東方ファイトスレ @まとめウィキ

52スレ第37戦

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tohofight

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チルノ「あたいもうヒゲガンダムもガンダムペケも飽きた!グンダマゲってのが見たい!」
早苗「うーん、ネットの情報によれば一部の時点では黒歴史コースでしたが
二部に入って少し評価が上がったようで、GUNDAM-AGEの幻想入りは微妙ですね」
チルノ「そんなぁ!10年振りにガンダムの新作が見れるって言ったじゃないか!」

魅魔「という話だったのサ」
ぬえ「えっ、今の流れからどうやったらエビフライ対決になるの?」
幽香「AGE物繋がりって事?」
チルノ「うおー、アゲで対決だな!あたいがんばる!」
魅魔「いい意気込みだよ。それじゃ今日のファイトは『エビフライを使って何か一品』だ」
ぬえ「といってもこの二人に期待は出来なそうだけどぬぇえ」
幽香「そんな事無いわよ。まずは私から、はいこれ(ぱらぱら)」
ぬえ「何これ……種……?」
魅魔「……エビフライは何処に行ったんさね?」
幽香「それがエビフライよ。私の一品は『エビフライの種』なのよ」
魅魔・ぬえ「「……………………」」
ぬえ「えっ?」
魅魔「……日本語で頼むよ、日本語で」
幽香「だからエビフライの種よ。地面に植えてきちんと世話をすると、エビフライが生るの」
魅魔「……いや幽香、こういうのじゃなくて……ね?」
幽香「仕方ないわねぇ……じゃあはい、これ」
ぬえ「……苗木?」
幽香「エビフライの苗よ」
魅魔「いやいや。ほら、エビフライソムリエのあたしがわざわざ出張ってるんだ、
まさかエビフライの一尾も食べさせずに帰すってこたぁ無いよね?」
幽香「食いしん坊ねぇ。種ならそのままいけるわよ」
ぬえ「(かりかり)……あ、なんかちょっと香ばしい味が……」
魅魔「(こりこり)……うん、確かにエビフライの風味が……でもさ……」
ナズーリン・てゐ・鈴仙「(かりかりこりこり)」
霊夢「まったくげっ歯類はあさましいわね。私は豪華に苗を行くわ!(がぶり)」
ぬえ「……状況が全く掴めぬぇえ……」
魅魔「……おーいチルノ、あんたはまともな物を頼むよ」
チルノ「あたいはこれだぁーっ!(かちーん)」
ぬえ「どう見ても凍ってます、本当にありがとうございました」
魅魔「なんで折角のエビフライを凍らせるのさ!」
チルノ「一瞬で凍らせるから、中身を取り出して揚げるとサクサクのエビフライだよ!」
ぬえ「おお、そりゃ凄いね!冷凍保存だ」
チルノ「あたいったら長持ちね!」
魅魔「……揚げるなら、普通にエビフライを揚げないかい?」
ぬえ「…………はっ、騙される所だったわ!」
チルノ「あたい騙してないやい!」
幽香「凍らせたエビフライなんて食べられないでしょ。ほら魅魔、早く私の勝ちを宣言なさいな」
魅魔「……そうだね、最低限食べられる物を出した幽香の勝ちでいいよ……」
ぬえ「いつものゆゆるみゃが居ないと思ったらこういう事だったのね……」

魔理沙「エビフライ農家の朝は早い」
魅魔「ほら魔理沙、ぼーっとしてないで早いとこ水やっておくれよ。
このエビフライの種は、実が生るのはいいんだが食べ頃も本物と一緒だからねぇ」
魔理沙「まあ揚げ物だしな……いや、揚げ物が植物の先に生るのがおかしいんだが」
魅魔「細かい事は言いっこなし!さあ今日もたらふくエビフライを食べるよ!」


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