咲夜「ってことで今日のファイトは1日紅魔館メイド体験よ。
あなたたちには今日1日紅魔館メイドとして働いてもらうわ。」
萃香「力仕事なら大の得意だよ!!」
神奈子「ちょ、ちょっとこの服スカート短すぎやしないかい…?」
魔理沙「報酬は図書館の本100冊でいいぜ」
パチェ「何でよ!!こっちが報酬もらいたいくらいよ!!!」
リグル「これでもう男の子だなんていわせない!!」
ミスティア「へぇ、なかなかにあってるじゃないリグル。」
衣玖「え～っと…ちょっと…胸がきつい…かな…?」
てゐ「とりあえず、紅魔館の見取り図頂戴。(金庫の位置とか探り当ててやるウサ）」
レミィ「…なんでこんな勝負OKしちゃったんだろう…ねぇ、ちょっと大丈夫なの咲夜?」
咲夜「大丈夫ですよお嬢様。私がしっかり教育しますから問題ありませんわ。
あなたたち良く聞きなさい!!紅魔館メイドの心得その一!!語尾には必ず「うー☆」をつけること!!」
レミィ「…とてつもなく不安だわ…くれぐれも、お屋敷壊すような真似しないでよ?」
萃香「わかってるわかってるって。」
レミィ「この中であんたが一番心配なのよ…」
衣玖「ふむ、ここは空気を読んで爆弾を仕掛けるべきなのでしょうか?」
レミィ「振りじゃないわよ!!!空気読むならもっと別の空気読みなさいよ!!!」
魔理沙「まったくレミリアは心配性だな。大丈夫、私の目的は図書館の本だけだぜ。」
レミィ「それならよし。」
パチェ「いいわけないでしょ!!!」
咲夜「さて、時間も押しています。さっさと仕事に入ってもらいましょうか。」
一同「は～い」
あなたたちには今日1日紅魔館メイドとして働いてもらうわ。」
萃香「力仕事なら大の得意だよ!!」
神奈子「ちょ、ちょっとこの服スカート短すぎやしないかい…?」
魔理沙「報酬は図書館の本100冊でいいぜ」
パチェ「何でよ!!こっちが報酬もらいたいくらいよ!!!」
リグル「これでもう男の子だなんていわせない!!」
ミスティア「へぇ、なかなかにあってるじゃないリグル。」
衣玖「え～っと…ちょっと…胸がきつい…かな…?」
てゐ「とりあえず、紅魔館の見取り図頂戴。(金庫の位置とか探り当ててやるウサ）」
レミィ「…なんでこんな勝負OKしちゃったんだろう…ねぇ、ちょっと大丈夫なの咲夜?」
咲夜「大丈夫ですよお嬢様。私がしっかり教育しますから問題ありませんわ。
あなたたち良く聞きなさい!!紅魔館メイドの心得その一!!語尾には必ず「うー☆」をつけること!!」
レミィ「…とてつもなく不安だわ…くれぐれも、お屋敷壊すような真似しないでよ?」
萃香「わかってるわかってるって。」
レミィ「この中であんたが一番心配なのよ…」
衣玖「ふむ、ここは空気を読んで爆弾を仕掛けるべきなのでしょうか?」
レミィ「振りじゃないわよ!!!空気読むならもっと別の空気読みなさいよ!!!」
魔理沙「まったくレミリアは心配性だな。大丈夫、私の目的は図書館の本だけだぜ。」
レミィ「それならよし。」
パチェ「いいわけないでしょ!!!」
咲夜「さて、時間も押しています。さっさと仕事に入ってもらいましょうか。」
一同「は～い」
- 魔理沙チーム-
神奈子「なんで神の私が雑用を…」
魔理沙「まぁ、そう言うな。あんまり動かないと太るしボケるのも早くなるぞ。」
神奈子「誰がババァよ!!」
魔理沙「誰もババァだなんていってないぜ?」
神奈子「似たようなものでしょ!!!」
萃香「おーい、魔理沙～」
魔理沙「おう、どうした萃香?」
萃香「うん、またつぼ割った!!!」
魔理沙「どうしてそんなに誇らしげに…これで何個目だよ…」
萃香「5個目かなぁ、拭いてる時にちょーっと力入れるだけで割れるんだよこれ。」
魔理沙「…もうお前床だけ磨いてろよ…」
萃香「そうするかぁ…」
神奈子「まったく…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…あ!!」（ｶﾞｼｬｰﾝ!!!）
魔理沙「…おい、神様…」
神奈子「…あぁ…いや…うっかり注連縄が当たって…」
魔理沙「外せ!!んなもん。なんでつけてるんだよ!!!」
萃香「よ～し、床をぴかぴかにするぞ～」（ﾋﾞｷﾋﾞｷﾋﾞｷ）
魔理沙「あぁ!!馬鹿!!力入れすぎるな!!床がヒビでビキビキに!!」
萃香「瑣末な問題だな。」
魔理沙「確かに半濁音が濁音になって、文字が横に一つずれただけだが、状況はまったくの正反対だぜ…」
萃香「きにしなーいきにしなーい」
魔理沙「ちょっと位気にしろ!!どうすんだよこれ…先が思いやられるぜ…」
魔理沙「まぁ、そう言うな。あんまり動かないと太るしボケるのも早くなるぞ。」
神奈子「誰がババァよ!!」
魔理沙「誰もババァだなんていってないぜ?」
神奈子「似たようなものでしょ!!!」
萃香「おーい、魔理沙～」
魔理沙「おう、どうした萃香?」
萃香「うん、またつぼ割った!!!」
魔理沙「どうしてそんなに誇らしげに…これで何個目だよ…」
萃香「5個目かなぁ、拭いてる時にちょーっと力入れるだけで割れるんだよこれ。」
魔理沙「…もうお前床だけ磨いてろよ…」
萃香「そうするかぁ…」
神奈子「まったく…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…あ!!」（ｶﾞｼｬｰﾝ!!!）
魔理沙「…おい、神様…」
神奈子「…あぁ…いや…うっかり注連縄が当たって…」
魔理沙「外せ!!んなもん。なんでつけてるんだよ!!!」
萃香「よ～し、床をぴかぴかにするぞ～」（ﾋﾞｷﾋﾞｷﾋﾞｷ）
魔理沙「あぁ!!馬鹿!!力入れすぎるな!!床がヒビでビキビキに!!」
萃香「瑣末な問題だな。」
魔理沙「確かに半濁音が濁音になって、文字が横に一つずれただけだが、状況はまったくの正反対だぜ…」
萃香「きにしなーいきにしなーい」
魔理沙「ちょっと位気にしろ!!どうすんだよこれ…先が思いやられるぜ…」
- リグルチーム-
リグル「私たちは厨房で料理…なんだけど…」
ミスティア「はい、これ盛り付けて!!」
衣玖「わかりました。」
てゐ「…正直この二人の手際が良すぎて手伝うことがない…」
ミスティア「ぶたの丸焼きの焼き加減はどう?」
衣玖「そろそろいいんじゃないでしょうか?こっちのスープも煮立ってきたのでそろそろ火を止めますね。」
ミスティア「おねがい～」
リグル「…あの～みすちーさん何か手伝うことは…」
ミスティア「じゃ、テーブル拭いて来て」
リグル「…は～い」
てゐ「じゃ、私は金庫を探しに…」
衣玖「ウサギさんはお皿を並べてくださいな。」
てゐ「…はい…」
ミスティア「大勢の料理作りがいがあるねぇ～」
美鈴「わぁ、いいにおいです～…これはおいしそうな料理…ちょっと味見を…」
咲夜「あら?何してるのかしら美鈴?」
美鈴「げ…あ、あのですね…料理に変なものが入ってないかちょっと毒見を…」
咲夜「そう、それじゃ、後であなたの食べるものにだけ毒を入れておくわね。」
美鈴「うわわ、ごめんなさいそれだけはご勘弁を!!」
咲夜「ふぅ、冗談よ。だけどつまみ食いなんてしたらごはん抜きにするからね。ほら、早く仕事場に戻りなさい」
美鈴「了解です!!!」
ミスティア「はい、これ盛り付けて!!」
衣玖「わかりました。」
てゐ「…正直この二人の手際が良すぎて手伝うことがない…」
ミスティア「ぶたの丸焼きの焼き加減はどう?」
衣玖「そろそろいいんじゃないでしょうか?こっちのスープも煮立ってきたのでそろそろ火を止めますね。」
ミスティア「おねがい～」
リグル「…あの～みすちーさん何か手伝うことは…」
ミスティア「じゃ、テーブル拭いて来て」
リグル「…は～い」
てゐ「じゃ、私は金庫を探しに…」
衣玖「ウサギさんはお皿を並べてくださいな。」
てゐ「…はい…」
ミスティア「大勢の料理作りがいがあるねぇ～」
美鈴「わぁ、いいにおいです～…これはおいしそうな料理…ちょっと味見を…」
咲夜「あら?何してるのかしら美鈴?」
美鈴「げ…あ、あのですね…料理に変なものが入ってないかちょっと毒見を…」
咲夜「そう、それじゃ、後であなたの食べるものにだけ毒を入れておくわね。」
美鈴「うわわ、ごめんなさいそれだけはご勘弁を!!」
咲夜「ふぅ、冗談よ。だけどつまみ食いなんてしたらごはん抜きにするからね。ほら、早く仕事場に戻りなさい」
美鈴「了解です!!!」
- 結果発表-
咲夜「はい、両チームお疲れ様です。それでは結果発表と行きましょうか。
今回の勝負勝者は…魔理沙…」
レミィ「ちょっとまてぇ!!!」
咲夜「どうしましたお嬢様?」
レミィ「どうしたもこうしたもないわ!!!なんで魔理沙チームの勝ちなのよ!!!
今回はどっちがまともな仕事したかでしょう?どう考えてもリグルたちの勝ちでしょうが!!」
咲夜「しかし、我々の期待にこたえてくれたのは白黒たちのほうかと…」
レミィ「誰が家壊されるの期待してるって言うのよ!!!」
咲夜「画面の向こう側の人たち。」
レミィ「誰よそれ!!!とにかく今回の勝負はリグル衣玖みすちーてゐチームの勝ちよ!!!異論は認めん!!」
萃香「ブーブー」
魔理沙「横暴だぜ。」
レミィ「うるせぇ!!!家壊してた奴等が何を言うか!!!」
魔理沙「別に壊そうとして壊したわけじゃないぜ?」
萃香「そうだよ、私たちだって一生懸命やってたんだからね。」
神奈子「壊れやすいこの館と備品が悪い。」
レミィ「なんだよその超理論は!!もう帰れ!!二度とくるな!!!!」
ミスティア「勝ててよかったねリグル」
リグル「…うん、確かに良かった。良かったんだけど…」
てゐ「…私たちほとんど何もしてないし…」
衣玖「楽して勝てたんです。いいじゃないですか。」
てゐ「まぁ、それもそうか。」
リグル「う～ん…釈然としない…」
今回の勝負勝者は…魔理沙…」
レミィ「ちょっとまてぇ!!!」
咲夜「どうしましたお嬢様?」
レミィ「どうしたもこうしたもないわ!!!なんで魔理沙チームの勝ちなのよ!!!
今回はどっちがまともな仕事したかでしょう?どう考えてもリグルたちの勝ちでしょうが!!」
咲夜「しかし、我々の期待にこたえてくれたのは白黒たちのほうかと…」
レミィ「誰が家壊されるの期待してるって言うのよ!!!」
咲夜「画面の向こう側の人たち。」
レミィ「誰よそれ!!!とにかく今回の勝負はリグル衣玖みすちーてゐチームの勝ちよ!!!異論は認めん!!」
萃香「ブーブー」
魔理沙「横暴だぜ。」
レミィ「うるせぇ!!!家壊してた奴等が何を言うか!!!」
魔理沙「別に壊そうとして壊したわけじゃないぜ?」
萃香「そうだよ、私たちだって一生懸命やってたんだからね。」
神奈子「壊れやすいこの館と備品が悪い。」
レミィ「なんだよその超理論は!!もう帰れ!!二度とくるな!!!!」
ミスティア「勝ててよかったねリグル」
リグル「…うん、確かに良かった。良かったんだけど…」
てゐ「…私たちほとんど何もしてないし…」
衣玖「楽して勝てたんです。いいじゃないですか。」
てゐ「まぁ、それもそうか。」
リグル「う～ん…釈然としない…」
