44スレ第19戦(1) - 東方ファイトスレ @まとめウィキ

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文「文と」
空「空の」
二人「カラスコンビdeジャッジのコーナー！」

文「貴女と組むのは二回目…しかも一行ジャッジは初ですね。」
空「うにゅぅ。私頭悪いけど、頑張るよ！」
文「爆発だけはさせないで下さいね……。」
空「うにゅ？」

文「さて今回の対戦は…レミリア鈴仙一輪vs咲夜藍燐で」
空「さとり様のお説教に耐える…だっけ？」
文「説教……いや、攻めですけどね？」
空「うにゅ？攻めって何？」
文「……まぁ、説教みたいなもんです。で、結果から言うと」
さ「一応、獣チームの勝ちですが。全く…誰も彼も不甲斐ないです」
空「さとり様！お疲れ様でした」
文「いきなり登場ですね。前衛g」
さ「『前衛芸術トリオは確かに凄く苦しんでましたが…？』ですか」
文「うぐ…」
空「そうだよね、何だか本気で可哀想だったよ…」
さ「彼女達には、自分達のセンスが周囲に理解して貰えず冷笑や嘲笑をうけたトラウマを想起させました。」
空「吸血鬼はしゃがみこんで頭をかかえちゃうし、ウサギさんと尼さんは震えて泣いてたよ…」

続く

文「で、一方のけもn」
さ「『一方の獣チームは？』ですか。」
文「うごご……」

さ「彼女らにはそれぞれの主のお仕置きを想起しましたが」
空「うにゅ！お仕置き怖いお仕置き怖いコワイコワイ……」
さ「大丈夫よお空、今日はまだアナタにはお仕置きはありませんよ」
文「貴女のお仕置き、どれだけトラウマなんですか……」
さ「唯一お仕置きがトラウマじゃなかったメイドが、他の全員よりは耐えましたが…結局貧血ダウンでしたね。」
文「もうだめねこのメイド」
さ「全く……この踏み台を見習っていただきたいです。これはどんなに攻められても、ただ黙々と踏まれていると言うのに…」
空「うにゅ、踏み台は強いなぁ…」
文「いやそのりくつはおかしい」
さ「さて…『貴女が居ると締められない』らしいので先に帰りますね。お空、ちゃんと帰ってきなさいね」
文「……言うだけ言って帰りましたね、うごごご」
空「うにゅ、良く分かんないけど締めていいのかな？」
文「……まあ良いでしょう。とりあえず辛うじて少し長く咲夜が耐えた為、咲夜藍燐の勝ちですね。では」

空「あやと」
文「お空の」
二人「カラスコンビでジャッジのコーナーでしたっ！」

さ「あら、そういえば結局メイドのトラウマは主のお仕置きではなくて、それで喜んだ後の魔女のskmdyロイヤルフレアだそうですよ？」
文「……もうk」
さ「『もう帰ってくれ』ですか、酷いです、くすん」
空「うにゅっ！さとり様を虐めるヤツは排除するよっ！」
文「えっ」
空「スペルカード！セプテントリオン！」
文「　　」

さ「ああ、やっぱりこの踏み台はいいわね」
踏「……」
さ「ほらほら、ちゃんとしっかり支えなさい。アナタの大好きな私の足を受け止めて…幸せなんでしょう？全く、惨めですね」
踏「……」

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さとり アルティメットサディスティッククリーチャー トリオ戦 レミリア 一行ジャッジコーナー 一輪 前衛芸術トリオ 咲夜 燐 藍 身内対決 鈴仙