早く、確実に、安く。
これが家事の鉄則だ。
今回の勝負の判定基準は、
出来上がりで勝負。
洗濯と料理で競う。
判定は咲夜、永琳、妖夢の三人。
これが家事の鉄則だ。
今回の勝負の判定基準は、
出来上がりで勝負。
洗濯と料理で競う。
判定は咲夜、永琳、妖夢の三人。
洗濯
れいゆかチーム
ジャバジャバジャバ・・・
霊夢と紫の二人は、手洗いが一番！という理論から地道に洗濯中。
霊「ふふふふふ・・・・・・・1000円で一年を過ごす程度の能力を持った私ならこの程度の試合楽勝よ！」
紫「そんなに収入が少ないのかしら？」
霊「そりゃぁもちろん。ところでこの前賽銭箱ひっくり返したらあんたのスキマが堂々と金を吸い込んでたのはどういうことかしら？」
紫「え？あ・・・・いや？何もしてないわよ？（汗」
霊「この試合終わったらお金、返してよね！」
紫「ところでこんなに水使って大丈夫なのかしら？」
霊「心配しないで。あなたの家の風呂の残り湯をつかｔ・・・ちょ！やめてえええええ」
数分後
霊「さて・・・どうやって干そうかしら？」
紫「任せなさい！」
そういうと紫は洗濯物を持ってスキマの中へ。
しばらくすると手ぶらで戻ってきた。
霊「何をしてきたの？」
紫「だいぶ上空に干してきたわ。きっと風が強いからすぐ乾くわよ。」
霊「飛ばないよね？洗濯物」
紫「・・・・多分大丈夫よ！」
れいゆかチーム
ジャバジャバジャバ・・・
霊夢と紫の二人は、手洗いが一番！という理論から地道に洗濯中。
霊「ふふふふふ・・・・・・・1000円で一年を過ごす程度の能力を持った私ならこの程度の試合楽勝よ！」
紫「そんなに収入が少ないのかしら？」
霊「そりゃぁもちろん。ところでこの前賽銭箱ひっくり返したらあんたのスキマが堂々と金を吸い込んでたのはどういうことかしら？」
紫「え？あ・・・・いや？何もしてないわよ？（汗」
霊「この試合終わったらお金、返してよね！」
紫「ところでこんなに水使って大丈夫なのかしら？」
霊「心配しないで。あなたの家の風呂の残り湯をつかｔ・・・ちょ！やめてえええええ」
数分後
霊「さて・・・どうやって干そうかしら？」
紫「任せなさい！」
そういうと紫は洗濯物を持ってスキマの中へ。
しばらくすると手ぶらで戻ってきた。
霊「何をしてきたの？」
紫「だいぶ上空に干してきたわ。きっと風が強いからすぐ乾くわよ。」
霊「飛ばないよね？洗濯物」
紫「・・・・多分大丈夫よ！」
橙藍チーム
橙「藍さま、どうやって洗濯をするのですか？」
藍「実は長年黙ってたのだけどね・・・」
橙「藍さま、どうやって洗濯をするのですか？」
藍「実は長年黙ってたのだけどね・・・」
藍「実は私の尻尾には洗浄効果があったのよ！！！！」
橙「な、なんだってー！！！」
藍「というわけで洗濯物を持って私でもふもふするのよ！」
橙「はい！」
数分後
藍「というわけで洗濯物を持って私でもふもふするのよ！」
橙「はい！」
数分後
橙「綺麗になりました！」
藍「よーし、んじゃあとは少し付いた毛を取るだけだ！」
藍「よーし、んじゃあとは少し付いた毛を取るだけだ！」
料理
れいゆかチーム
霊「何造ろうかしら？」
紫「ここは和風で行きましょう。」
霊「んじゃぁお味噌汁と鮭とご飯にしましょ。シンプルなのが一番なのよ！んじゃ紫鮭お願い。」
紫「わかったわ。」
れいゆかチーム
霊「何造ろうかしら？」
紫「ここは和風で行きましょう。」
霊「んじゃぁお味噌汁と鮭とご飯にしましょ。シンプルなのが一番なのよ！んじゃ紫鮭お願い。」
紫「わかったわ。」
橙藍チーム
橙「藍様どうするんですか？献立は。」
藍「洋風にするわよ。いつも紫様が和食ばっかり頼んでくるから造ってみたかったの。」
橙「なるほどー。コンソメスープとパンと・・・」
藍「あとサラダもいるわね。橙はコンソメスープお願い。」
橙「はーい！」
橙「藍様どうするんですか？献立は。」
藍「洋風にするわよ。いつも紫様が和食ばっかり頼んでくるから造ってみたかったの。」
橙「なるほどー。コンソメスープとパンと・・・」
藍「あとサラダもいるわね。橙はコンソメスープお願い。」
橙「はーい！」
判定
まずは洗濯から。
れいゆかの評価
紫があまりにも高いところに干したので空を飛ぶ妖怪達の弾幕ごっこで酷い有様に。
永琳「これは酷い・・・・」
妖夢「どう干したらこうなるのですか？」
咲夜「うーん・・・」
まずは洗濯から。
れいゆかの評価
紫があまりにも高いところに干したので空を飛ぶ妖怪達の弾幕ごっこで酷い有様に。
永琳「これは酷い・・・・」
妖夢「どう干したらこうなるのですか？」
咲夜「うーん・・・」
橙藍の評価
一方こちらは取りきれてない毛が散乱。
永琳「兎の毛ならまだしも・・・」
妖夢「だから皆様どう干したらこうなるのですか・・・？」
咲夜「動物の臭いがすごくきついわね・・・。」
一方こちらは取りきれてない毛が散乱。
永琳「兎の毛ならまだしも・・・」
妖夢「だから皆様どう干したらこうなるのですか・・・？」
咲夜「動物の臭いがすごくきついわね・・・。」
料理
れいゆかの評価
紫が魚にかける塩と砂糖を間違えて酷いことに。
永琳「ごめん。トイレはどこかしら？この魚が口に合わなかったみたい。」
妖夢「こんな魚食べれるのゆゆ様以外いないです・・・」
咲夜「うちの食事の足元にも及びませんわ。」
れいゆかの評価
紫が魚にかける塩と砂糖を間違えて酷いことに。
永琳「ごめん。トイレはどこかしら？この魚が口に合わなかったみたい。」
妖夢「こんな魚食べれるのゆゆ様以外いないです・・・」
咲夜「うちの食事の足元にも及びませんわ。」
橙藍の評価
橙が造ったコンソメスープになぜか尻尾の毛が大量混入。
永琳「だから兎の毛ならまだしもなんでこんなに毛が？！」
妖夢「食べるまでもありませんね。」
咲夜「・・・・・」
橙が造ったコンソメスープになぜか尻尾の毛が大量混入。
永琳「だから兎の毛ならまだしもなんでこんなに毛が？！」
妖夢「食べるまでもありませんね。」
咲夜「・・・・・」
結果：霊夢と藍が超リードしたが後の二人のせいで台無しに。引き分け
編注：作者の意向に沿う形で、3・4行目に修正を加えました。
