慧音「すまない、またなんだ…しばらくおとなしくしてたからいいと思ったんだが…」
少年「お願いします!!ぶっちゃけもうぺたん娘なら誰でもいいんです!!!」
リリカ「…何気に失礼じゃないこいつ」
メルラン「じゃ、私は対象外ね~」
ルナサ「いや、そもそも私たちはポルターガイストだからカップルとかそういうのは…」
少年「守備範囲はミジンコから月までです!!!」
リリカ「…人外まで許容範囲とは…」
ルナサ「むしろ惑星規模だというのが驚きね…」
メルラン「お医者さん連れて行ったほうがいいんじゃない?」
慧音「…むしろ連れて行ってこうなったというか」
ルナサ「…これだから月の煩悩は…」
大妖精「あ、あの…なんで私はこんな格好してるんでしょうか…
なんか、朝起きたら突然水着だったんですが…」
慧音「それが安価というものだ。」
リリカ「さすが安価ね。」
ルナサ「安価恐るべし。」
メルラン「ご愁傷様大ちゃん。」
チルノ「さすが大ちゃんだな。真冬に水着でもなんとも無い。」
大妖精「う、うん…なんか寒くないんだよね…なんでだろう?
で、でも恥ずかしい…」
チルノ「で、さっき言ってたかっぷるってなんだ?りんごのきぐるみでも着ればいいのか?」
慧音「それはアップルだ。」
大妖精「あ、あのねチルノちゃん、カップルって言うのはね…」
少年「さぁ!!!誰でもいいからキスを!!僕の唇にキスを!!!hurry!!!!hurry!!!!!!!」
ルナサ「…うるさいな。」
リリカ「メル姉、ラッパ吹くのやめて」
メルラン「吹いてないわよ!!!ルナ姉がバイオリン引けば静かになるんじゃないの?」
ルナサ「そうだな、しかし、家においてきてしまったんだ」
メルラン「何でこんな肝心なときに…」
ルナサ「こんなくだらないことに呼び出されてうっかり転んで傷ついたら大変だろ!?」
リリカ「…なんで幽霊がこけるのよ…」
チルノ「ん~、なんだかよくわからないけど、キスすればいいんだな?」
大妖精「…え?」
慧音「まぁ、確かに…だがなチルノよく考えて…」
チルノ「それじゃ、いくよ…」
少年「ん~」
大妖精「(こ、このままじゃチルノちゃんのファーストキスが…で、でも、もうしちゃいそう…
だめよ、チルノちゃん…だめ…だ)だめぇえええええええええええええええええええ!!!!」
ドカッ
少年「え!?」
チルノ「ん…」
大妖精「んん…」
一同「…(ぽか~ん)」
チルノ「…ん、これで…って、あれ?だ、大ちゃん…?」
大妖精「…え…あ、あれ?あ、あは、あはははは…ご、ごめんチルノちゃん!!!熱っぽいから先に帰るね!!!!」
チルノ「え?あ?ん?」
慧音「ふむ、これは以外…」
リリカ「あの奥手の子がねぇ…」
ルナサ「まさかこんな結末になろうとは…」
メルラン「少女はこうして大人の階段を一歩上った…なんちって。」
ルナサ「さて、ファイトも終わったし帰ろうか」
リリカ「あ!!大変もうこんな時間!!!コンサートの準備しないと!!!」
メルラン「そういえば、今日はクリスマスコンサートの予定だったわね。」
プリズムリバー姉妹「それじゃ、お先に失礼しまーす」
チルノ「…大ちゃんと…あ、あれ?なんかあたいも熱っぽいみたい?」
慧音「まぁ、馬鹿でも風邪を引くことはあるだろう。今日は帰りなさいチルノ。」
チルノ「う、うん…それじゃ…」
慧音「ふぅ、さて、私もクリスマスケーキの準備をしなくては。」
少年「お願いします!!ぶっちゃけもうぺたん娘なら誰でもいいんです!!!」
リリカ「…何気に失礼じゃないこいつ」
メルラン「じゃ、私は対象外ね~」
ルナサ「いや、そもそも私たちはポルターガイストだからカップルとかそういうのは…」
少年「守備範囲はミジンコから月までです!!!」
リリカ「…人外まで許容範囲とは…」
ルナサ「むしろ惑星規模だというのが驚きね…」
メルラン「お医者さん連れて行ったほうがいいんじゃない?」
慧音「…むしろ連れて行ってこうなったというか」
ルナサ「…これだから月の煩悩は…」
大妖精「あ、あの…なんで私はこんな格好してるんでしょうか…
なんか、朝起きたら突然水着だったんですが…」
慧音「それが安価というものだ。」
リリカ「さすが安価ね。」
ルナサ「安価恐るべし。」
メルラン「ご愁傷様大ちゃん。」
チルノ「さすが大ちゃんだな。真冬に水着でもなんとも無い。」
大妖精「う、うん…なんか寒くないんだよね…なんでだろう?
で、でも恥ずかしい…」
チルノ「で、さっき言ってたかっぷるってなんだ?りんごのきぐるみでも着ればいいのか?」
慧音「それはアップルだ。」
大妖精「あ、あのねチルノちゃん、カップルって言うのはね…」
少年「さぁ!!!誰でもいいからキスを!!僕の唇にキスを!!!hurry!!!!hurry!!!!!!!」
ルナサ「…うるさいな。」
リリカ「メル姉、ラッパ吹くのやめて」
メルラン「吹いてないわよ!!!ルナ姉がバイオリン引けば静かになるんじゃないの?」
ルナサ「そうだな、しかし、家においてきてしまったんだ」
メルラン「何でこんな肝心なときに…」
ルナサ「こんなくだらないことに呼び出されてうっかり転んで傷ついたら大変だろ!?」
リリカ「…なんで幽霊がこけるのよ…」
チルノ「ん~、なんだかよくわからないけど、キスすればいいんだな?」
大妖精「…え?」
慧音「まぁ、確かに…だがなチルノよく考えて…」
チルノ「それじゃ、いくよ…」
少年「ん~」
大妖精「(こ、このままじゃチルノちゃんのファーストキスが…で、でも、もうしちゃいそう…
だめよ、チルノちゃん…だめ…だ)だめぇえええええええええええええええええええ!!!!」
ドカッ
少年「え!?」
チルノ「ん…」
大妖精「んん…」
一同「…(ぽか~ん)」
チルノ「…ん、これで…って、あれ?だ、大ちゃん…?」
大妖精「…え…あ、あれ?あ、あは、あはははは…ご、ごめんチルノちゃん!!!熱っぽいから先に帰るね!!!!」
チルノ「え?あ?ん?」
慧音「ふむ、これは以外…」
リリカ「あの奥手の子がねぇ…」
ルナサ「まさかこんな結末になろうとは…」
メルラン「少女はこうして大人の階段を一歩上った…なんちって。」
ルナサ「さて、ファイトも終わったし帰ろうか」
リリカ「あ!!大変もうこんな時間!!!コンサートの準備しないと!!!」
メルラン「そういえば、今日はクリスマスコンサートの予定だったわね。」
プリズムリバー姉妹「それじゃ、お先に失礼しまーす」
チルノ「…大ちゃんと…あ、あれ?なんかあたいも熱っぽいみたい?」
慧音「まぁ、馬鹿でも風邪を引くことはあるだろう。今日は帰りなさいチルノ。」
チルノ「う、うん…それじゃ…」
慧音「ふぅ、さて、私もクリスマスケーキの準備をしなくては。」
少年「え?、結局僕とのカップルの話は?」
当然なくなったのでドロー
少年「えぇええええええ!?」
パルスィ「…聖夜にカップル成立なんて認めない。」
少年「お姉さん誰!?」
パルスィ「…通りすがりの橋姫よ。一人でも強く生きなさい少年よ!!!」
少年「意味がわからないよ!!!!」
当然なくなったのでドロー
少年「えぇええええええ!?」
パルスィ「…聖夜にカップル成立なんて認めない。」
少年「お姉さん誰!?」
パルスィ「…通りすがりの橋姫よ。一人でも強く生きなさい少年よ!!!」
少年「意味がわからないよ!!!!」