紅魔館謁見の間
レミリア「咲夜!咲夜は何処か!」
咲 夜「御前に」
レミリア「おお、咲夜。早速だが今日の下着の色を教えろ」
咲 夜「ワインレッドで御座います」
レミリア「上も下もか?」
咲 夜「はい」
レミリア「ならば検める。スカートをたくし上げろ」
咲 夜「はい」
レミリア「確かに。もうよい咲夜。下がれ」
咲 夜「はい」
レミリア「咲夜!咲夜は何処か!」
咲 夜「御前に」
レミリア「おお、咲夜。早速だが今日の下着の色を教えろ」
咲 夜「ワインレッドで御座います」
レミリア「上も下もか?」
咲 夜「はい」
レミリア「ならば検める。スカートをたくし上げろ」
咲 夜「はい」
レミリア「確かに。もうよい咲夜。下がれ」
咲 夜「はい」
レミリア「……撮れたか?射命丸」
射命丸「ばっちりです」
レミリア「じゃあ約束の物、もらうぞ。……嗚呼、天狗の血なぞ500年生きてきて初めてだ。わくわくするな」
射命丸「あっ、直接はちょっと……。ここにパック分けしたのがありますのでそれで」
レミリア「ふん。まあいい。それにしても、何故腹を開いている?」
射命丸「風邪をこじらせたので……おそらく内臓になんらかの感染があったんじゃないかと。オペの途中でファイトだと呼び出されましたので……」
永 琳「ファイトの指定だから開いた。それ以外に特に意味はない」
レミリア・射命丸「…………」
射命丸「ばっちりです」
レミリア「じゃあ約束の物、もらうぞ。……嗚呼、天狗の血なぞ500年生きてきて初めてだ。わくわくするな」
射命丸「あっ、直接はちょっと……。ここにパック分けしたのがありますのでそれで」
レミリア「ふん。まあいい。それにしても、何故腹を開いている?」
射命丸「風邪をこじらせたので……おそらく内臓になんらかの感染があったんじゃないかと。オペの途中でファイトだと呼び出されましたので……」
永 琳「ファイトの指定だから開いた。それ以外に特に意味はない」
レミリア・射命丸「…………」
ファイト会場
射命丸「写真、撮ってきました!」
映 姫「遅かったですね」
射命丸「閻魔様こそ、紅魔館へいったのですか?」
映 姫「いえ。流石に水槽を抱いていくのは色々と難しいので」
射命丸「水槽置いて行けば良いじゃないですか」
映 姫「なんてことを!こんな可愛い子達を置いていけとは……なんという残虐非道」
射命丸「いや何も捨てろとか殺せと言っている訳では……ともかく、それでは私の勝ちですね?ジャッジ」
小 町「残念だけど、四季様の勝ちだよ」
射命丸「そんな馬鹿な!確かにストレッチャーでの移動は時間がかかりましたが、そもそも会場から移動していないという閻魔様が何故に勝てるんですか!」
はたて「私がいるからよ」
射命丸「!?」
映 姫「私は彼女に、紅魔館メイド長の今日の下着の色を『聞き』ました。そして彼女が念写で『写真を撮り』ました。これが証拠の写真です」
射命丸「卑怯な!それは私が撮った写真です!意義あり!」
小 町「残念だが、ルールには一切逸脱していない。故に、今回のファイトは四季様の勝ちだ」
射命丸「そんな……腹を切られて血まで抜いて……いったい何のために……」
映姫「さぁ帰りましょうねぇ……私の可愛い魚たち……フフフフフ」
射命丸「写真、撮ってきました!」
映 姫「遅かったですね」
射命丸「閻魔様こそ、紅魔館へいったのですか?」
映 姫「いえ。流石に水槽を抱いていくのは色々と難しいので」
射命丸「水槽置いて行けば良いじゃないですか」
映 姫「なんてことを!こんな可愛い子達を置いていけとは……なんという残虐非道」
射命丸「いや何も捨てろとか殺せと言っている訳では……ともかく、それでは私の勝ちですね?ジャッジ」
小 町「残念だけど、四季様の勝ちだよ」
射命丸「そんな馬鹿な!確かにストレッチャーでの移動は時間がかかりましたが、そもそも会場から移動していないという閻魔様が何故に勝てるんですか!」
はたて「私がいるからよ」
射命丸「!?」
映 姫「私は彼女に、紅魔館メイド長の今日の下着の色を『聞き』ました。そして彼女が念写で『写真を撮り』ました。これが証拠の写真です」
射命丸「卑怯な!それは私が撮った写真です!意義あり!」
小 町「残念だが、ルールには一切逸脱していない。故に、今回のファイトは四季様の勝ちだ」
射命丸「そんな……腹を切られて血まで抜いて……いったい何のために……」
映姫「さぁ帰りましょうねぇ……私の可愛い魚たち……フフフフフ」
結果:四季様の勝ち