華仙「郷にはいればという言葉もあることですし、よろしくお願いします」
⑨チルノ「もちろんよ、あたの華仙の仲だしね」
レティ「まぁ、知らないわけじゃないしいいわよ」
レティ「まぁ、知らないわけじゃないしいいわよ」
映姫「では、簡潔にお願いします、こほん、東方ファイトとは?」
⑨チルノ「氷みたいなものね、遠くから見るには綺麗だけど触れると危ない、正にあたいのようなモノよ」
レティ「雪だるまのようなものね、一人、二人、皆で作って、作ったあとはそれを眺め、喧々諤々はしゃいで
あとは引きずらずに溶けるにまかせる」
あとは引きずらずに溶けるにまかせる」
映姫「さて、茨木華扇、あなたはどちらの教えが分かりやすかったですか?」
華仙「そうですね・・・…あえて言うなら雪女の方でしょうか」
⑨チルノ「えー」
レティ「あら、光栄ね」
⑨チルノ「えー」
レティ「あら、光栄ね」
華仙「まぁ、例えるものが結局触れると冷たいものの辺り、うかつに参加すると危なそうですが」
映姫(まぁ、書籍が出れば時間の問題ですが)
映姫(まぁ、書籍が出れば時間の問題ですが)
こうして仙人、茨華仙は東方ファイトのいろはを知り、参加者として色々振り回されその人外魔境ぶりに恐怖するのだが、それはまたさきのお話。
勝者レティ