――向日葵を折られた幽香をなだめる。
こんばんは、清く正しい射命丸文です。それは下手な罰ゲームより数段キツイ、悪夢のようなジャッジ方法でした。
こんばんは、清く正しい射命丸文です。それは下手な罰ゲームより数段キツイ、悪夢のようなジャッジ方法でした。
早「こんな色気だした服なのに…憂鬱です」
諏「あ~う~、私は祟る側であって、鎮める側ではないのに~」
諏「あ~う~、私は祟る側であって、鎮める側ではないのに~」
花畑到着。見ると、既に花畑の表に出てきている幽香さんの、笑顔。だが、
諏「う…。あれは、帰依でもしたら祟り神になれるかも」
早「そんな…わ、私、無理ですよ…」
すんごくドス黒いオーラを出して笑顔で出迎えた幽香さん。
幽「あら、なにやら虎さんの代わりに謝りに来てくれる、て聞いたから出迎えにきたら…」
幽香さん、目は全く笑ってないんです。
幽「随分派手な衣装ね。これから殿方とご対面?」
そして傘を振りかざす幽香さん。
幽「少なくとも謝りに来る格好では、ないわよね?」
早「あわわ、どうするんですか諏訪子様…諏訪子様?」
あわてる早苗さん。そうでしょう。頼りにしてた神が帽子を残して逃げていたんですから。
幽「早苗、と言ったわね?とりあえずあっちで話しましょう。」早「あああ諏訪子様そんなぁ!酷いですよって服引っ張らないで下さい見えちゃいますぅ!」
諏「う…。あれは、帰依でもしたら祟り神になれるかも」
早「そんな…わ、私、無理ですよ…」
すんごくドス黒いオーラを出して笑顔で出迎えた幽香さん。
幽「あら、なにやら虎さんの代わりに謝りに来てくれる、て聞いたから出迎えにきたら…」
幽香さん、目は全く笑ってないんです。
幽「随分派手な衣装ね。これから殿方とご対面?」
そして傘を振りかざす幽香さん。
幽「少なくとも謝りに来る格好では、ないわよね?」
早「あわわ、どうするんですか諏訪子様…諏訪子様?」
あわてる早苗さん。そうでしょう。頼りにしてた神が帽子を残して逃げていたんですから。
幽「早苗、と言ったわね?とりあえずあっちで話しましょう。」早「あああ諏訪子様そんなぁ!酷いですよって服引っ張らないで下さい見えちゃいますぅ!」
早苗さんが幽香さんに、そこまでよな展開にされそうなその時、空間に歪みが生じました。
?「あら、幽香ちゃん。そんなに怒らないで?私たちも謝りに来たわ」
?「ああ、橙の服…、でも胸回りがキツイ」
背後の歪みに振り返る幽香さん。あ、早苗さんもう見え…
パチュリーさんなんで居るんですか見えませんよどいてくださいよ
幽「…懐かしいわねその気配。神綺…うぇ?」
?「ああ、橙の服…、でも胸回りがキツイ」
背後の歪みに振り返る幽香さん。あ、早苗さんもう見え…
パチュリーさんなんで居るんですか見えませんよどいてくださいよ
幽「…懐かしいわねその気配。神綺…うぇ?」
…幽香さんが唖然としています。ですよねー。だって神綺様の衣装はどうみてもアリスさんの。一緒に出てきた藍さんは橙さんの服でしたから。
幽「……」
綺「あら?怒っちゃったかしら?」
藍「はぁあ橙の服、橙の服…」
綺「あら?怒っちゃったかしら?」
藍「はぁあ橙の服、橙の服…」
そしたらですよ。幽香さんが
幽「あはははははははは!な、何よその格好似合わないわよあはははは!」
藍「ハァ…ハァ…橙、ちぇええん!」
爆笑してしまいました。先程までの禍々しいオーラも四散しちゃいました。あと藍さんが違う意味で怖いです。
幽「あはははははははは!な、何よその格好似合わないわよあはははは!」
藍「ハァ…ハァ…橙、ちぇええん!」
爆笑してしまいました。先程までの禍々しいオーラも四散しちゃいました。あと藍さんが違う意味で怖いです。
結果、幽香を爆笑させた神綺&藍チームの勝利でした。
ナズ「このうっかりご主人…。このカオスジャッジを、しっかり見届けて悔い改めることだ。」
星「う…。す、すまない…」
星「う…。す、すまない…」
今回は私までとばっちり食わないかヒヤヒヤしてましたよ。
では、次の東方ファイトでお会いしましょう。清く正しい射命丸文でした。
では、次の東方ファイトでお会いしましょう。清く正しい射命丸文でした。