美鈴 「すいません、私がダメージを受けているばっかりにハンデをいただいて…」
レミィ「いいのよ、どうせこういう趣向だった(はず)なんだから
物理的ダメージだとへばって勝負にならないから精神的ダメージにしておいたわ」
咲夜 「白(スク水)魔道士…」
パチェ「 」
こぁ 「あの~? 大丈夫ですか?」
レミィ「いいのよ、どうせこういう趣向だった(はず)なんだから
物理的ダメージだとへばって勝負にならないから精神的ダメージにしておいたわ」
咲夜 「白(スク水)魔道士…」
パチェ「 」
こぁ 「あの~? 大丈夫ですか?」
レミィ「まぁ放っておきましょう、今回は胸に岩をぶつけることにしよう
折角なんかHPとかいう体力が数値化されたものがあるわけだし」
咲夜 「衝撃を吸収、つまりあまりダメージを受けなかった方が柔らかいということですか」
こぁ 「というわけで岩投げに定評のある萃香さんに来ていただきました!」
萃香 「わざわざ呼んでおいて、この勝負内容は私に対する当て付け?」
レミィ「あら、どういう意味かしら」
こぁ 「…それは兎も角アクセサリーもない薄布一枚のパチュリー様は大丈夫なんですか?」
咲夜 「だいじょうぶよ HPがなくなったところで
つぎのらうんどにうつるだけですわ」
こぁ 「なにそれこわい」
折角なんかHPとかいう体力が数値化されたものがあるわけだし」
咲夜 「衝撃を吸収、つまりあまりダメージを受けなかった方が柔らかいということですか」
こぁ 「というわけで岩投げに定評のある萃香さんに来ていただきました!」
萃香 「わざわざ呼んでおいて、この勝負内容は私に対する当て付け?」
レミィ「あら、どういう意味かしら」
こぁ 「…それは兎も角アクセサリーもない薄布一枚のパチュリー様は大丈夫なんですか?」
咲夜 「だいじょうぶよ HPがなくなったところで
つぎのらうんどにうつるだけですわ」
こぁ 「なにそれこわい」
萃香 「取りあえず胸がない場合のダメージ基準値を出さないとね
でも流石に私自身には投げられないからねぇ(ニヤニヤ」
咲夜 「…」
こぁ 「…」
美鈴 「…」
レミィ「ちょ、ちょっと!みんななんでこっち見るのよ…ってぎゃー!」
でも流石に私自身には投げられないからねぇ(ニヤニヤ」
咲夜 「…」
こぁ 「…」
美鈴 「…」
レミィ「ちょ、ちょっと!みんななんでこっち見るのよ…ってぎゃー!」
-----------------------------------------萃符「戸隠山投げ」
萃香 「記録ー HP399→140」
レミィ「う~、これで二人とも倒れなかった日にはどうしてやろうか」
こぁ 「はい次美鈴さんで」
レミィ「う~、これで二人とも倒れなかった日にはどうしてやろうか」
こぁ 「はい次美鈴さんで」
-----------------------------------------萃符「戸隠山投げ」
美鈴 「うわぁー…ってあれ?」
萃香 「記録ー HP119→57」
こぁ 「なん…だと…!」
レミィ「 」
咲夜 「お嬢様、お気を確かに…」
萃香 「記録ー HP119→57」
こぁ 「なん…だと…!」
レミィ「 」
咲夜 「お嬢様、お気を確かに…」
萃香 「さて、最後の一人なわけだけど」
レミィ「大丈夫よ、流石にパチェに負けるわけがないわ」
咲夜 「今さらですが本当に大丈夫か心配になってきました」
萃香 「ま、そういうことは過ぎてから考えることだし…」
レミィ「大丈夫よ、流石にパチェに負けるわけがないわ」
咲夜 「今さらですが本当に大丈夫か心配になってきました」
萃香 「ま、そういうことは過ぎてから考えることだし…」
-----------------------------------------萃符「戸隠山投げ」
"突如、岩が砕け散りパチュリーが白い光に包まれる!"
一同 「!!!!!」
レミィ「
」
咲夜 「硬ッ!」
美鈴 「硬ッ!」
萃香 「硬ッ!」
こぁ (ダイアモンドハードネスとは考えましたね…
しかしみんな流れの中でごく平然と触っている…ここは私もっ!)
パチェ「………そこまでよ!」
レミィ「 」
レミィ「
」
咲夜 「硬ッ!」
美鈴 「硬ッ!」
萃香 「硬ッ!」
こぁ (ダイアモンドハードネスとは考えましたね…
しかしみんな流れの中でごく平然と触っている…ここは私もっ!)
パチェ「………そこまでよ!」
レミィ「 」
その時の彼女の顔は歓喜に打ちひしがれるかの如く素晴らしい笑顔であったとさ
というわけで柔らかさ勝負では美鈴の勝ち、レミリアに致命傷を与えたのはぱっちぇさんでした
というわけで柔らかさ勝負では美鈴の勝ち、レミリアに致命傷を与えたのはぱっちぇさんでした