映姫「皆さんこんにちはおはようございますこんばんわ、審判の四季映姫です」
魔理沙「解説の魔理沙だぜ」
映姫「今回の東方ファイトは魔理沙ごっこ耐久、選手は上海人形とメディスンとなっています」
魔理沙「それじゃあ選手入場だぜ」
上海「シャンハーイダゼ」
アリス「ああ私の育て方が悪かったばっかりに上海が魔理沙みたいな不良に…」
魔理沙「おい待て、それはいったいどういう意味だ!」
映姫「そういう意味でしょう、続いてメディスンの入場です」
メディ「魔理沙の真似なんて言われてもめったに会わないからわかんないわよ」
永琳「普段の魔理沙の真似が難しいならあった時の様子を真似するだけでもいいのよ」
メディ「うーん、それならなんとかなるかしら?」
映姫「それでは先攻の上海人形から初めてください」
魔理沙「解説の魔理沙だぜ」
映姫「今回の東方ファイトは魔理沙ごっこ耐久、選手は上海人形とメディスンとなっています」
魔理沙「それじゃあ選手入場だぜ」
上海「シャンハーイダゼ」
アリス「ああ私の育て方が悪かったばっかりに上海が魔理沙みたいな不良に…」
魔理沙「おい待て、それはいったいどういう意味だ!」
映姫「そういう意味でしょう、続いてメディスンの入場です」
メディ「魔理沙の真似なんて言われてもめったに会わないからわかんないわよ」
永琳「普段の魔理沙の真似が難しいならあった時の様子を真似するだけでもいいのよ」
メディ「うーん、それならなんとかなるかしら?」
映姫「それでは先攻の上海人形から初めてください」
先攻:上海人形
開始後約1時間経過
パチュリー「むきゅー、持ってかないでー」
上海「カリテクダケダゼー」
アリス「ああ、上海が不良に…(シクシクシク)」
映姫「なるほど、図書館に向かったのは日課の窃盗行為を行うためでしたか。見事な魔理沙っぷりですね」
魔理沙「わ、私はここまで強引じゃないぜ」
映姫「またまた御冗談を、おっと次はアリスの家に向かうようですね」
魔理沙「……アリスの所ならそうひどいことにはならないか?」
上海「アリスー、キノコダゼー」
アリス「やめて上海!そんな怪しい色したきのこを私の口に入れようとしないで!」
魔理沙「おい、私はこんなことはしたことないぜ!」
映姫「上海の中ではああいうイメージなのでしょう」
魔理沙「なん…だと…」
上海「ホラホラタベルノゼー」
アリス「お願い上海…、あの頃の優しかった上海に戻って…(ポロリ)」
上海「シャ、シャンハーイ…」
魔理沙「お?上海が突然苦しみだしたぜ」
映姫「ふむ、どうやらアリスの涙が上海の良心回路に火を灯したようですね」
魔理沙「どういう回路だよ、それは…」
上海「ア、アリース!」
アリス「ああ、上海わかってくれたのね!?」
上海「アリス、ゴメンネー」
アリス「いいのよ、上海あなたは私の大事な―――
映姫「記録は1時間30分ですね。長くなりそうなんでさっさと次に行きましょう」
魔理沙「この閻魔、やけにやさぐれてるぜ…」
開始後約1時間経過
パチュリー「むきゅー、持ってかないでー」
上海「カリテクダケダゼー」
アリス「ああ、上海が不良に…(シクシクシク)」
映姫「なるほど、図書館に向かったのは日課の窃盗行為を行うためでしたか。見事な魔理沙っぷりですね」
魔理沙「わ、私はここまで強引じゃないぜ」
映姫「またまた御冗談を、おっと次はアリスの家に向かうようですね」
魔理沙「……アリスの所ならそうひどいことにはならないか?」
上海「アリスー、キノコダゼー」
アリス「やめて上海!そんな怪しい色したきのこを私の口に入れようとしないで!」
魔理沙「おい、私はこんなことはしたことないぜ!」
映姫「上海の中ではああいうイメージなのでしょう」
魔理沙「なん…だと…」
上海「ホラホラタベルノゼー」
アリス「お願い上海…、あの頃の優しかった上海に戻って…(ポロリ)」
上海「シャ、シャンハーイ…」
魔理沙「お?上海が突然苦しみだしたぜ」
映姫「ふむ、どうやらアリスの涙が上海の良心回路に火を灯したようですね」
魔理沙「どういう回路だよ、それは…」
上海「ア、アリース!」
アリス「ああ、上海わかってくれたのね!?」
上海「アリス、ゴメンネー」
アリス「いいのよ、上海あなたは私の大事な―――
映姫「記録は1時間30分ですね。長くなりそうなんでさっさと次に行きましょう」
魔理沙「この閻魔、やけにやさぐれてるぜ…」
後攻:メディスン
映姫「次はメディスンの番です。どうやら永遠亭からスタートするようですね」
魔理沙「うん?私が永遠亭に来ることなんてめったにないはずだぜ?健康だからな」
映姫「ふむ、一体なにをするつもりでしょうか?おっと永琳の診察室に入っていきますね」
メディ「ねえ…じゃなかった、なあ永琳、ちょっと内密に相談があるんだが…」
永琳「あら、なにかしら、魔理沙?」
魔理沙「ん?なんだか嫌な予感が…」
映姫「どうやら相談事のようですね」
メディ「その…、絶対にだれにも言わないって約束してくれるか?」
永琳「もちろん、私だって医者のはしくれだもの、患者の秘密は守るわ」
メディ「…信用するぜ、実は、その、私の身体の事についての話なんだが…」
魔理沙「…!おいちょっと待て止めろ、ええい放せ閻魔!!」
映姫「まあ待ちなさい、中々面白い事になりそうです」
魔理沙「くそっ、こいつ本当に閻魔なのか!?」
メディ「最近、箒で飛んでるとその…なんだ…ゴニョゴニョ…の辺りがむずむずしてくるんだ…」
永琳「(ピクッ)ふむ、続けてちょうだい」
メディ「その上、今朝起きたらその…そこから血がドバァって出てて…なあ永琳!私の身体はどうなっちゃったんだ!?」
魔理沙「くそっ、放せ!!」
映姫「あら、逃げられてしまいましたか」
永琳「落ち着いてちょうだい魔理沙、それは女の子なら誰でも起こる事なのよ。さあ向こうのベッドで詳しく教えて―――
魔理沙「マスタースパーク!!!」
メディ「キャアアア、もう何するのよ!」
魔理沙「お前こそいったいなにを話してんだ!?」
メディ「なにって…、ナニの事?」
魔理沙「ギャー、女の子がナニとか言うなあああ!!永琳、お前患者の秘密は守るってのはどうした!?」
永琳「魔理沙、これにはわけがあるの。落ち着いて聞いてちょうだい」
魔理沙「いったいどんなわけだよ!?」
永琳「あなたが帰った後に気付いたのだけれど実は私は……医者じゃなくて薬師だったのよ」
魔理沙「そんなもん理由になるかあああ!!!」
映姫「後ろが騒がしいですが放って置きましょう。メディスンの記録は15分ですね
というわけで今回の東方ファイトは上海人形の勝利です。次回のファイトもよろしくお願いします。
それでは、さようならー、さようならー。」
魔理沙「納得いかねええええ!」
映姫「次はメディスンの番です。どうやら永遠亭からスタートするようですね」
魔理沙「うん?私が永遠亭に来ることなんてめったにないはずだぜ?健康だからな」
映姫「ふむ、一体なにをするつもりでしょうか?おっと永琳の診察室に入っていきますね」
メディ「ねえ…じゃなかった、なあ永琳、ちょっと内密に相談があるんだが…」
永琳「あら、なにかしら、魔理沙?」
魔理沙「ん?なんだか嫌な予感が…」
映姫「どうやら相談事のようですね」
メディ「その…、絶対にだれにも言わないって約束してくれるか?」
永琳「もちろん、私だって医者のはしくれだもの、患者の秘密は守るわ」
メディ「…信用するぜ、実は、その、私の身体の事についての話なんだが…」
魔理沙「…!おいちょっと待て止めろ、ええい放せ閻魔!!」
映姫「まあ待ちなさい、中々面白い事になりそうです」
魔理沙「くそっ、こいつ本当に閻魔なのか!?」
メディ「最近、箒で飛んでるとその…なんだ…ゴニョゴニョ…の辺りがむずむずしてくるんだ…」
永琳「(ピクッ)ふむ、続けてちょうだい」
メディ「その上、今朝起きたらその…そこから血がドバァって出てて…なあ永琳!私の身体はどうなっちゃったんだ!?」
魔理沙「くそっ、放せ!!」
映姫「あら、逃げられてしまいましたか」
永琳「落ち着いてちょうだい魔理沙、それは女の子なら誰でも起こる事なのよ。さあ向こうのベッドで詳しく教えて―――
魔理沙「マスタースパーク!!!」
メディ「キャアアア、もう何するのよ!」
魔理沙「お前こそいったいなにを話してんだ!?」
メディ「なにって…、ナニの事?」
魔理沙「ギャー、女の子がナニとか言うなあああ!!永琳、お前患者の秘密は守るってのはどうした!?」
永琳「魔理沙、これにはわけがあるの。落ち着いて聞いてちょうだい」
魔理沙「いったいどんなわけだよ!?」
永琳「あなたが帰った後に気付いたのだけれど実は私は……医者じゃなくて薬師だったのよ」
魔理沙「そんなもん理由になるかあああ!!!」
映姫「後ろが騒がしいですが放って置きましょう。メディスンの記録は15分ですね
というわけで今回の東方ファイトは上海人形の勝利です。次回のファイトもよろしくお願いします。
それでは、さようならー、さようならー。」
魔理沙「納得いかねええええ!」
結果:1時間30分魔理沙ごっこをした上海人形の勝利