映姫「今回、どう見ても各方面からの妨害が予想されますので、手早く行きます。始め!」
審判映姫の掛け声を受けて、四人は目を閉じ、顔を近寄せ――
霊夢&魔理沙・咲夜&美鈴「ちゅっ」
映姫「なっ……今回は耐久勝負ですよ?」
霊夢「しまった、負けちゃったわねー(棒)」
魔理沙「それじゃあ罰ゲームを受けなきゃなー(棒)」
咲夜「でもタイミングは同時でしたから(棒)」
美鈴「どちらも負けで罰ゲームですねー(棒)」
映姫「……こいつら……!」
開始と同時に、まさかの両者同時のフレンチキッスで試合終了。
わざとらしい台詞と共に、自主的に罰ゲームの準備を始める。
霊夢「さあ魔理沙、飲ませてあげるわね」
魔理沙「ああ……もう待ちきれないぜ」
咲夜「美鈴、飲んであげるから、こぼすんじゃないわよ?」
美鈴「ふぁい、ひゃくやひゃんのふぃた、ひもちいいれふ(はい、咲夜さんの舌、気持ち良いです)」
映姫「既に罰にもならない罰ゲーム、私は認めません。ラストジャッジ――」
パチュ・アリス・紫・レミィ「そこまでだっつってんだろーっ!」
キス耐久どころか、もっと濃厚な何かが始まりかけた瞬間、
映姫のラストジャッジメントよりも速く上空からゴリアテとパチュリーロボが霊夢を襲い、
取り残された魔理沙にスキマから魔の手が忍び寄る。
そして咲夜の唇を受け止めていた美鈴はグングニルにより吹き飛ばされた。
審判映姫の掛け声を受けて、四人は目を閉じ、顔を近寄せ――
霊夢&魔理沙・咲夜&美鈴「ちゅっ」
映姫「なっ……今回は耐久勝負ですよ?」
霊夢「しまった、負けちゃったわねー(棒)」
魔理沙「それじゃあ罰ゲームを受けなきゃなー(棒)」
咲夜「でもタイミングは同時でしたから(棒)」
美鈴「どちらも負けで罰ゲームですねー(棒)」
映姫「……こいつら……!」
開始と同時に、まさかの両者同時のフレンチキッスで試合終了。
わざとらしい台詞と共に、自主的に罰ゲームの準備を始める。
霊夢「さあ魔理沙、飲ませてあげるわね」
魔理沙「ああ……もう待ちきれないぜ」
咲夜「美鈴、飲んであげるから、こぼすんじゃないわよ?」
美鈴「ふぁい、ひゃくやひゃんのふぃた、ひもちいいれふ(はい、咲夜さんの舌、気持ち良いです)」
映姫「既に罰にもならない罰ゲーム、私は認めません。ラストジャッジ――」
パチュ・アリス・紫・レミィ「そこまでだっつってんだろーっ!」
キス耐久どころか、もっと濃厚な何かが始まりかけた瞬間、
映姫のラストジャッジメントよりも速く上空からゴリアテとパチュリーロボが霊夢を襲い、
取り残された魔理沙にスキマから魔の手が忍び寄る。
そして咲夜の唇を受け止めていた美鈴はグングニルにより吹き飛ばされた。
チルノ「おーい門番、生きてるかー?」
美鈴「うう……ひどいですよぅお嬢様……」
文「……門番ごときが私のチルノちゃんと何を……!」
美鈴「ひっ!?私何もしてないですよーっ!?」
美鈴「うう……ひどいですよぅお嬢様……」
文「……門番ごときが私のチルノちゃんと何を……!」
美鈴「ひっ!?私何もしてないですよーっ!?」
結果:罰ゲームのために両者とも一瞬で試合を終えてしまい、ドロー。