さて、このポッキーゲーム。
試合方法をどのようにするかしばらく悩んだ。
その末、結局タッグ同士でポッキーゲームをし、先に食べきった者の勝ちとなった。
さて、さっそく鳴るゴング。
これはどちらかというと鈴仙&てゐのチームの方が優勢かと思われた。
が、期待はその真逆の方向へ飛んでいった。
試合が始まると同時に、紫が速攻如きの早さで半分以上を食べきった。
何故?!と誰もが思ったが、観客は気づいた。
現在の時刻は・・・朝の9時半ぐらいなのである。
毎日11時半ぐらいまで眠る紫にとって、これは苦痛だった。
負けじと鈴仙&てゐのチームも少しずつ食べ続ける。
しかしもはや勝敗は決したと思われた。
だが、その時だった。
ドターン!と倒れる音がした。
それは幽香&紫チームの方だった。
実は、幽香、突然の紫ラッシュに吃驚で胸が高鳴り、頬が紅潮していた。
紫の方は、眠気が抑えきれていなかった。
そして最後まで詰め寄ったその時。
幽香は緊張と胸の高鳴りにより蒸発し気絶。
紫は眠気が爆発し、ぶっ倒れてしまった。
その拍子にポッキーが折れて、失格となった。
その後、鈴仙&てゐチームは、ゆっくり食べ、何とか食べきったのであった。
試合方法をどのようにするかしばらく悩んだ。
その末、結局タッグ同士でポッキーゲームをし、先に食べきった者の勝ちとなった。
さて、さっそく鳴るゴング。
これはどちらかというと鈴仙&てゐのチームの方が優勢かと思われた。
が、期待はその真逆の方向へ飛んでいった。
試合が始まると同時に、紫が速攻如きの早さで半分以上を食べきった。
何故?!と誰もが思ったが、観客は気づいた。
現在の時刻は・・・朝の9時半ぐらいなのである。
毎日11時半ぐらいまで眠る紫にとって、これは苦痛だった。
負けじと鈴仙&てゐのチームも少しずつ食べ続ける。
しかしもはや勝敗は決したと思われた。
だが、その時だった。
ドターン!と倒れる音がした。
それは幽香&紫チームの方だった。
実は、幽香、突然の紫ラッシュに吃驚で胸が高鳴り、頬が紅潮していた。
紫の方は、眠気が抑えきれていなかった。
そして最後まで詰め寄ったその時。
幽香は緊張と胸の高鳴りにより蒸発し気絶。
紫は眠気が爆発し、ぶっ倒れてしまった。
その拍子にポッキーが折れて、失格となった。
その後、鈴仙&てゐチームは、ゆっくり食べ、何とか食べきったのであった。
勝者:鈴仙&てゐチーム
ちなみにその後幽香は熱を出し寝込み、紫はその日一日中爆睡したという・・・。
ちなみにその後幽香は熱を出し寝込み、紫はその日一日中爆睡したという・・・。