以外は全て凶器です』は名キャッチフレーズね。私ならカリスマそのものが凶器になるだなんて。」
結果:一輪のテンゲンマニュアルなキャッチフレーズがレミリアに喜ばれ、鈴仙・一輪組の勝利
咲夜「…お嬢様、その可愛らしさ、正しく『凶器』です…。」